こんばんは、先日レンタルビデオ屋でかばんがDVDにあたり落としてしまい、通りすがりのおねーちゃんが拾ってくれて「すいません」って言ったら
とかですよ」って言われたLienaです。
まさかの博多弁(笑)
さて、遅くなったけど今回は悪人。妻夫木聡主演の元小説映画ですね。
ストーリーは現代、妻夫木演じる裕一は土木作業員。普段は仕事をしながらお年寄りの面倒をみながら生活している。
金髪で無口な性格の彼だが、彼は出会い系サイトで知り合った女性、佳乃と何度か会い、セックスをしていた。
ある日、二人は会う約束をしていたが、会う前に佳乃は友人3人と食事をし、佳乃が別に好意を寄せていた圭吾の話しをしていた。
友人が心配してるにも関わらず、彼女は裕一のことを「(セックスを)するためにおうたけん、それ以外に何があるの?」と割り切っていた。
友人達との食事を終え、佳乃は裕一との待ち合わせをしている場所に向かう。
しかし、その場に偶然圭吾が現れる。
すると佳乃は裕一の所に向かい「今日無理になった」と言い、その後「ドライブでもいかない?」と誘われた圭吾の車に裕一の目の前で乗る。
裕一は「・・・・・・・ああああああああ!!!!!」
と叫び、圭吾の車を追う。
圭吾と佳乃の車は峠を走っているが、佳乃はずーっとぺらぺらとしゃべっていて圭吾はだんだんいらいらしてくる。
すると圭吾は急に車と音楽を止め、「降りてくれない?」
と山の中で降りろと言う。
佳乃は拒否するが、あきらめ降りようとするが、そこで圭吾が後ろからけりを入れて佳乃はガードレールに頭をぶつけてしまう。
場面が飛び、次の日、裕一はいつものように仕事に向かうがどこか様子がへんだった。
その日、TVで佳乃が遺体で見つかった事件知り、大学生の圭吾が指名手配されていることを知る。
しかし、犯人は圭吾と警察は断定し、行方を追っている側ら、裕一のおばあちゃんであり育ての母である房枝は「こうゆう悪い人がいるもんだね」と言うと裕一は食べていたご飯を台所で吐いてしまう。
そんなとき、光代という一人の女性からメールが来る。
彼女も出会い系で知り合った女性で、彼女は彼もいなく、仕事のみしているような人で心からさびしがっている人だった。
そして二人は会うことを決意し、佐賀駅で待ち合わせをし、車に乗る。
少し話していると、光代は「ご飯にいく?それとも(メールで盛り上がった)灯台に行く?」って言うんだけど「・・・・・ホテル行こう」といい、二人はホテルに行き、セックスをする。
するとシャワーを浴びて出てきた光代に裕一は「これしかないけど・・・」とお札を何枚か渡す。
その後、佐賀駅に送る時光代は「本気だったんだから・・・馬鹿にしないでよ・・・」とお金を裕一に返す。
後日、光代が職場のスーツ屋で働いていると、そこに裕一が現れる。
「この間のこと・・・あやまりたくて」と来た彼と勤務後話、家に送ってもらう。
すると彼も本気だったと告白する。
家につき、別れ際にキスをして光代は「家についたから連絡ちょうだい」といい、裕一は帰る。
かえる途中、裕一のケータイに一本の電話が入る。それは房枝からだった。
「今警察の人がきてる」と言うと、裕一は電話を切り、光代の元に戻る。
「どうしたの!?」と心配する光代を車に乗せ、二人はどこかに消えてしまう。
次の日、光代は仕事をサボり、二人で食事をしようとする。
すると裕一は
「人を・・・・殺した・・・・」
と告白し・・・・
どうなるか、と。
やべー、けっこーしゃべっちゃった(笑)はぎるところがわからなかったよ・・・・
でもここでまだ3分の1もしゃべってないからセーフよね???ね???
まぁいいや。
この映画、もともとは小説を実写にしたもの。
ちなみに俺は悪人の小説は読んでない。
まず面白かったのはねー、ストーリーが面白いんだよね。
この映画のテーマがね、「誰が本当の“悪人”なのか?」なんだよ。
だから見てるといらっとする場面とかいろんな人に感情移入したりぐらぐらぐらぎら自分が動くんだよね。
ホント人によって見方が変わる映画だと思うよ。
たとえば、ホイホイとついてった自己中な佳乃って人もいれば、最終的に殺してしまった裕一が悪いって人もいると思う。
ホントすて役のいない映画だよ。
特に妻夫木君はすごいねー、演技の幅が広い広い。彼くささはホントになかった。一瞬山田孝之かと思うよ。マジで。
それと深津さんも良かったしね。とくにあえぎが可愛(略
あとこれは俺よくわからないんだけど、方言とかも完璧らしいね。
とか光代がいう「小学校はあそこ、家はあそこ、職場はあそこ。私この国道から外に出たことないんだよね」って言うんだけど、これも地方の人間にはぐっとくるらしい。
この映画は俺みたいな都心の人間と地方の人間でぜんぜん見方が違うらしいね。
地方の人間ほど面白いみたいよ。
しかーーーーし。
俺はちょっと不完全でしたね。
まずね、ちょっと大げさなんだよね。
たとえば今の時代にね、「出会い系サイトで殺人がありました。犯人はこの人で逃げてます」ってだけでさー、家の前に24体制でマスゴミがくっついてきたりTVメディア「うきでてきた○○の素顔」みたいに連日放送するかー?
しかもマスゴミは殺した側にしかいなくて殺された側には0だからね。
あと意外性は無いね。
「告白」の時だと次から次に意外な展開になってくから面白かったんだけど、これはそうゆうのは無かったね。
俺はわりと「現実味」と「意外性」のあるものが好きなのでちょっと残念でしたね。
そんな感じでした。
えがちゃんは8点って言ってたけど、俺は5~6点ぐらいですかね。
でも面白かったよ!ぜひ劇場で(多分もう終わるけど・・・)
(しかし、この映画かきづらかった・・・)
ちなみに、あとで知ったんだけど、佳乃役の満島ひかりって元フォルダー5なのな(笑
今日の一枚
初音ミク「メルト」
絶対ADREW W.KのParty Hardに似てるって。
とかですよ」って言われたLienaです。
まさかの博多弁(笑)
さて、遅くなったけど今回は悪人。妻夫木聡主演の元小説映画ですね。
ストーリーは現代、妻夫木演じる裕一は土木作業員。普段は仕事をしながらお年寄りの面倒をみながら生活している。
金髪で無口な性格の彼だが、彼は出会い系サイトで知り合った女性、佳乃と何度か会い、セックスをしていた。
ある日、二人は会う約束をしていたが、会う前に佳乃は友人3人と食事をし、佳乃が別に好意を寄せていた圭吾の話しをしていた。
友人が心配してるにも関わらず、彼女は裕一のことを「(セックスを)するためにおうたけん、それ以外に何があるの?」と割り切っていた。
友人達との食事を終え、佳乃は裕一との待ち合わせをしている場所に向かう。
しかし、その場に偶然圭吾が現れる。
すると佳乃は裕一の所に向かい「今日無理になった」と言い、その後「ドライブでもいかない?」と誘われた圭吾の車に裕一の目の前で乗る。
裕一は「・・・・・・・ああああああああ!!!!!」
と叫び、圭吾の車を追う。
圭吾と佳乃の車は峠を走っているが、佳乃はずーっとぺらぺらとしゃべっていて圭吾はだんだんいらいらしてくる。
すると圭吾は急に車と音楽を止め、「降りてくれない?」
と山の中で降りろと言う。
佳乃は拒否するが、あきらめ降りようとするが、そこで圭吾が後ろからけりを入れて佳乃はガードレールに頭をぶつけてしまう。
場面が飛び、次の日、裕一はいつものように仕事に向かうがどこか様子がへんだった。
その日、TVで佳乃が遺体で見つかった事件知り、大学生の圭吾が指名手配されていることを知る。
しかし、犯人は圭吾と警察は断定し、行方を追っている側ら、裕一のおばあちゃんであり育ての母である房枝は「こうゆう悪い人がいるもんだね」と言うと裕一は食べていたご飯を台所で吐いてしまう。
そんなとき、光代という一人の女性からメールが来る。
彼女も出会い系で知り合った女性で、彼女は彼もいなく、仕事のみしているような人で心からさびしがっている人だった。
そして二人は会うことを決意し、佐賀駅で待ち合わせをし、車に乗る。
少し話していると、光代は「ご飯にいく?それとも(メールで盛り上がった)灯台に行く?」って言うんだけど「・・・・・ホテル行こう」といい、二人はホテルに行き、セックスをする。
するとシャワーを浴びて出てきた光代に裕一は「これしかないけど・・・」とお札を何枚か渡す。
その後、佐賀駅に送る時光代は「本気だったんだから・・・馬鹿にしないでよ・・・」とお金を裕一に返す。
後日、光代が職場のスーツ屋で働いていると、そこに裕一が現れる。
「この間のこと・・・あやまりたくて」と来た彼と勤務後話、家に送ってもらう。
すると彼も本気だったと告白する。
家につき、別れ際にキスをして光代は「家についたから連絡ちょうだい」といい、裕一は帰る。
かえる途中、裕一のケータイに一本の電話が入る。それは房枝からだった。
「今警察の人がきてる」と言うと、裕一は電話を切り、光代の元に戻る。
「どうしたの!?」と心配する光代を車に乗せ、二人はどこかに消えてしまう。
次の日、光代は仕事をサボり、二人で食事をしようとする。
すると裕一は
「人を・・・・殺した・・・・」
と告白し・・・・
どうなるか、と。
やべー、けっこーしゃべっちゃった(笑)はぎるところがわからなかったよ・・・・
でもここでまだ3分の1もしゃべってないからセーフよね???ね???
まぁいいや。
この映画、もともとは小説を実写にしたもの。
ちなみに俺は悪人の小説は読んでない。
まず面白かったのはねー、ストーリーが面白いんだよね。
この映画のテーマがね、「誰が本当の“悪人”なのか?」なんだよ。
だから見てるといらっとする場面とかいろんな人に感情移入したりぐらぐらぐらぎら自分が動くんだよね。
ホント人によって見方が変わる映画だと思うよ。
たとえば、ホイホイとついてった自己中な佳乃って人もいれば、最終的に殺してしまった裕一が悪いって人もいると思う。
ホントすて役のいない映画だよ。
特に妻夫木君はすごいねー、演技の幅が広い広い。彼くささはホントになかった。一瞬山田孝之かと思うよ。マジで。
それと深津さんも良かったしね。とくにあえぎが可愛(略
あとこれは俺よくわからないんだけど、方言とかも完璧らしいね。
とか光代がいう「小学校はあそこ、家はあそこ、職場はあそこ。私この国道から外に出たことないんだよね」って言うんだけど、これも地方の人間にはぐっとくるらしい。
この映画は俺みたいな都心の人間と地方の人間でぜんぜん見方が違うらしいね。
地方の人間ほど面白いみたいよ。
しかーーーーし。
俺はちょっと不完全でしたね。
まずね、ちょっと大げさなんだよね。
たとえば今の時代にね、「出会い系サイトで殺人がありました。犯人はこの人で逃げてます」ってだけでさー、家の前に24体制でマスゴミがくっついてきたりTVメディア「うきでてきた○○の素顔」みたいに連日放送するかー?
しかもマスゴミは殺した側にしかいなくて殺された側には0だからね。
あと意外性は無いね。
「告白」の時だと次から次に意外な展開になってくから面白かったんだけど、これはそうゆうのは無かったね。
俺はわりと「現実味」と「意外性」のあるものが好きなのでちょっと残念でしたね。
そんな感じでした。
えがちゃんは8点って言ってたけど、俺は5~6点ぐらいですかね。
でも面白かったよ!ぜひ劇場で(多分もう終わるけど・・・)
(しかし、この映画かきづらかった・・・)
ちなみに、あとで知ったんだけど、佳乃役の満島ひかりって元フォルダー5なのな(笑
今日の一枚
初音ミク「メルト」
絶対ADREW W.KのParty Hardに似てるって。