夕食の食べ方を変えて健康にも良い状態に

私が最近特に気を付けている健康法は、食事の食べる順番です。

野菜のおかず→タンパク質のおかず→ご飯などの主食の順番で食事をするようにしています。



この習慣が付いたきっかけは、夕食時間が削られてしまうという問題点から結果的にこのようになりました。

食事の時は準備や片付けなどで、なかなかゆっくりと食事の時間を摂ることができない場合があります。



自分が予定していた家事ならば、前もって時間調整できます。

しかし突然持ち込まれた大量の山菜や野菜の処理などは時間がかかり、しかも今すぐやらなければいけない場合があります。



それが夕食時と重なることがあり、そのような時は夕食時間がとても短くなってしまいます。

夕食後に処理を行うと、就寝時間が遅くなってしまい、翌日に悪影響を与えてしまいます。



そこで、あらかじめ夕食の準備の前にご飯を軽く食べておくようにしました。

最悪、何らかの事情で夕食を食べることができなくても、お腹が空いて眠れないというようなことはありません。



また、無理に時間のない中で急いで食事をして、お腹を壊すこともありません。

先に食事をしておくことで、ゆっくりと夕食の時間を過ごすことができるようになりました。



夕食前の食事は主食がメインとなってしまうために、夕食は野菜やたんぱく質のおかずを中心に食べるようになりました。

既に主食はある程度食べているので、夕食時に食べたとしても量は少なくて済みます。



夕食の時間におかずをゆっくりと食べることができ、さらに胃腸に負担をかけることもなくなりました。

気持ちも時間もゆとりができたことで、睡眠の質も上がったように思います。