11月3日、福岡市美術館の常設展示を観に行きました。
もう2週間以上前の話ですが…。
常設展示は、これまでに何度も観ています。
企画展示室では、時々興味深い企画がありますが
メインの常設展示はいつもほとんど一緒でいいかげん飽きていました。
今回は企画室の「もの派」の展示を観たついでに、
惰性で観ることにしました。
しかししかし、これがなかなか。
工藤哲巳、タイガー立石、ジグマー・ポルケなどなど、
観たことがない作品を観ることができたのです。
今まで所蔵をしていて、展示していなかっただけなのか。
展示していたけど、気がつかなかっただけなのか。
最近購入したのか。
真相は分かりませんが、思いがけず楽しい鑑賞になりました。
工藤もタイガーも良かったですが、ポルケはさらに良かったです。
中でも今回最も良かったのは、入り口に展示してあった
アンドレアス・グルスキーの写真作品です。
(↑グルスキーの作品ですが、福岡市美術館にはありません。展示しているのは別の作品です。
これはあくまでも、グルスキー作品の参考資料です)
機会があれば、ぜひ。
WORKS ON PAPER 濱門
もう2週間以上前の話ですが…。
常設展示は、これまでに何度も観ています。
企画展示室では、時々興味深い企画がありますが
メインの常設展示はいつもほとんど一緒でいいかげん飽きていました。
今回は企画室の「もの派」の展示を観たついでに、
惰性で観ることにしました。
しかししかし、これがなかなか。
工藤哲巳、タイガー立石、ジグマー・ポルケなどなど、
観たことがない作品を観ることができたのです。
今まで所蔵をしていて、展示していなかっただけなのか。
展示していたけど、気がつかなかっただけなのか。
最近購入したのか。
真相は分かりませんが、思いがけず楽しい鑑賞になりました。
工藤もタイガーも良かったですが、ポルケはさらに良かったです。
中でも今回最も良かったのは、入り口に展示してあった
アンドレアス・グルスキーの写真作品です。
(↑グルスキーの作品ですが、福岡市美術館にはありません。展示しているのは別の作品です。
これはあくまでも、グルスキー作品の参考資料です)
機会があれば、ぜひ。
WORKS ON PAPER 濱門