自慢の作品

これは判る人には判って貰えると自負する作品です。
実は打っている矢板の根入れの決定は１ｍに切った鉄筋を溶接しながら打ち込んで決めました。
県道側にはタイロッドのアンカーを設置し用水路は地元の要望を入れて立ったまま管理できるようにしました。
用地は建物ぎりぎりに利用しています。
これを設計するのに（実は用地と水路の管理道については地元説明後の前設計の後要望があり設計変更を余儀なくされました）半年近くを要しました。
思い出の一品です。