狼さんと羊さん

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いつの日かの沖縄旅行(石垣島)

2024-01-31 20:43:46 | その他・・・おでかけ

        gooブロガーのホルマリンさんが人が住む最南端と最西端の島に行かれたようです。
                         勝手にコラボ宣言(笑)

                    16年前に行った沖縄の旅についての記事を改めて。

      最新事情については、ホルマリンさんのブログを見てください。
            



 2008年2月19日

        夕方に、那覇空港→石垣空港(旧空港)へ

           石垣島にやってきました
  

   
                       ホテルの窓から見えた竹富島


  2008年2月20日
 
       雨降りの中、レンタカーで石垣島を一周したようです。
 


    
             石垣島鍾乳洞
 
            (沖縄県石垣市石垣1666番地)

  
 
 



            
石垣御神崎灯台
       
              (沖縄県石垣市崎枝)

 
             天気が悪いので、こんな感じです・・・。


        石垣島で一番と言っていいほどの景勝地
  
             川平湾(かびらわん)

             雨の中、グラスボートに乗船 

   
        
  
   
          カクレクマノミですね   

   
   晴れていたらエメラルドグリーンの海と白い砂浜が綺麗なんでしょうね~


           
平久保崎灯台
  
            (沖縄県石垣市平久保)


      昼食です   明石食堂
  
           ( 沖縄県石垣市伊原間360)

  
                  八重山そば 

  「ソーキそば」には豚のスペアリブが乗っており、きしめんのような平面のちぢれ麺が使われています。
  「八重山そば」に乗っているのは、かまぼこと豚肉の細切り。 麺は、細めでちぢれのないストレート麺です。
       
         ↑ こちらはソーキそばです。確かに麺が太いです。

   
    当時はバリバリ活動していた、島田紳助の店 喫茶トムル (現在は店名を変えて営業中)
 

         玉取崎展望台
  
              (沖縄県石垣市伊原間)

   
                 ハイビスカス

    

       
エメラルドの海を見る展望台
 
           (沖縄県石垣市石垣)
  
           見えませんでした…。

     あやぱに・モール(現・ユーグレナモール)
   
        (沖縄県 石垣市 大川203)
       日本最南端のアーケードモールです。
   
 公設市場を中心に、おみやげ店やファッションショップ、飲食店などが並ぶ商店街です。

                       石垣市立八重山博物館
   
 
            (沖縄県石垣市登野城4−1)
 八重山の歴史、文化を知る民族資料や美術工芸品を収蔵・展示しているそうなんですが
 タイムオーバーで入館できず  (9:00~17:00 最終入館16:30)

   
   八重山博物館の敷地内にある  
人頭税廃止百年記念の碑
      

    人頭税とは全ての島民に課せられていたに一人当たり一定額課される税金のことです。
   当時、琉球政府が八重山、宮古島に対して重い課税をかけていました。15歳から50歳が
   対象で男性はお米、女性は布で納めていました。現在わかっている範囲では課税開始は
   1637年といわれています。この人頭税が廃止されたのは明治維新後のことであり、長き
   に渡って重税に苦しまれていました。
   人頭税廃止から100年後の2003年1月1日に八重山人頭税廃止百年記念が建立されました。


     夕食    A&W(エーアンドダブリュー) 石垣店
   
         (沖縄県石垣市大川245)

  
       アメリカ発祥のファストフード店です。
  日本では沖縄のみに存在します(在日米軍基地内にもあるそうですが)。
  地元の人はエンダーと呼ぶそうです。
  
 
   ハンバーガーを頼まずに、カツカレーを食べたようです。何でだ?
      (現在、カツカレーはメニューにはありません)

    
         ルートビア (清涼飲料)
   スパイス類やハーブ類、熱帯に生育しているサルサパリラというつる植物の根や
  根茎が原料になっています。ビアと名前が付いていますが、ノンアルコールです。
   サロンパスみたいな匂いがします。A&W店舗ではおかわり自由です。
  (輸入食品販売のジュピターで米国製造の缶入り商品が売っていますので、ご興味のある方はどうぞ)


       余談ですが…
   
      北海道にはないコンビニ、ココストアを沖縄で初めて見ました。
    (名古屋に本社があったみたいですね。2015年にファミリーマートに吸収合併されました)


     いよいよ石垣島から、有人島で最南端の島へ。


                                        続きます

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いつの日かの沖縄旅行(沖縄本島編)

2024-01-27 17:50:07 | その他・・・おでかけ

    gooブロガーのホルマリンさんが人が住む最南端と最西端の島に行かれたようです。
    私は、最南端の島にしかいった事がないので一回で両方制覇してうらやましいです。

     そういえば私の旅はどうだったかな?と自分のブログ内検索するも

               出てこない・・・。

        大人の事情があった際に、消してしまったようです。

    CD-ROMを探し出して、改めて写真を見直すと、今となっては貴重な写真がありました。
   16年前に行った沖縄の旅の
記事を改めて(ダイジェスト)。

   最新事情については、ホルマリンさんのブログを見てください。と、勝手にコラボ(笑)


  2008年2月18日

      新千歳空港→中部空港→那覇空港と乗り継いで、沖縄に上陸。 

    その後、レンタカーで那覇市内観光に行ったようです。
   
     Sクラスを予約したのですが、Aクラスにアップグレードしてくれました。
          ホンダ シビックフェリオ


            まずは、首里城へ。

   
                 守礼門

 「守礼」とは「礼節を守る」という意味で、門に掲げられている扁額(へんがく)には
 「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれている。「琉球は礼節を重んずる国である」という意味です。
 1527~55年(第二尚氏4代目尚清王代)にはじめて建立され、1933年(昭和8)に国宝に指定されたが
 沖縄戦で破壊された。現在の門は1958年(昭和33)に復元されたものです。


   
          歓会門(かんかいもん)と那覇市街

   
             
瑞泉門(ずいせんもん)

  
    
              奉神門(ほうしんもん)

    「神をうやまう門」という意味で、首里城正殿のある「御庭(うなー)」へ入る最後の門です。
   1562年には石造欄干(せきぞうらんかん)が完成したという記録があることから創建はそれ以前です。
   その後1754年に中国の制に倣い改修した。建物は明治末期頃に撤去されたが、1992年(平成4)に
   外観が復元され、現在は公園管理のための施設として利用されています。
    

     
                 正殿(せいでん)

     木造の三階建で、一階は「下庫理(しちゃぐい)」と呼ばれ、主に国王自ら政治や儀式を執り行う場
    二階は「大庫理(うふぐい)」と呼ばれ、国王と親族・女官らが儀式を行う場でした。三階は通気を目的
    とした屋根裏部屋になっています。

     創建年は、復元に先立って実施された発掘調査から14世紀末頃と見られています。その後ほぼ同位置で
    数度の焼失・再建を繰り返してきました。1992(平成4)年に復元した建物は18世紀初めに再建され
    沖縄戦で焼失するまで残っていた正殿をモデルに建てられたものでした。

                 正殿一階 
            
      正殿一階は「下庫理(しちゃぐい)」と呼ばれ、主に国王自ら政治や儀式を執り行う場でした。
    中央に、御差床(うさすか) 国王が座る玉座があります。
     
             

                   正殿二階         
    

    正殿二階は、日常的には王妃や身分の高い女官たちが使用した空間であり「大庫理(うふぐい)」と
   呼ばれていました。二階の「御差床」は国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われたところです。
   なお、儀式の際には床の間には香炉、龍の蝋燭台、金花、雪松等が置かれ、壁には孔子像の絵が掛けられて
   いました。部屋の上部には、かつて中国皇帝から贈られた御書(ぎょしょ)の扁額が幾つも掲げられていました。
   「中山世土(ちゅうざんせいど)」の扁額は古い記録をもとに再現したものを展示していました。
         
 なお、国王の椅子は、1477年~1526年まで在位した尚真王の御後絵(肖像画)をもとに再現したものでした。 

 
 
 


    
   

  2019(令和元)年10月31日未明に、正殿内部から発生した火災により、正殿をはじめする9施設が焼失しました。
 火災は約11時間にわたり燃え続けた後に、鎮火されました。

 火災後には、警察及び消防による調査が行われましたが、火災原因の特定には至りませんでした。

   復興した際には、また訪れたいと思います。


        移動しまして            

             識名園(しきなえん)
     
            (沖縄県那覇市真地421−7)
  

     
   識名園は、琉球王家最大の別邸で、
1799年に造られ国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用されました。
 

     
    識名園の造園形式は、池のまわりを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした
   廻遊式庭園です。廻遊式庭園とは、近世に日本の大名が競ってつくるようになった造園形式ですが
   識名園では、「心」の字をくずした池の形(心字池)を中心に、池に浮かぶ島には中国風東屋の六角堂や
   大小のアーチが配され、池の周囲には琉球石灰岩を積みまわすなど、随所に琉球独特の工夫が見られます。


        沖縄本島の最南端に近くにある喜屋武岬(きゃんみさき)
    
     
                平和之塔

    糸満市喜屋武岬にあった第62師団管下の部隊は、侵攻を続ける米軍に対して最後の
   迎撃を仕掛けたが、昭和20年6月20日、喜屋武集落周辺で全滅した。
    昭和27年10月に地元住民は集落や周辺海岸に散在する兵士や住民の遺骨1万柱余りを
   収集し、名城ビーチの西海岸に納め「平和の塔」を建立。
    昭和44年3月に現在の場所に移転・改修しました。

     
         荒崎海岸  本島最南端はこの荒崎になります   

     
                 夕焼け


   2008年2月19日

     
            ホテルからの窓から見えた風景。
   中央の大きな建物が沖縄県庁です。手前のアンテナが建っている建物は沖縄県警本部です。

     
                高速道路を走り

      
                 美ら海水族館

     
     
     

     

       

      その後、那覇空港から石垣島へ向かいます。


                               続編があります

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今年のお年玉(成果)

2024-01-23 21:42:00 | ひとりごと

 年賀はがきのお年玉商品。


今年は3等のお年玉切手シートが7つ当たっていました。
 


 
 
100枚程来ましたが、例年になく当選していたハガキが多かったです。
 
   今年の秋に郵便料金の値上げが予定されています。はがき1枚で85円。
 そろそろ、年賀状の宛先も整理が必要ですね…。
 
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キングムーよ永遠に

2024-01-14 19:39:00 | 札幌発
           すすきののはずれにあった奇抜な外観なビル

          キングムー(KING∞XHU) というディスコでした。
   
             (札幌市中央区南7条西4丁目)

   
    
              バブル後期の1991年に完成しました。
        ディスコブーム・クラブブーム全盛時には賑わっていました。    
 
       バブルがはじけてから社会人になった私は、某社に就職しました。
    採用後の研修で知り合い結婚することになった、同期のカップルが円山公園の入り口にある
    某教会で式を挙げた後、
キングムーで2次会があると言うので皆について行き、貸切の個室
    で参加者の写真を撮って
回った記憶があります。

    
    
     
       ↑ 上記写真3点 KING∞MHU HPより引用


     しかし、その1回しか立ち入ったことはなく、建物の前は通り過ぎることはあっても
    残念ながらダンスフロアで踊ったことはありませんでした。
 
       

  ほんのちょっとですが私の思い出があるキングムー、2023年5月27日で営業を終了しました。
  キングムーと南側にあったラブホテルも併せて土地建物を日本エスコンが取得し、2つの建物を解体
  した後に14階建てのシティホテルを建設するそうです。

     
        ※ラブホテルの建物は既に解体済みです  (2023年10月撮影)

      
    
     キングムーの建物も内部の解体は昨年10月から進められていましたが、12月の
    中旬から足場が組まれ、囲いに覆われて外壁の
解体が進められています。

                                     the バブルと言うべき建物でした。


    
    
 キングムーと道を挟んで建つ、カラオケダイニング・エルカーサとの凝った建物のツーショットも見納めです。
                              (エルカーサも高校の部活のOB会で行った事あります)


    ムー大陸の伝説のように、すすきのの伝説となり、これからも語り継がれていくことでしょう。

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2024さっぽろ雪まつり 雪像制作中

2024-01-12 20:02:50 | 札幌発

 遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。


     大通公園4丁目を通りがかったところ、目にしました。

   
    今年で74回目となる、さっぽろ雪まつりの雪像の制作が進んでいました。


 4丁目は ウポポイ(民族共生象徴空間)×『ゴールデンカムイ』の大雪像が出来るそうです。

  個人的な話ですが、ゴールデンカムイはコミックで全巻読みまして、ウポポイとのコラボで
 アイヌ文化について更に理解が深まればいいなと思います。


              完成が楽しみです。

     今年の雪まつりは、2月4日(日)から11日(日・祝)に開催されます。

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(*^-^*)(*^-^*)