洛西の花の寺・・・乙訓寺(牡丹の寺)と、長岡天満宮へ行って来ました。
乙訓寺は弘法大師ご在住の寺としても多くの人々に親しまれている。
その創立は古く今を遡ること七世紀ころ、寺伝によると推古天皇勅願、聖徳太子創建となっている。 聖徳太子は、十一面観世音菩薩を本尊とする伽藍を建立させた。
現在では大和長谷寺を本山とする真言宗の寺として知られています。 長谷寺と言えば観音霊場・牡丹の寺として有名です。
長谷寺から本尊への供花・荘厳花としてまた参拝者にしばしの安らぎをと念じられ、長谷寺から寄進されたのが、始まりと言うことです。
境内には沢山の牡丹の花が咲き誇り、参拝者の目を楽しませてくれていました。
長岡天満宮・・・キリシマツツジが赤く彩っていた。