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総選挙の投票日 嬉しいニュースは 男は外で働き 女は家庭を守る・・20代の人間が日本を創る

2012年12月16日 | 勝負は時の運!果報は寝て待て

ペニーオークションをステルスマーケーテイングで金儲けに没頭するお笑い芸人たち

内閣府の調査では、「男は外で働き、女は家庭を守る」という考えの人が20代で増えているそうだ。
これについて、保守的になってきたと解釈している。

保守的と言えば、古くさいという考えで良いようには使われない。
でも、こんなことは、良いことだ。
しんどいことかも知れないが、女は家庭を守る、子育てをするというのは、1部を除いて生物界の常識だ。
子どもは、家庭で育てる。少なくとも、年齢に「つ」のつくまでは一生懸命に育むこと。

それが、今や、0歳から子育てを人任せにする。
働かなければ食べられないと言うのならまだしも、2人で働いて豊かな生活をするためというのが多いようだ。
保育料を多く払えばいいのだろう、ではないと思う。
働いているという証明を知り合いの喫茶店で書いて貰うなどということが起こる。

子どもを保育所に送り出し、おしゃべりをして、お茶を飲みに行ったり、食事会に行き、夕方になると子どもを迎える。

今、選挙の真っ最中、「子どもにお金を上げる」や「保育所に皆んなが入れるようにする」というような公約がある。
そのお金は、親にあげるもので、子どもの福祉にどう繋がっていくのだろうと疑問を持つ。
お金を貰うと最初は喜ぶが、すぐに慣れて当たり前になり、増額を求めようになる。
お金などいくらあっても十分と感じることはない。

それが、国も地方も同じことを繰り返す。
これでは、なんぼあっても足りない。

少子高齢化は悪いことのように言われるが、長生きすることが悪いことなのか。
問題になるのは、「少子化」という。
この少子化傾向は、「男が外で働き、女が家庭を守る」ということで少しは解決できるかも知れない。
大事なことは、桶を増やしたり、大きくしたりすることではなく、旦那の所得を増えるようにすることだ。
いろんな対策は、現金をばらまかないで、減税で対応すること。
つまり、重税を課し、それを大きな態度でばらまく仕組みをかえることが大切だ。
それが 

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