まりん と 毛布

　　　




今日は　朝から　お天気が　

まりんに　「お布団　干しとこか～」と言うと

「うん　」

でも　「あ～あ　これで　毛布は　洗われるんだ　」と。。。

　　　　　　　　　　　（も・毛布って　。。。　あつ～）

まりんは　毛布が　大

小さい頃から。。。　

まりん曰く　「毛布は　いい巣材？」だそうです

くるくる　丸まって　毛布を　触ってると　落ち着いて　眠れるそう。。。


で・でも　洗ってしまおう　暑～い毛布　

「　・　・　・　」

という事で　厚～い毛布は　洗って

ちょい薄めの　毛布が　参上するということで　

まりん　にっこり　

その他　まりんのベッドには　ぬいぐるみの　でっかいのが　どっちゃり＾＾

かのん　と　弟　じょぐに　はさまれて

あまり　私に　かまってもらえなかった　まりん　　

「ちっちゃいころ　寂しかった　なごりかな～」と　ふと思う。。。


今日も　はりきり まりんは　学校へ



　　　　　大きくなってくれて　ありがとう　

　　　　　我慢ばかりしてくれて　ありがとう　

　　　　　いつも　話を　聞いてくれて　ありがとう　

　　　　　いっぱい　いっぱい　ありがとう　


　　　　　　　　　　今日の　まりんの　ブログチェックは　こわいかも～　　

さるすべり

　　　　 「さ」わやかに

　　　　　よみがえ「る」

　　　　　梅雨の合間の　ブルー「ス」カイ

　　　　　
　　　　　とく「べ」つじゃないけど
　　　　　
　　　　　今日は　特別

　　　　　
　　　　　雨あが「り」の空と　
　　　　　　
　　　　　さるすべりの花に　ありがとう 　　　　　　　　　　　　　
　　　　　
　　　
　　　

愛しくて

　
　　　ひ・ね・く・れ・も・の

　　　そうかもしれない

　　　真っ直ぐに　伸びられなかった

　　　それは　運命　背負ったからなの？


　　　葉っぱだって　穴あいて

　　　だけど　繕えない

　　　心だって　穴あいて

　　　もう　。。。



　　　でも　一生懸命　伸びようとした

　　　一生懸命　生きてきたんだ


　　　あきらめなかった

　　　生きる事・・・

　　　そんな　証

　　　　　　　　　　　
　　　そんな　あなたが　愛しくて

　　　涙　こぼれる

のんのん も やっぱり 変＾＾

ぼーっと　してて　　　

こんな事を　思い出しました

もちろん　「ぷふぁー」な　出来事です


それは　小４の時の　国語の時間　でした


習ってたのは　『手袋を　買いに』

子ぎつねが　お母さんからもらった　お金を持って

街へ　ひとりで　手袋を　買いに行くお話です


みなさん　なつかしいでしょ＾＾


子ぎつねは　お母さんに　言われたとうりは　　

できなかったけど

優しい　おじさんに　手袋を　

売ってもらう事が　できました


その帰り道　トボトボ　歩いて　家に向かってる途中

家の中から　子どもに　子もり歌を　歌う声が・・・　　　

それを　聴いて　お母さんが　恋しくなり

家路を　急ぐ　子ぎつね・・・

そして　お母さんの　感動の　出迎え　　



で・何が　「ぷふぁー」なのかと　言いますと　

先生が　座っている　順番で

１段落ごとに　音読を　させたのです

音読が　苦手な　のんのんは

ドキドキしながら　自分の番を　待ってました

さあ　のんのんの番

ところが・・・


のんのんが　読む段落には

あの　子守唄を　歌うシーンが・・・

そこには　子守唄の　歌詞も　書いてあります


さて　この子守唄の　歌詞の部分は　どうするべきか

音読しながら　悩みました

そして　子守唄の歌詞の　行に　きた時　

　突然　歌いだしました　　


もちろん　最後まで　真剣に　　（爆）

「ね～むれ　　ね～むれ　　は～は～のぉ　てぇにーぃ　　・・・・・」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして　読み終わって

なんだか　周りの　空気が　おかしいことに　気づき　　


休み時間も　逃げるように　教室を離れました



歌わなくても　そのまま読めば　いいのに・・・

子守唄だから　歌わないといけないと　思ったのです

融通がきかないと言おうか　くそ　真面目と言おうか

おおぼけ　です　

今も　時々　思い出して　恥ずかしく　なります　　　　　　　


こんな　私の子どもですから　我が家の３人組が　

変でも　しょうがないですね＾＾

　

心の 入れもの

君は　いい

笑顔が　いい
　　　　　　　　　　　　　　
とにかく　いい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


悲しい　顔なんて　見た事ないね

悲しい　キモチを　しまっておける

秘密の　入れもの　持ってるのかな


今度　よければ　教えてよ

どこに　行けば　手に入るのか

悲しい　キモチを　しまっておける

形も　知らない　心の　入れもの　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いつも　ゆかいに」　より　　　　　　　　　　　

だいじょーぶ ですか？

たくさん　雨が　降ってますが　　　　　　　

みなさんの　所は　大丈夫でしょうか？　　　　　　　　　　

我が家は　川　３本に　はさまれていて

過去３回　床下浸水を　経験してるので

大雨　長雨は　怖いです

一日に　何度も　川の水の量を見に行きます

今のところ　大丈夫そうですが・・・



　　　　
普段は　美しく　穏やかに包んでくれている自然

時として　自然の力は　こわいです　

全てをなくすことも　あります



みなさんが　ご無事でありますように

そして　不幸にも　被害にあわれた方の　状況が　　　　　　　

少しでも早く　おちつかれますように　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

じょぐ と まりんの いたずら大作戦

　　
　　　少し前の　事ですが・・・　（ニヤッ）

　　　かのんを　抱き起こそうとした時に

　　　　　ビリッ　　　・・・

パジャマの肩が　破れてしまいました　

代わりのパジャマを　取りに行くついでに

ちょっと　用をすませ・・・

　　　　　　　　　　（その間　何やら　不審な動き・・・）


帰ってくると

そこには　笑顔の　３人組　　　　　



かのんの肩に　笑顔が・・・

みんなが　笑うので　　

かのんも　笑う　

そして　

家族みんなで　笑いました


じょぐ　と　まりんの　いたずら大作戦は　大成功　





　　　　　　　　マジックは　水性で～す＾＾

バレちゃった＾＾

ある日　私が　自分のブログを　見ていると

まりんが　チラッ　　　　　　　　　　

「へっー　『 It's　も～　ゆかいに 』 だって・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　この人　ネーミングセンス・・・」って

内緒で　再開してたので　ちょっと　どきっ　

そして　にかっー　


「私　私　これ　わ・た・し　」って言うと

「そのぐらいの　とこだと　思った」と言い

パソコンの　前を　横取り

最初から　ぜ～んぶ　読んでる・・・

こっちは　チェック されてるみたいで　ドキドキ　



「で　どうだった？」と聞くと

「相変わらずの　クオリティーで・・・」って

　　　　・　・　・

そっれて　ほめたの？　どうなのよ～　？

何度　聞いても　答えは　同じ　

「あ～　こうして　家族は　ネタになる～　」　だそうです

でも　次の日には　

まりんの　パソコンの　お気に入り　に　追加されたそうな

またまた　まりんの　ブログ チェックの　日々が　始まりま～す　　　　
　
　　

きっと

苦しいと　言えたなら

どれだけ　楽になるだろう

悲しいと　泣けたなら

どれだけ　救われるだろう

だけど　今は・・・


幸せに　なるために　笑う

幸せに　するために　笑う


光は　きっと　その先に　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いつも　ゆかいに」　より

かのん ぴーんち！

朝　まりんを　いつものように　駅まで　送って行きました　
　
帰ってきて　玄関を　開けたとたん　見たものは・・・　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
じょぐの　ヘルメット・カバン・パーカー・手袋

おまけに　玄関マットまでが　散乱　　　　　　　　　

な・何が　あったんだ～～～～～～　

もしかして　おばーちゃんと　何か　あったのかと

おそるおそる　台所へ行くと　

おばーちゃんは　朝ごはんを　のんびり食べてました　　（ほっ）


それから　かのんの所へ　いこうとしたら

じょぐが　横になってる　かのんの側で　じーっ　としていました

「どしたん？」と　後ろから　声をかけると

「も～　ねーちゃん大変やったんやけん　　

　玄関から　落ち込んどったんやけん」　　

　　　どうやら　私が　戸を　閉めて行かなかったので

　　　玄関まで這ってきて　落ちたらしい・・・

　　　カバン持つ　→　車で出かける　→　私も行かなきゃ　

　　　と　なったみたいです　


学校へ行こうと　玄関まで出てきた　じょぐが　発見

ヘルメットや　その他もろもろを　放り投げ　あわてて救出

抱っこして　上へ　連れてきてくれたようです

じょぐは　私が帰ってくるまで　出かけず

かのんの　側に　いてくれました

じょぐに　「ちゃんと　戸を　閉めとかんけんや　　」と　　

ちょっぴり怒られ　しゅんとなったのですが

なんか　じょぐが　たのもしく　見えました


かのんは　泣きもしなかったのですが

びっくりしたのか　しかめっ面　

あごに　ちょっと　擦り傷程度で　すみました　　　　（ほっ）


そして　夕方・・・


学校から帰った　じょぐは　かのんのところへ　一直線　

いつもと変わらぬ　笑顔を　確認して　部屋へ・・・

なんか　ほんと　嬉しかった

じょぐの　優しさ