JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

消えたC

2013-02-21 10:20:13 | ファーブルフォト
茶色の大きな石です。
下部マントルからやって来たという風貌ですが、白と黒の縞が入っています。
僅かながら結晶が見えます。

拾えないなら割る。その破片を焼いてみました。

左の茶色の部分、焦げた炭素だと思うのですが、白くなってしまいました。
燃えて脱色、は、ちょっと変。

別の欠片を燃やしました。

僅かに赤い炎が上がっています。

赤い部分を比較してみました。下が燃焼後です。

左上は欠け落ちたとも考えられますが、
中央黒の右の茶は消えたとしか思えません。

その部分。

形状から欠け落ちることは不可能です。
灰が残っていないということは純粋なCであったと考えられます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木遁の術 | トップ | 相転移 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファーブルフォト」カテゴリの最新記事