¢$..$ぶごる

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岡村靖幸のベスト盤購入

2006年06月04日 13時13分50秒 | 音楽(ゆず以外)
友達(上の世代の・・・)には「古臭い」と言われたけど私が知ったのはここ最近なのでありまして、私にとってはとても新しいのだ!
20年前の曲聴いても、何故か古臭いとは思わなーい。
かなりの中毒性がありますねー。
ねっとり絡み付いたと思ったら、スパンと抜ける高音。テンション上がるハイテンポかと思ったら、ちくりと切ないとろける甘み。
転調もあの歌声を最大限生かしてるんだろうなぁ
なんでもっとこの人を早く知らなかったのだろう。
ライブ見てみたいよー

クスリやって捕まっちゃったんですって?
ファンはショックだったんだろうな。。。
復活できるといいですね。


話はずれますが
フリッパーズとテレビで共演したことがあることに気づき愕然。
そうか、フリッパーズの隣に座ってヘンナカオでにこにこして独特の雰囲気かもしだしてたあの不思議な人物が岡村靖幸かー

で小山田なんかそんな大先輩の隣でエラソーに貧乏ゆすりしちゃってマナー最低(笑)
今考えれば当時の彼らはかなりの異常なんだけど、あの頃はそんな不遜な態度込みで熱狂されていたような。
コーネになってからもラジオでDJの女の子泣かせそうなほどつっけんどんだったこともあったなぁ。
そんなこんなをハラハラしつつも楽しんでいた気がする。

 <誰も言わない音楽の法則 その2>

 異常な人の作る音楽は魅惑的

やヴぁいこと言ってもたが
犯罪に走るミュージッシャンはいるだろう。
そういう異常の罪は裁かれるべきだ
でもその音楽を聴く権利は侵害されるものではない。
って考える人が多かったからこそ、ワーグナーがどんなクソジジィだったとしてもその音楽は残ってる。その代わり、たとえお釈迦様が作った音楽だろうとつまらん音楽だったら残らない。
万葉集には天皇から遊女・乞食までの和歌が収められている。
日本人は和歌の前では平等だった。(by watanabe)
これはさらに広げて考えることができる。
つまり、人は芸術の前では平等だ、と。

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