出題予測 ver0.02

2007-08-14 04:54:56 | QMA雑記
今日の結果
3-3-3-0/5-2-0

出題予測ネタ2回目。
前回のネタはこちら



さて、問題の難易度が5段階に分かれているのは普通に遊んでいればわかるわけですが、
そもそも分け方の基準ってなんでしょうか?

ま、形式にもよるんでしょうけど
1.問題の題材に関する一般人の知名度
2.題材の内容にどこまで踏み込んでいるか
3.初見で解答が予測できるか否か
4.一度解答を見て覚えやすいか否か

こんなとこですかね。
1はガンダムと星銃士ビスマルクの差というか。
2は同じガンダムでも小説版にしか出てこないキャラなど、カルトな問題は高難度ということ。

難易度は普通にプレイするだけでは表示されないので、
プレイヤー側が難易度を確定するためには予習の★1の段階で全問回収し、
さらに★2に上がって全問回収したうち★1をのぞいたものが★2の問題、ということになります。
そんなこと現実的には不可能だけど。

そういえば、知り合いの予習を手伝っていたときに、
★1ではかなりの確率で毎回同じ問題が出るわけです。
入っている問題の数が極端に少ないということなのでしょうね。

はっきりとは言えませんが、問題数だけでいえば
★3>★4>★5>★2>★1
こんな感じじゃないでしょうか?

また、分岐する問題は分岐ごとに難易度が設定されているはず。
難易度が低いと、問題が分岐する確率も非常に低いようです。
タイピングで2種類に分岐する問題の場合、
分岐なし→★2 分岐A→★2 分岐B→★4 といった感じ。

四択や四文字は分岐後のほうが選択肢が狭まって簡単になる問題は結構多いですが、
分岐後のほうが難易度が低いことはありえないのではないか?と思います。

で、問題の難易度が予測できたところで何か有利なことがあるのか?という話ですが
タイピングで特に威力を発揮します。
簡単な問題の選択されやすい1回戦では、問題文が表示された瞬間に
分岐なし(もしくは簡単な解答への分岐)をさっさと打ち込んでしまうことで
文章の続きが表示されて解答が確定した瞬間に答えることができるため、
得点の期待値を上げることができます(もちろん裏目に出ることもアリ)

自分はなかなかそこまで対応できないのだけれど、
タイピング使いの人はやっぱりそのへんを感覚的につかんでるみたいですね。
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