今年も管理人ロードさんのところのファンタジーベースボールリーグ
(通称:腰痛リーグ)に参加させてもらえることになった。
3日前だが、ドラフトが行われたので結果と考察を簡単に残しておく。
このリーグは14人の大所帯なのでドラフトも全員の23ピック終了まで
軽く3時間近くかかるという長丁場だ。
気になる指名順は・・・なんとラストの14番目。
ファンタジーベースボールは今年で5年目だが、ラストは今回が初めてである。
1番から順に選手を指名していくので、14番目までには
いい選手をだいたい獲られてしまっていることから、ラストは非常に
不利と言われている。その代わり、14番、15番とここは連続して選手を獲れる。
1度に二人獲れるということなので、バランスは補正しやすい。
ただし、二人獲ったら次の番が回ってくるのは27番あと、
即ち、15番の次は42番、43番目、その次は70番、71番目となる。
ミスが致命傷になりやすいといえる。
こうなると、戦略というよりは、残っている選手の中で、
巡り合わせの妙でなぜか高ランクの選手が残っていることを
期待して漁っていくことになる。その結果は以下のとおり、きらわれ君、
獲りもれ君漁り大作戦は、まあ成功したかのようにみえるが・・・。
項目は左から指名順、全体での指名順、選手名、ポジションね。
1. | (14) | Prince Fielder | 1B ←14番目まで残っててちょっとうれしい。 |
2. | (15) | Carl Crawford | LF ←Ryan Braunもいて迷ったが、盗塁は大事ということで・・・。 |
3. | (42) | Aramis Ramirez | 3B ←今年は2BやSSよりも3Bが駒不足と読んだので妥当。 |
4. | (43) | Brandon Webb | SP ←Bedard、Beckettもいたが、投手で迷ったらNL。 |
5. | (70) | Carlos Guillen | 1B,SS |
6. | (71) | Brian McCann | C |
7. | (98) | John Smoltz | SP ←98順目で獲れればOK。高い年齢が敬遠されたか・・・。 |
8. | (99) | Huston Street | RP ←このあたりで一人はクローザー獲らないと、祭りが・・・。 |
9. | (126) | Andruw Jones | CF ←上位指名で唯一のギャンブルピック。去年は最悪・・・。 |
10. | (127) | Matt Capps | RP ←クローザー2 |
11. | (154) | Howie Kendrick | 2B |
12. | (155) | Tony Pena | RP ←ちょっと失敗。まだ他にクローザーも残ってたのに・・・。 |
13. | (182) | Jeff Francoeur | RF ←なぜかDyeと彼が嫌われて残ってた。若い方をゲット。 |
14. | (183) | Ian Snell | SP |
15. | (210) | Henry Owens | RP ←クローザー候補だが少なくとも5月まではリハビリ中。 |
16. | (211) | Hiroki Kuroda | SP ←先発4番手。一人ぐらい日本人が欲しかった・・・。 |
17. | (238) | Corey Patterson | CF ←ギャンブル2。スタメンが獲れれば盗塁が稼げるが・・・。 |
18. | (239) | MannyDelcarmen |
RP ←レッドソックスブルペンはボンと岡島だけじゃない!! |
19. | (266) | Josh Fields | 3B,LF ←ずーっと残ってた |
20. | (267) | Mike Gonzalez | RP ←クローザー候補だが少なくとも7月までリハビリ予定。 |
21. | (294) | Shaun Marcum | SP,RP ←前評判かなり高い |
22. | (295) | J.J. Hardy | SS ←ずーっと残ってた2 |
23. | (322) | Dan Wheeler | RP ←去年ひどかったが、一応クローザー候補だし・・・。 |
節目節目でかなり迷った。そして中継ぎ投手の情報不足でけっこう失敗もしてる。
ただ、最初の二人はホームラン50本と盗塁50をほぼ確実にする
バランスのいいピックだったと思うし、概ね平均よりも下の順位で選手を獲れてる
(ウェッブ:平均37順目⇒今回43順目
C.ギーエン:平均53順目⇒今回70順目
スモルツ:平均76順目⇒今回98順目
ケンドリック:平均115順目⇒今回154順目
フランコアー:平均120順目⇒今回182順目 等)
のでまあよしとする。
そんなわけで?失敗も取り戻すべく、ドラフト後早速二人取り替えた。
1.OUT:Mike Gonzalez RP ⇒ IN:Michael Wuertz RP
リハビリ7月までは待てないよ、ということでゴンザレスにさよならして
失敗の多かった中継ぎを補強。
ワーツは6、7回を任される予定なのでホールド数の伸びは心配だが、
鋭いスライダーを持ってるし、実力は確か・・・のはず。
2.OUT:Josh Fields 3B,LF⇒ IN:Jose Guillen RF
フィールズは期待の若手3塁手だが、同じホワイトソックスのJoe Credeとの
ポジション争いが激しいのと、打率が低く、ジョーンズと二人で
2割台前半をさまよわれてはたまらないので解雇。
代わりにロイヤルズの4番に座る予定のギーエンをゲット。
こいつも、そんなに多くは望めないが、実力は確か・・・のはず。
さあ、シーズンインが楽しみだ。
リーグの皆さん、今年もどうぞよろしく。
トレードもしっかり交渉に応じまっせ。
ウチも好きな選手を獲るためにフライングする傾向を抑えながら進めていたつもりだったのですが、ウッド以降はグシャグシャになってしまいました。
マッキャン☆下さい
思ってるのであげられません♪
うちもトニー・ペーニャ以降グシャグシャです。
リリーフ投手のドラフトでの獲り方は
いまだによくわかってないことに気づかされました。
腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。
私が考案した腰痛解消法をお試しください。
【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。
腰をお大事に。