ゆ～ちゃんの体操教室

２０１７年６月４日（日）

今日は、ゆ～ちゃんの体操教室の初めての日。
でも、ムコ君は、遅番で仕事。ムスメは、学童の大掃除。
問題は、み～ちゃんで、ムコ君が、体操教室まで送ってくれて、
入会手続きをし、それから、仕事へ。ウィステとみ～ちゃんが、
ゆ～ちゃんの体操を見る・・・という計画だったけれど、難しいなあ。
今朝も、み～ちゃんは、「パパ、パパ～」と、パパを探しに、
寝室から居間に降りて来て、ウィステが、
「パパは、わんちゃんのお散歩に出かけたよ」
と、言っただけで、拗ねて、
「おばあちゃん、きらい～」・・と。（＾＾；）
今、み～ちゃんは、すぐ、きらい～と言って、拗ねる時期なんですって。
それで、ムスメが、み～ちゃんに、
「おねえちゃんの体操教室、おばあちゃんと一緒が良い？ママと来る？どうする？」
と、聞いたら、
「ママと～」と、言うので、ムスメが、大掃除に連れて行くことになった。
ちょっと、ほっとしました・・。

そこで、お昼近くに、パパとゆ～ちゃんとウィステで、体操教室へ出発。
体操教室は、駅の近くのスーパー内にある。
ところが、ゆ～ちゃんが、時間前に、教室の外で待っている他の子たちが、お揃いの
体操教室のＴシャツを着ているのを気にしだした。ゆ～ちゃんは、入会手続き前
だから、Ｔシャツが無いのね。
それで、「お腹が痛い～」と、言い出したんだ。
きっと、Ｔシャツが無くて、いやなんだろうなと、
「パパが入会手続きしてくるから、待っていようね」と、時間稼ぎ。
パパが、
「Ｔシャツ、あるって・・・」と、言ってきたら、ゆ～ちゃん、飛んで行ったわ。（＾＾）

ゆ～ちゃんは、保育園でも体操教室に行っていたので、すぐ馴染んで、駆け回っていた。
速い、速い。それに、側転の練習も、怖気ずにするし、逆立ち、鉄棒の練習も・・。
それぞれの合間に、子供たちは、水分補給に親の所に戻るので、やはり、
保護者がいなくては、ならない。
パパが、仕事の時間で、残念そうに帰って行って、ウィステ一人で、ゆ～ちゃんの
練習を見たり、お茶を飲ませたりしていたら、ママが、み～ちゃんとやってきた。
ゆ～ちゃんもママが見えて、ニコニコ。

その後、フードコートで食事をして、ムスメの車で帰るとき、ムスメに言ったんだ。
「ここのスーパーって、あなたが、み～ちゃんを妊娠中に、早産気味で、
手伝いに来た頃、どうしても食べたい物があるって言って、ここ辺りでは、
ここのスーパーにしか置いてないから、買ってきてって言われて、買いに来たっけ。
あれって、どんな食べ物だったけ？」
と、聞いた。ムスメは、
「そうそう、そんなことがあったっけ。何を食べたがったんだっけ・・？」
と、考えて、
「何か、どこかのクッキーだったような・・・」
そういえば、お菓子売り場に行った気がするわ。
そんなに食べたかったのに、なんだったか、すっかり忘れてしまったねえと、
言いながら、駅まで送ってもらって、ウィステは、千葉に戻ってきました。
ゆ～ちゃんの活躍を見られて、ウィステも、しゃっきりです。（＾＾）