0から1へ

中国での駐在生活を経て起業を志す商社マンのブログ

会社を辞めるにあたり

2018-01-11 00:01:11 | 日記
今日、中間的な上司にあたる人から電話が来た。
会社を辞める事についての話かと思ったら、全く関係のないどうでもいい話だったから驚いた(笑)
そもそも、既に僕が会社をやめる噂を耳にしていたようだったけど、僕に対して経緯を聞くでもなく、
上司:「辞めるのか?」僕:「はい」
上司:「本当にいいのか?」僕:「はい」
上司:「間違いないか?」僕:「はい」
上司:「ふーん」のような感じだった。

あまり興味がないんだなぁ、とつくづく思った。
その人には去年の春頃、私の人件費の問題で色々と偉そうな事を言われたが、辞めるとなったら特に何も言わない。やはりやじうま的な感じで、去年は偉そうな事を言っていたのだなぁと思う。(でも今さら恨みとかはない)

私に非があるかもしれないことは棚に上げた上で、会社に入って思ったが、上司は誰も守ってくれないということ。人によるのは間違いないが、そういう人が大半だった。だからこそ、自分はそういう人間にはなりたくないし、なってはいけないと思う。部下を守れないなら、少なくとも守る気すらないなら、上に立つべきではないと思う。それなら最初から辞退すべきだ。上司になる事だけが会社内での役割・価値ではないのだから、それ以外の分野でその人の強みを発揮すればいいだけだと思う。
この会社で感じた事は、僕は生涯忘れないようにしたい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿