亜流ろいやーKの挑戦状

~Cartels from eccentric lawyer K~ 米国LL.M卒のメジャー好きサラリーマン

ドラフトの結果考察(2010腰痛リーグ)(前編)

2010-03-22 | ファンタジースポーツ
いろいろ忙しいこともあり、ファンタジーベースボール、
しかもドラフトのことしか書かないという体たらく。
それでも、年1回の大作業である。

今年も管理人ロードさんのところのファンタジーベースボールリーグ
(通称:腰痛リーグ)に参加させてもらえることになった。
今年で4年目。3年目の昨年はうれしいことに優勝することができた。
今年狙うは当然連覇。なにしろ連覇は優勝した次の年しか狙えない。
(あたりまえですみません)

昨年同様、先日行われたドラフトの結果も以下記録しておく。

ドラフト順は14人中9番目。中途半端な・・・。

第一巡は9番目だと順当にいけばT.リンセカムあたり、
しかし、自分はこんな前半でピッチャーは取らない主義。
キャッチャーNo.1のJ.マウアーかサードで器としてはA-RODに
匹敵すると個人的に崇拝しているE.ロンゴリアが欲しいと
思ってたら、残っててくれた。

1. (9) Evan Longoria 3B

次は20番目、J.アプトンかC.クロフォードあたりの
優秀な外野手が残ってるかなと思いきや。意外な方が残ってた。

2. (20) Troy Tulowitzki SS

これはお得感高い。通常10番台前半で消える選手だ。
ロンゴリアとの三遊間はかなり最強。大満足。
次は順番からいって、決めていた。

3. (37) Brian McCann C

ちゃんと残ってた。キャッチャーでは唯一上位で(取れるなら)
取っておくべき3人の内の3番目。次は読めなかったが
不思議なくらいここまで残ってた人がいた。

4. (48) Brandon Phillips 2B

これも満足感高い。通常30番台で消える選手のはず。
怪我もしてない(あとで確かめた・・・)のになぜ。
いずれにせよ、三遊間のみならず二遊間も上出来。

5. (65) Heath Bell RP

投手陣もこの辺でいっとこう。どうもこのリーグは
クローザ―が早期に消えていく傾向があるので
昨年もお世話になったベル様を確保。続いてはやはり
先発をということで若手超優良株T.ハンソンか
Y.ギャヤルドもしくはJ.ベケット狙い。

6. (76) Yovani Gallardo SP

本当はハンソンの方が上だと思ってたのだが、直前で取られる。
でもギャヤルドがいたから問題なし。

7. (93) Curtis Granderson CF

そろそろ走れる外野手をと思っていたら、通常50~60番目で
消えるはずのグランダーソンがいた。迷わず獲った。
この人は打率がやばい+今年はヤンキースの下位打線かもという
懸念はあるが、一応走れるし、お得感高いからよしとする。

8. (104) Carlos Lee LF

連続で外野手にしてしまった。
グランダーソン同様に彼がお得な感じで残っていたので獲ってしまう。
ところが、リーは結構盗塁も決めるイメージがあったのだが、
昨年わずか5盗塁。これはちょっと誤算。(後まで響く・・・)

9. (121) David Aardsma RP

2人目のクローザ―。昨年は出来すぎかもと思うと怖い。

10. (132) Scott Baker SP
11. (149) James Shields SP

なかなかいけてる先発投手が残ってたので、
またも連続同ポジション指名をしてしまう。

長くなったので続きはまた後ほど。
さて、ここで誰にともなくクイズ。
ここまできてスコーンと抜けている
ポジションがあるのだが、お気づきだろうか?