イノシシの皮で“革製品” 伊達で「困りもの」有効活用(福島民友) - goo ニュース
この辺でも、ジビエなどと言い、税金を使った狩猟獣肉の利用を試みるために、処理場を設置し持込獣に金を払っている。その金を詐取したと某日高川町で問題となった。
狩猟獣肉の販売、活用を考えるが、美味しくないので大した利用はできない。また、冬の猪肉でも、1㌔10,000円もしたのに、今は半値でも売れない。それも味噌も糞も売れるのではなく、いいところだけだ。だいたいが、牛肉や豚肉に比べて美味しくないのに高い。
もちろん、猪も鹿も人間に喰われるためにいるわけではない。人間様の都合のいい味になんてなろうとするはずはない。
しかたがないので、このように、皮の活用や、ツメ、骨などを考えることが。活性化につながる。やっぱり知恵のあるなしが大事だなあ。