続きです。
もうひとつが、ラースと、その彼女。
予告編
ストーリーはアメリカ、26歳のラースは兄夫妻と同じ土地にすんではいるが夫妻は家、彼はトレーラーハウスにすんでいた。
彼は人と付き合うのが苦手で兄の嫁、カリンに晩御飯を誘われても断り、会社で女の子にアタックされてもどうしていいかわからず、思い悩む。
そんなある日、ラースが兄夫妻に「紹介したい女性がいるんだ」「どこで知り合ったんだよー」「ネットでさ」「まぁ今はそうゆう時代だしね」と彼女と4人で食事をすることにする。
しかし、彼が連れてきたのは、リアルドールだった。
彼はビアンカとなづけ、彼女と会話をしている。
心配になった二人は翌日「ビアンカの調子がよくなさそう」と言い、病院に連れて行き、結果、しばらくラースに話をあわせるようにする。
周りの人にも話し、みんなで協力し、ビアンカを人のように扱い、ラースはビアンカと共にすごし、デートをしたり、食事をしたり、思い出の場所や同僚の誕生日パーティに連れて行ったり、周囲の人もビアンカに親しみを持ちボランティアやアルバイトを誘ったりしていくが・・・・
どうなるか、と。
こっちは空気人形とは逆で、人が人形に心を持ってしまったってお話。
同じ題材でもぜんぜん違うよね。
この映画もね、面白いんだよ。
最初はねラースを見てると「うわっっっ」って思うんだよ。
だってさ、たとえばだよ、自分の友達とか家族がさ、いきなり「僕の彼女」ってリアルドール連れてきてさ、会話してたらびっくりするでしょ?
でも、これホントの話で実際にいるらしい(笑 中には結婚式まであげちゃう人もいるらしいよ!!!マジで!!!
この映画の見所は3つだね、ラースがどうなっていくか、周囲の反応、家族の反応。
ラースはね、ネタばれになってしまうんで伏せときます。
周囲はね、最初は賛否両論なんだよね。気持ち悪いって人もいれば神に反してるって人もいる。でもその中で、「あんたたち反対しているけどね、あんたの所の猫だって洋服を着せてるじゃない!!あれはおかしくないの?どうなの?」 って台詞があるんだよね。人形を人間に、ネコを人間に・・・どっちがだろうね。まぁネコは生きてるわけだけど・・・
そして家族、もう最初は混乱だけどしっかり面倒みるし、でもなんでそんなに彼を心配するのか・・・ってのが実はラースがこうなったのに理由があるんだけどね。
見てるとビアンカにもちょっとずつ感情移入してくるんだよね。
だからラースが後半理不尽にビアンカに怒るシーンがあるんだけど、ラースてめ、って思ってくるしね。
でも、いきなりリアルドールと会話するのは・・・・ねぇ・・・
実際に買ってるかわけだしね。なんで急に?って感じ。
こちらはエロくなく、割と男性女性どちらにも見やすい映画じゃないかなぁ?
多分空気人形は鬱の人がみたらへこむ映画だと思う(笑
そんな感じでした。
俺的判定は・・
空気人形でしたね!
え?主演が日本人じゃない?
まぁまぁ。
空気人形のサントラがよかったんよー。喫茶店で流したくなるかんじ。
ほかにもいろいろ書きたいんだけど訂正だるい+疲れたからかんべん(笑
ぜひ一度どちらか見てみてください。ちょっと変わった映画だしね!
ちなみに、空気人形の中でノゾミが自分の入ってた箱を見つけるんだよね。
そんで確か「5980円・・・」って言うんだよ。
これを聞いてピーンと来たのが、そうだ!!誕生日プレゼントにしたら受けるじゃん!!って!(笑
で、ためしに検索したらね、この劇中でつかった人形をつくってるメーカーのサイトがあったんだよ。
で、一番お求め安い価格の人形を発見。
価格、13万円。。。。。。
ちょwwっおまwwwwwって感じ(笑
ちなみに高いのだと30万以上するものも・・・・
うん、恐ろしい世界だ・・・・俺は入らないよ・・・
もうひとつが、ラースと、その彼女。
予告編
ストーリーはアメリカ、26歳のラースは兄夫妻と同じ土地にすんではいるが夫妻は家、彼はトレーラーハウスにすんでいた。
彼は人と付き合うのが苦手で兄の嫁、カリンに晩御飯を誘われても断り、会社で女の子にアタックされてもどうしていいかわからず、思い悩む。
そんなある日、ラースが兄夫妻に「紹介したい女性がいるんだ」「どこで知り合ったんだよー」「ネットでさ」「まぁ今はそうゆう時代だしね」と彼女と4人で食事をすることにする。
しかし、彼が連れてきたのは、リアルドールだった。
彼はビアンカとなづけ、彼女と会話をしている。
心配になった二人は翌日「ビアンカの調子がよくなさそう」と言い、病院に連れて行き、結果、しばらくラースに話をあわせるようにする。
周りの人にも話し、みんなで協力し、ビアンカを人のように扱い、ラースはビアンカと共にすごし、デートをしたり、食事をしたり、思い出の場所や同僚の誕生日パーティに連れて行ったり、周囲の人もビアンカに親しみを持ちボランティアやアルバイトを誘ったりしていくが・・・・
どうなるか、と。
こっちは空気人形とは逆で、人が人形に心を持ってしまったってお話。
同じ題材でもぜんぜん違うよね。
この映画もね、面白いんだよ。
最初はねラースを見てると「うわっっっ」って思うんだよ。
だってさ、たとえばだよ、自分の友達とか家族がさ、いきなり「僕の彼女」ってリアルドール連れてきてさ、会話してたらびっくりするでしょ?
でも、これホントの話で実際にいるらしい(笑 中には結婚式まであげちゃう人もいるらしいよ!!!マジで!!!
この映画の見所は3つだね、ラースがどうなっていくか、周囲の反応、家族の反応。
ラースはね、ネタばれになってしまうんで伏せときます。
周囲はね、最初は賛否両論なんだよね。気持ち悪いって人もいれば神に反してるって人もいる。でもその中で、「あんたたち反対しているけどね、あんたの所の猫だって洋服を着せてるじゃない!!あれはおかしくないの?どうなの?」 って台詞があるんだよね。人形を人間に、ネコを人間に・・・どっちがだろうね。まぁネコは生きてるわけだけど・・・
そして家族、もう最初は混乱だけどしっかり面倒みるし、でもなんでそんなに彼を心配するのか・・・ってのが実はラースがこうなったのに理由があるんだけどね。
見てるとビアンカにもちょっとずつ感情移入してくるんだよね。
だからラースが後半理不尽にビアンカに怒るシーンがあるんだけど、ラースてめ、って思ってくるしね。
でも、いきなりリアルドールと会話するのは・・・・ねぇ・・・
実際に買ってるかわけだしね。なんで急に?って感じ。
こちらはエロくなく、割と男性女性どちらにも見やすい映画じゃないかなぁ?
多分空気人形は鬱の人がみたらへこむ映画だと思う(笑
そんな感じでした。
俺的判定は・・
空気人形でしたね!
え?主演が日本人じゃない?
まぁまぁ。
空気人形のサントラがよかったんよー。喫茶店で流したくなるかんじ。
ほかにもいろいろ書きたいんだけど訂正だるい+疲れたからかんべん(笑
ぜひ一度どちらか見てみてください。ちょっと変わった映画だしね!
ちなみに、空気人形の中でノゾミが自分の入ってた箱を見つけるんだよね。
そんで確か「5980円・・・」って言うんだよ。
これを聞いてピーンと来たのが、そうだ!!誕生日プレゼントにしたら受けるじゃん!!って!(笑
で、ためしに検索したらね、この劇中でつかった人形をつくってるメーカーのサイトがあったんだよ。
で、一番お求め安い価格の人形を発見。
価格、13万円。。。。。。
ちょwwっおまwwwwwって感じ(笑
ちなみに高いのだと30万以上するものも・・・・
うん、恐ろしい世界だ・・・・俺は入らないよ・・・