ドラフトの記録の続き。
12. (160) Leo Núñez RP
安定感は欠けるが、クローザ―3人目。
もうクローザ―は今年はいらないかな。
13. (177) Jay Bruce RF
ずっと残ってた+RFは獲りそびれてたので
ここでブルースを。打率は怖いがパワーは
期待できる。(しかし、現在開幕から19打数で1安打
・・・すごく不安)
そして、前回の独りよがりクイズの答えになるのだが、
全く無視していたファーストをここでやっと補充。
14. (188) Todd Helton 1B
目当ての選手が直前で獲られたり、他のポジションの選手に
目移りしたりといろいろあってファーストはここまで
危機意識はあったのだが、誰も獲れなかった。
ヘルトンおじさんだけでは、怪我や打率と出塁率以外
のスタッツが不安なので、さらにこの人を。
15. (205) Chris Davis 1B,3B
デービスも打率はやばそうだが、パワーに期待。
ファーストとサードの両方守れるのもプラス。ただ、
前述のブルースとこのデービスを合わせて獲ったのは
さすがにやりすぎかも。二人同時に出すと、ほぼ間違いなく
打率は最下位を覚悟しないといけない。まずった・・・。
16. (216) Scott Downs RP
ホールドを稼いでもらうべく、ダウンズをゲット。
ブルージェイズには不動のクローザ―不在のため、
たまにはセーブまでつくだろうと期待。
17. (233) Ervin Santana SP
4人目の先発投手はロッキーズのホルヘ・デラローザと
迷ったが、2年前のオールスターということで
サンタナにした。しかし、デラローザの見事な今シーズン
初戦を目の当たりにし、密かに失敗したと思っている。
18. (244) Matt Capps RP
めずらしく、クローザ―4人目をゲット。
確かに不安だらけで、皆が敬遠するのもわかるのだが、
今年はBSのカテゴリーがなくなり、救援失敗が
そこまでのマイナスにはならないので、ここまで
残っていれば獲りだと踏んだ。失敗すれば捨てるし、
うまいことクローザ―4人でセーブを前半で稼げたら
一人ぐらいトレードという手もある。
19. (261) Juan Rivera LF,RF
残る打者枠は、面白みは全くないが打率.280、
HR30本を狙えるリベラにした。外野の両翼を守れるのも
悪くない。ただし、彼も走れない・・・。
20. (272) Rafael Betancourt RP
ベタンコートは開幕出遅れというニュースもあり、
また、打者陣、特に盗塁に不安を感じたことから、
マーリンズの外野手キャメロン・メイビンに交換。
その後メイビンから開幕二試合で爆発した
ブリュワーズのカルロス・ゴメス、さらに現在は
どなたかがリリースしたロイヤルズのスコット・ポドセドニク
に変わっている。この枠は俊足外野手を探して長い旅に
なりそうな予感。
21. (289) Koji Uehara SP
SPに入れられるRPをということで上原浩二をゲットしてみたが、
こちらも開幕出遅れということで、すぐさま
ナショナルズの若手RPタイラー・クリッパードに交換。
キャップスが炎上した暁には彼がナショナルズのクローザー
という説もあり、キャップスの保険としても上出来か。
22. (300) Kris Medlen SP,RP
さらにSPに入れられるRPということでブレーブスの
若手期待のホープ、クリス・メドレンをゲット。
ホールドを稼いでくれるかは未知数ながら、奪三振は
期待できる。
23. (317) Delwyn Young 2B,RF
ドラフト最後は春季リーグで打ちまくっていたデルウィン・ヤング
を獲ってみたが、スタメンでもホープでもなんでもないため、
すぐさまナショナルズのホープで、スタメンも勝ち取った
遊撃手のイアン・デスモンドをゲット。デスモンドは実力は
未知数ながら、2BもSSも守れるので便利。
とりあえずこんな感じで今シーズンスタート。
今年はファーストの力不足、低打率+低出塁率、盗塁不足に
悩まされそうな予感がするが、杞憂で終わってほしい。
選ばれし我が精鋭たちよ、今年もがんばってくれ。