中央日報
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日本海上保安庁は、来月に予定された韓国政府の独島(ドクト、日本名・竹島)周辺海流調査で、日本側が主張する排他的経済水域(EEZ)が調査範囲に含まれた場合、巡視船を出動させる方針だと、7日、明らかにした。EEZ内なら中止要求 海保、韓国の竹島調査で (共同通信) - goo ニュース
海上保安庁の石橋幹夫警備救難部長はこの日、衆院外務委員会で「日本側EEZ内で調査活動が確認されれば、巡視船などを出動させて調査中止を要求するなど、必要な措置をとる」と述べた。(略)
国立海洋調査院は1月の航行通報に「2500トン級水路測量観測船を利用し、独島付近水域の海流観測を来月3-17日に実施する」という計画を公示した。
海上保安庁の石橋幹夫警備救難部長は7日午前の衆院外務委員会で、韓国政府が7月に予定している竹島(韓国名・独島)周辺での「海流調査」について、日本主張の排他的経済水域(EEZ)内で行われた場合、巡視船を出動させるなどして調査活動の中止を求める方針を示した。巡視船の出動は、「当該船舶の調査活動を確認」するためのようだ。それにしても、海上保安庁の覚悟と本気がよく分かる。大日本帝国海軍の魂は海上保安庁に生きているという話は本当のようだ。
石橋氏は「当該船舶の調査活動を確認した場合には、巡視船などにより厳重に中止要求を行うなど所要の措置を講ずるとともに外交ルートにより申し入れを行う」と述べた。
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