「足で稼げ!」

一般サラリーマンのwalkingman(改めwalkigman)が、日常思う事を書いて行くブログです。

もう、単行本に期待するっきゃないですね。

2009-08-21 21:48:33 | 読書感想文
今回はサンデーGX最新号についてです。


例によって、ネタバレ必至の場合があります。(特にヨルムンガンドブラックラグーン

単行本楽しみにしている方はご注意を。





























いやあ、伊藤明弘先生お大事にしてください!


って、いきなりヨルムンガンドでも無くブラックラグーンでもない心配からスタート。

ホント心配していますよ!

ワイルダネスどころかジオブリーダーズも再開の目処が立たないとは!



まあ、この話はこの辺で。

今回は矢張りヨルムンガンドとブラックラグーンでしょう。



ブラックラグーンは無事ロベルタ編が終了。

ただ…最後が「大佐を坊ちゃんが撃ち殺して、ロベルタと真昼の決闘やった挙句」に「王子様のキスで覚醒するロベルタ」だもんなあ。

書いている本人もよく判らん事を書いている気がしますが、単行本化の際に加筆修正するらしいので細かい所はその辺を期待。



で、ヨルムンガンドはアールがココと9人の仲間たちの中での最初の犠牲者に。

まあ、死にフラグ全開でしたからヤバイとは思っていましたので然程驚かずに済みました。

一番怖かったのは、最後のコマのココですけど。




ただ、(コミックス買っている位)期待している両作品ですが、自分の中では段々評価が割れてきそうです。

「冗長と長くなってしまった挙句、慌てて終結させたブラックラグーン」に対して、

「淡々と話が続いているようだが、じっくり話を作るヨルムンガンド」

と言う雰囲気になりつつありますねえ。


そうは言っても、両方読み続けるんだろうなあ。


ブラックラグーンの巻き返しに期待しますわ。


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