大人になってから読む絵本。

インターネットニュースでやっていたこの話題。


まんが日本昔ばなし　「放送再開して」「ＤＶＤ化を」放送終了後も人気




ですって。…一時は復活していた時は、頑張って見ていたんですがね。

子供向けだと思って馬鹿にしていましたが、どっこい昔話って言うのもバカにはできないものが在るんですよね。

むしろ、子供より現代の大人諸氏が見た方がよっぽど為になる話もあるし。

ただ、上記の記事を読んでいると『大人の事情』と言う奴が大分絡んでいるから、地上波放送は難しいのかなあ？

放送が難しければ、ＤＶＤ化も検討中ということなので、機会があったら再見してみたいですね。


ただ、今になって思うのは、『子供の頃読んでいた本って、実はあまり記憶に無い』んですよね。

だからと言って大人になってから改めて読むと、結構涙腺にキツイ（笑）。

『こんとあき』とか『100万回生きた猫』とか、本屋で読んでいて泣きそうになって、慌ててトイレに駆け込んだりした事もありますし。

『たかが絵本』と馬鹿にすることなかれ。…いい年こいてから読むのもまた一考ですよ。

時代劇と私の遍歴。

この間、TRPGで遊んだ時に出てきた一言。

「久々に大活劇がやりたい。」

と言う一言。つまりは、忠臣蔵のシーズン到来って事です。（え？違うか・・・）



ただ、改めてじっくり考えると、私の時代劇との出会いは必殺仕事人でした。

えー、友人達が「夕焼けニャンニャン」に夢中の頃、私は１人必殺シリーズ再放送に没頭していました。（この時点で年ばれるな…）

そんなこんなで、一番多感な頃に出会ったのが

そう！！

あの！！！



鬼平犯科帳だったんですわ！　（一寸オーバーすぎるか…）




最初はあのハードボイルドタッチの話に惹かれたのではなく、同級生の女の子から

『エンドテーマがカッコいい』


と言う訳の判らん理由で見出したのが運のつき。

小遣い叩いて、親から図書券の援助を受けつつ全巻制覇。

それじゃ物足りないと、「剣客商売」「真田太平記」と立て続けに揃えていくと言う。

恐らく、一番多感な頃にああいう「漢気溢れるドラマ」に感化されたのが、

今の趣味趣向を支えているのかなあと思い返しています。


『人生を変えた曲って何ですか？』


と言う質問を受けたら、迷わず


『ジプシーキングス／インスピレイション』

って答えるだろうなあ。

実はライダーよりは、宇宙刑事派です。

まあ、タイトルどうりなんですがね。

平成ライダーがはじまって以来、必ず改変期になるとつい考えてしまう。


宇宙刑事シリーズ平成版ってならんかなあ…って。


ええ、リアルタイムだったんですよね。

「宇宙刑事ギャバン」「シャリバン」「シャイダー」の三部作。（ただ、其の後の作品って良く知らないんですがね…）


この辺でＯＰなんかは見れるのですが、今見るとどうなんだろうなあ…。

変身に至るプロセス解説や、段々ダサくなるロボット（笑）とか（グランドバースなんかは、最初見たときあまりのダサさに大笑いした記憶が…）

まあ、懐かしい思い出です。


だけど、ライダーシリーズの替わりにはならないんだろうなあ…。

せめて、変身するところくらいは此処に残して置こうっと。

武者武者、死合わせ…

えー、時代劇とかシグルイの記事かと思った方ゴメンなさい。

ケンタッキーのCMの話でした。


ついこの間久々にケンタッキーを食べました。ええ、５ピース+フリフリポテトの１０００円の奴。

で、食べながら何気に思ったのですが…

『ＣＭで、加藤ローサはもりもり食べてるけど、アレ全部食べたのかなあ？』


私が３ピース食べて胸焼け気味だったのですが、あのＣＭの流れだと全部食べてるくさいんですよね。

だとしたら、よく食べる女だよなーとか変な妄想を抱きつつ食べてました。

え？…加藤ローサですか？

あのもりもり食べている姿…可愛いに決まってるじゃありませんか。




ただ、昔より肉喰えなくなったのは年なのかなあ…。

ウチのかみさんがね…『刑事コロンボ』シリーズ。

私は結構海外テレビドラマが好きな方でして。

古くは『ナイトライダー』『エアーウルフ』『バイオミックジェミー』『特攻野郎Aチーム』。

最近のものだと、『CSIシリーズ』『ER』なんかが良いんですが。



其の中でも、表題にある『刑事コロンボ』なんかは、約二時間という事でホント『TV映画』というのがピッタリだと。

という事で、最近デアゴスティーニでも発売されている第一作目を改めて拝見。




…うーん、コロンボの身なりが綺麗過ぎるなあ。

ですが、あの飄々とした調子は最初っからだし、トリック暴きなんかも今見ても新鮮な感じだし。

最初はコレクションを買う予定は無かったんですが、やっぱり買ってみようかと思い直しています。

強化人間だ・・・。

何気に朱鷺田祐介さんのブログを見ていたら、面白い話題が…。


「最強の生物」をめざすDARPAの野望、『体内鎧』構想


…ってすげえなあ、オイ！

正にバイオウェアの走りじゃないでしょうか？


動物から学んだ成果を人間に用いるなんて凄いですね。


ＤＡＲＰＡ（国防高等研究計画局）って組織は、以前メタルギアソリッドに登場して以来興味は多少ありましたが…



やっぱり、メリケン人は考える事が違うわ…。

YOKOって、誰？誰の事よ？！

『聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥。』



私の中では、金言です。

一体何なのかと言いますと、最近噂の某防衛次官の裏金問題で話題にでてきた○○洋行。


『はて？…洋行ってなんだろう？』


そう思ったのは私だけではないと勝手に思い込んでおり、なんだべかと思い調査。



その結果…


ああ、なるほど。輸入会社の総称みたいなもんなのね。


いい年こいて、又１つ利口になりました。



まあ、そんだけです。

ちなみに二人ともタイプではない（笑）

スポーツ新聞にも掲載されていましたが、こんな記事が元ネタ。


ソニン＆大沢あかねが“おてんばコンビ”「ｔｏｍｂｏｙ」結成

です。

まあ、興味本位でＰＶ探して見たんですが、割と良さげだったので。


見る方は此方でドウゾ。


え？私のタイプですかって？…いやあ、どっちもあんまり。

ただ、ＰＶの真面目眼鏡のソニンちゃんは可愛いと思いますけど。

うさぎや『出会い×２ 別れ×１ そしてメンズラヴ？』

全ては順を追って説明したいと思います。

まあ、うさぎや２ndシーズンの話ですが。


＊１番目の出会い

とうとう五人目登場です。名前はギルと言うＨＦＯ（ヒューマン・ファイター・ヲトコ）です。

見た感じのイメージはこんなんでしょうか？

我がチーム隊長アリシア（ＡＭＡさん担当）の元部下と言う設定。

プレイしていただいたのは、マイミクして頂いた『蝦夷きょろ』さんです。


＊１番目の別れ

新しい仲間と共に、ドワーフの秘密の工房へと向かう我々。中に入った所で、蜥蜴人間トログロダイトとブラウンベアと遭遇。

そして戦闘になった時に、我らがアリシア隊長（AMAさん担当）がトログロダイトの悪臭にやられ、その影響もあったのか（？）哀れブラウンベアの爪と噛み付きにより即死。

ええ、うさぎや２ｎｄシーズン最初の犠牲者です。

まあ、其のあとは死体を持って一時撤退。…途中、蜘蛛の群れと遭遇した時に悪魔の一言が…。

『死体を囮にして、逃げたら？』

当時、属性が善のキャラクターが不在だった為危うく実行しそうになるも（笑）、そこは『最後の手段』と割り切って火責めにして撃退しましたが。

其の時点で、ギルの二つ名は『死神』に決定（笑）


＊２番目の出会い

そんなこんなで、新しい仲間を必要とした我らの元にやってきたのは、優雅な雰囲気を漂わせているが、そっけない（そう、まるで【魅力】８位の）エルフの魔法使いが。

ＤＭ待望のアーケイン・スペルキャスター登場です。名前はキィ・リーン。…どうやら、新登場のギルとは因縁浅からぬ間柄の様子…。


＊メンズラヴとは？


チームの偵察役兼遠隔攻撃要員の、エルフ／ローグ『ツァル』♂（ｙｕ－ｋｉさん担当）のＨＰが低い（原因はダイス目が振るわなかった事）為、

クレリックの『カイト』♂（おおとりさん担当）がシールド・アザーと言う魔法をかけたのですよ。魔法の効果は、『ダメージを半分引き受ける』と言うものなのですが、魔法の条件には『お互いにプラチナ製の指輪をつけなくてはいけない。』


つまりは『男同士で指輪交換』だったんですよ。やや暫くこのネタを引っ張って遊んでいました。



＊で、結論は？

まあ、自分のＰＣがいつゲームオーバーするか判らない（乱数性の高いゲーム）ようなシステムでは、常に最悪の時を考えて置かないと辛いですねって事です。

ハロウィンの怪～消えたカボチャは何を語るのか？甦る戦慄の悪夢～

タイトルだけは火サス風ですが…。

実はハロウィンと言う事で、カボチャ料理をなんか作ろうと考えたんですよ。

ところが、近所のスーパーで『ひらまさ』なる魚が格安で売っていたのですが、コレの調理法がさっぱり不明。


～後日、焼き物にすればよかった事が判明。ただ、焼き物にしなかった事であの悲劇が起きようとは・・・～


加熱処理が必要だと判ったので、とりあえず三平汁風にしちまえと言う事で、葱としめじを加えてミソ仕立てに。

で、そこでハロウィンですよ！…カボチャを入れて煮たのですよ。


と、ところがイザ食べる時にカボチャが無いのですよ！


こいつぁ新手のスタンド攻撃か、イルミナティ帝国の仕業か、マクー空間に飲み込まれたかと考えた数秒後に答えが判明。


・・・ああ、溶けたんだ。


まあ、栄養分は汁の中にあるという事で納得。

ただ、味噌汁なのに微妙な甘みがあるのが玉に瑕ですが。