空を見上げて

いつも空を見上げてる。
毎日毎日見上げてる。

NHKさん

2008-03-29 01:26:45 | ブログ

私の母は姉の家の近くの賃貸マンションに住んでいた
部屋の中を綺麗にし、人形を飾り楽しんで暮らしていた

去年の1月に大腿骨を骨折し人工骨を入れる手術をしたら
それ以来歩けなくなってしまった

病院からリハビリ施設へ短期入所
又、別のリハビリをしてくれる施設へと転院

そうこうしているうちに1年3ヶ月過ぎた
部屋は無人
家賃だけ払う

姉と話してとりあえず部屋をあけることにした

正直なところ歩けるようになるのは難しい
もし歩けるようになったら又部屋を借りてもいい

姉が何日もかけて部屋の中の物を自分の家へ持って行き
あとはガス、水道、電気などを止める

母は律儀にNHKの受信料を口座振替で払っていた
(私は払わない主義^^;)
目が悪くなって殆ど見ていなかったのに

姉が電話で事情を話したところ
施設の名前を聞いたという
本人に確認したいというそうだ

姉も頭にきて施設まで行くのかと言うと
後日連絡するとのこと

何を連絡するのだ

家は無人
病院から施設へ行き
目も悪くなっているというのに
本人に会って確かめるのか
そうしないと受信料は取り続けるのか

よくそんな非人間的なことが言えるものだ

連絡が来たら内容を姉に聞いて
一言でも無礼なことを言ったら私は渋谷まで行く

受信料とは何なのだ
NHKとは何様なのだ

弱い者からでも取り上げて
払わないとなったら
どこまでも追いかけるのか

目の悪い歩けない高齢者でも取ろうと言うのか

実に慇懃無礼だ

受信料の取り方を考えたらいい
そもそも受信料とは何なのか
どう集めたらいいのか

取立て屋のようなことはやめた方がいいでしょう
NHKさん



ねんきん特別便

2008-03-16 01:53:48 | ブログ

「ねんきん特別便」の専用ダイヤルを受けている
毎日かなりの混雑
一日終わると疲れきってしまう

やってみて気がついたこと
一般的にはすべて社保庁が悪いことになっているが
場合にもよるみたい

例えば色々な会社に勤めた人
本来ならば会社の方できちんとすべきなのだが
新入社員にはまず年金手帳を持って来てもらう
なくしてしまったなら番号を調べればすぐわかること
なのにそれをしないで新しい番号で作ってしまう
これは会社の担当者の怠慢か無知が原因

それを繰り返すと年金手帳が何冊もできてしまう
番号がいくつもあってバラバラになる
そういう例が多い

本人も無知かもしれないが若い時は仕方ない

中には大きくそっくりと抜けてしまっているのもあるが
1ヶ月とかちょっと勤めただけで本人も忘れているのが多い
それを思い出してもらう

受給者でなければ返送で済むが大変なのは受給者の人
訂正があれば即受給額に反映するので社会保険事務所まで行ってもらう
高齢の人が多いので思い出してもらうのも大変

30年前のこと、40年前のことなど忘れている
記入の仕方を説明するのも大変
何より社会保険事務所は不便な所にあることが多い

行くだけでも大変なのだ
それでも行ってもらわないと訂正できない
足が悪くて大変だけど行く、なんて言われると辛い


先日、戦時中に軍関係の仕事をした人も対象になると発表した時は困った
実際、私は戦時中のことを知らない
何とか工廠などと言われてもピンとこない

当時沖縄に住んでいてまだ琉球の頃
八重山群島政府というのがあったらしい
そこに勤めていたのだという人から入電があった時は
自分ではわからず上司に聞いたが何しろアメリカの管轄
調べるのに手間取った

それでも受給者だけを対象にしていた時はまだいい
ゆっくりとわかりやすいように対応するから

今は被保険者、つまり受給していない人も対象
若い人はきつい
とにかくきつい

受給者でなくても50代以降くらいの人はまだいい
丁寧に話してくれるしお礼を言ってくれることもある

若い人はきつい
悪者を退治するかのようにしゃべる

クレームも当然ある
なぜ電話代をかけて自分から聞かないといけないのかと
そっちから連絡して来いとか
フリーダイヤルにしろとか
電話代に関することが多い

しかし感心するほど良く調べ上げている
当然外部に委託したのだろうけれど
何万人の人の過去の該当するかしないかの微妙なことまで
調べ上げている

相当な努力を必要としたと思う

もちろん悪いのは社保庁というか現場だ
社会保険事務所の事務がきちんとしていれば
こんな事にはならなかっただろうが

今は訂正して本来の形に戻すのが先決
これからはコンピュータがあるのだから間違いは減るだろう
現場の窓口や会社の担当者がちゃんとすればいい

特別便を送ってもまだ宙に浮いてる件数が多いそうだが
全部は解決しないと思う

少しくらいの金額のことで面倒だからいいという人が結構いる
そうするとその人の分はずっと宙に浮いている

又、受給者で既に高齢でわからなくなっている人
そういいう人の分も宙に浮いたまま

完全には無理でも出来る限りやればいいと思う

この受信をやってみてわかったが
テレビなどで叩き続けている間にも社保庁はやっている
驚くほどの数をこなしている
私達のような窓口も必死で対応している

悪かったのは事実だが、これでもかという程に叩かないで欲しい
私達の現場のパソコンの画面を見たら言えなくなると思う

努力の跡がよく見える

内藤防衛

2008-03-09 01:00:27 | ブログ

内藤選手防衛(ドローだけど)

テレビを見たら丁度防衛戦が始まるところ
食事の時間だから見ながらでもいいかとそのままに

いざ始まると家族の箸が止まってる
普段なら「さめるから食べながら見て」と言うところ

なのに私の箸も止まる
なにしろ目が離せない
あぶなっかしくて・・

「まわれ!まわれ!」
「止まるな」
「よけて」
「離れて」
と思いながら食べてなどいられない

普段の内藤選手をテレビで見ると
人が良さそうで、強気な人ではない
ひょこひょこと落ち着かない感じ

強いというイメージが無いのだ
試合を見ていてもはらはらする

かなり変則的で昔の輪島みたい
大振りだし
KOは無理かな

むしろKOされないようにと思うばかり
良くてドローで防衛をと願う

別にフアンではないのに心配させる
よく12回戦までやったものだ

こういいう人は何だろう
何か魅力があるのか
心配で目が離せなくさせるタイプ
見終わったら疲れてしまった
次は防衛できるのかな・・

見終わってようやく食事をした