写進化・ヲアニーの徒然日記

秀峰大山を中心に山陰地方の風景等を掲載。(※古い記事の画像は、削除しているのもあります。)

朋有り、遠方より来たる

2016年06月19日 | 山陰の名所旧跡・観光地・風物

関東地方の友人一行が、米子へ「訪米」です(笑)
もっとも、友人は、今回の山陰旅行は「渡米」だと言ってましたが、これは関係者にしかわからない言い得て妙な表現です(笑)
昨年は私と妻で東京方面へ行ったので、彼らとは1年ぶりの再会です。


一行は午後に羽田を発ち、米子空港へ。空港から宿泊先の皆生の旅館へ到着。
私はこの日は仕事で空港へは迎えに行かなかったが、仕事を終えてから妻とともに皆生の旅館へ。
この日は顔合わせと、翌日と次の日の観光案内を簡単に打ち合わせするつもりだったが、部屋で懇親会と相成り、午後10時ごろまで懇談をすることに(笑)

旅館の部屋は、旅費節約のためスイートルームでなく、平日で空室があり、「空(す)いとるルーム」で予約できたようだ(爆)
飛行機はファーストクラスで快適な旅をするつもりが、羽田~米子便はファーストクラスはないようだ(爆・爆)
まあ、今回は奥さんも同伴予定だったが、親を残しての外泊は難しい夫婦もあり、男性だけの「渡米」となった。旅行費用は、無駄遣いはないか奥さんから厳しい目でチェックが待っているようで、余り豪遊はできないようだ


友人訪米シリーズは、10回に分けてUPするつもりだったが、彼らはいずれも立派なデジタル一眼レフを持参で、私は案内役に徹しました(笑)
私が撮ったのは個人情報満載画像が多く、次回のUPで終わりとします(爆)
画像は、安来市の安来節演芸館と、隣接の足立美術館で撮ったものです。

2日目の米子での夕食会は、妻、息子夫婦、娘夫婦と孫を交え、総勢11名で賑々しく行いました。
青春時代にお互い励まし合い、苦楽をともにした仲間と、こうして私の故郷で子どもたちを交えてこのような楽しい会が持てるとは、夢のまた夢の心境でした。

というわけで、このレポートはあと1回続く・・・


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4 コメント

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Unknown (ぽん太)
2016-06-19 18:37:10
青春時代にお互い励まし合い、苦楽をともにした仲間>
いいですねそう言うの
羨ましいです。
高卒の僕にはありません。

名古屋のおじさんが数年に一度
遊びに来ますが
やはり案内するのは足立美術館です(笑)
日本一の庭園はぜひ見てもらいたいですね
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ぽん太さんへ (ヲアニー)
2016-06-21 21:20:58
こんばんは(^^)
レスが遅くなり、申しわけありません。
いえいえ、高校時代の仲間も、もし今でもつき合いされておられるなら、すばらしい仲間がいるでしょう。
今でもつき合いのある私の高校時代(中学も一緒でした)の同級生は、1人います。
彼は高校卒業と同時に地元へ就職しましたが、私が盆や正月などに東京から里帰りする日は、米子駅まで出迎えてくれて家まで送ってくれました。
帰ったばかりなので、親との積もる話もあるだろうからと、送ってくれてすぐ帰ります。
里帰り期間中は、彼の家に泊まったり私の家へ泊まったりと、夜遅くまでお互いの将来の夢を語り合ったりしたものです。

高校時代までに知り合った友人と、それ以降に知り合った友人とは、また違った意味でそれぞれ味わいがありますね。
後者の友人は、ある程度大人になってからの友人なので、自分をさらけ出してからのつき合いで、子どものころは知りませんからね。
もっとも、ブログを通じて知り合ってずっとつき合うことができるのは、お互い迷惑コメントの応酬ができるまでにならないと、本物でないかもですが(爆)

今回「渡米」した友人は、お互い人生の重き荷物を少し下ろし、ある程度身軽になったので、前々からの念願で「訪米」してくれました(笑)
そのうちの1人は米子での私の結婚式に来てくれ、またもう1人は、独身時代の30数年前に泊まりに来てくれました。あとの2人は鳥取旅行は初めてでしたが、みんな30数年ぶりに私の母とも会ってくれて、母も満足していました。
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Unknown (浜田屋)
2016-06-21 21:58:00
いい話ですね。

感動の涙であります…
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浜田屋さんへ (ヲアニー)
2016-06-22 20:20:58
こんばんは(^^)
感動していただきありがとうございます。
ブログでは書きにくいところもありますが、この中の一人の友人が、今回の鳥取旅行で最大のサプライズは、観光地を訪ねたことよりも、私の母と30数年ぶりに再会したことだったと、帰ってからメールをくれました。
せっかく渡米してくれるので、我が家へ寄ってもらう時間も設定したものですから(笑)
みんな満足して帰ってくれたようで、妻も安心しているようです。
今度は、ぜひ奥さんも同行で渡米してほしいものです(笑)
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