ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス (WEcafe)

国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータによるサイエンスカフェWEcafe公式ブログ

WEcafe vol.67 「いつかパパ・ママになりたい!を叶える最先端の生殖補助医療技術」3月18日(日)開催!

2018年02月26日 | WEcafeイベント

本日予定通りに開催します(3/18 8:20am追記)

下町のちょっと変わったトークイベントWEcafe
今回は、いつかパパ・ママになりたいという願いをサポートする
最先端の生殖補助医療技術を特集します!

「いつかはパパ・ママになりたいな…」と思いつつも、
自分は子どもを授かれるのかどうか、ちょっと心配したことがある方って
男女を問わずいらっしゃるのでは?

東京では初めて結婚する平均年齢が男性32歳・女性30歳を超え、
出産年齢は30歳代後半から40歳代での比率が増えています。

それと同時に気になるのが、妊活を支える「生殖補助医療技術」。

顕微鏡のもとで精子と卵子を受精させる顕微授精といった技術も一般化してきました。

ゲストは、病院で卵子や精子を扱う技術者の柴尾友里恵さん。
日進月歩で技術が進化していく不妊治療の現場で、
生殖補助医療胚培養士として活躍しています。

 卵子や精子の老化って何が起こっているの?

 いざ子どもが欲しいと思ったときには、どんな医療技術があるの?

 治療を受ければいくつになっても妊娠できるの?

親になるのはまだまだ先、でもいつかは子どもを持ちたいな…と思っている方、
男性も女性もお気軽にご参加ください。

※本イベントは、生殖補助医療技術を紹介するトークイベントであり、
不妊治療に関する相談会ではありません。不妊治療に関する
個別の相談にはお答えできません。

     

WEcafe vol.67

「いつかパパ・ママになりたい!を叶える最先端の生殖補助医療技術」

【開催日時】 2018年3月18日(日)17:00-18:30(16:45開場) 

【ゲスト】 病院で卵子や精子を扱う技術者 柴尾友里恵さん(生殖補助医療胚培養士)
マイブーム:ボルダリング、釣り

【ファシリテータ】国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ 蓑田裕美(WEcafe事務局)
マイブーム:写真撮影後のフォトブック作り

【会場】 さんさき坂カフェ(東京・谷中)

【アクセス】 東京メトロ千代田線「千駄木駅」から徒歩5分、JR山手線「日暮里」駅 北改札口から徒歩15分

【地図】 http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13109126/dtlmap/

【対象】 学生・社会人

【参加費】 500円 + 別途ワンドリンク以上のオーダーをお願いします。

【定員】 20名 (メールフォームによる事前申込制・先着順)

【申込方法】 以下の申込フォームからお申し込みください。

 https://ssl.form-mailer.jp/fms/6fa6b1f4558024

【主催】 ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス(WEcafe)事務局、一般財団法人 武田計測先端知財団

【注意事項】

※事前申込者の方々におかれましても、当日の会場混雑状況によってはカウンター席からご参加いただく場合がございます。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

※お申込み後、数時間経過しても、事務局からの返信が無い場合には、メールアドレスの記載間違いの可能性もあります。お手数ですが、メールアドレスをご確認のうえ、再度お申込ください。携帯電話のメールアドレスでお申込みの場合は、事務局からのご案内を受信できるようにドメイン指定受信を解除してください。(ドメイン: takeda-foundation.jp)

※当日は、研究・広報のために、写真や動画の撮影を行う場合があります。また、ICレコーダー等での録音・記録は主催者のみとさせていただきます。写真等に撮影されることについて差し障りのある方は、当日その旨を主催者へお申し出ください。

※本イベントの模様やアンケート結果は、WEcafe のウェブサイトや学術発表等で公表することがあります。本イベントで出されたコメントは、個人が特定されない形で公表される場合があることを予めご了承のうえ、お申込みください。参加者の皆さまにおかれましても、本イベントの内容や写真をご自身のブログや SNS 等へ掲載される場合には、発言内容など個人の特定につながらないようご配慮をお願いします。ご心配な点やご不明な点がございましたら、WEcafe 事務局(wecafe@takeda-foundation.jp @を小文字に変換してください。)へお問合せください。

※お送り下さいました個人情報は、本イベントおよび主催者からの今後のご案内にのみ使用いたします。





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