昨日(3/28)の閲覧数トップが、2010年の記事(工藤和美さんの学校を作ろう」だった。時々こんなことがある。
非常にありがたいことだ。
10年に1回、教育内容をいじくっているらしいが、どうも対処療法的に感じるんだなあ。
その都度その都度、もっともらしい勝手な理由をつけているが・・「やってみなければわからない」
詰め込み→ゆとり→詰め込み・・・
愚生の中学生のころは確か50人学級だったが、別にどうこうはなかった。
教師は、50人より30人のほうが「生徒が見えて指導がしやすい」というが一向に学力は上がらないようだ。
確かに「荒れる学校」なんてのは聞かなくなったがねえ。
先日、テレビでやっていた。外国で日本人に聞きたいのは日本のことだそうだが、洋暮怪教育で日本のことがわからないんだそうだ。
数学者の藤原正彦さんが「祖国は国語」を思い出すねえ。英語も大事だけれど、日本語をちゃんと話せることが・・・・・
きれいな日本語を話すといわれたアナウンサーも「受け狙いの造語」を連発するんだ。
改めて、子どもたちのための学校づくり、教育づくりに取り組んでほしいもんだ。
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