女性の活躍

とっくに終わったロンドンオリンピック

日本人女性の活躍が目立ちました


最近、

私も業種問わず、多くの方とお会いしていると、２４，５歳

の女性のビジネスウーマンの独立希望が多く、夢を持った若

い子たちを見ているととても素敵に見えます


２０代はなぜか女性の方が積極的で前向きな子が私の中では

目立ちます男は若干大人しいかな～


私が２０代前半のやる気まんまんの女性の営業の方に、


『将来は独立したいの？』

と質問すると、

けっこうの確率で、

『経営者になりたい！』

と答えます

なんか私はとても嬉しい気分になります


よく、

子供の頃から女の子のほうが発育が早く、おませになってい

きますよね

社会人も同じなのかな～


しかし、


２０代後半から３０代前半に独立するのは圧倒的、


男性


という現実。


独立というものすごいパワーと瞬発力が必要になった時、

力を発揮するのは男性が多いです


是非とも、

将来ある女性の方々、覆してくださいませ


では

情報の多さ？

最近、毎日仕事していて、多くの社長さんや切れ者の

ビジネスマンたちとお話や一緒に仕事をさせてもらって

感じるのが、

３０歳以上でもうすでにビジネスの基本ができている人は、


情報量の多さ＝成功者


情報量の少なさ＝普通の人


だと思っていましたが、最近違うように感じています。


少ない情報量の中でもストーリーを立てていき、ビジネスに

つなげていける人が『仕事のできる人』だと思います。


情報量の多さ、少なさは仕事ができる、できないにあまり

関係がないように思っています。（１００％じゃないけど）



誰にでも平等にあるチャンスに、


気づくか、気づかないか


だけで、毎日平凡に仕事している日常の中に、ビジネスの

種がゴロゴロしているように感じます。


『仕事のできる人』は日常の中で『お金がぶら下がっている』の

が見えていて、シンプルにぶら下がっている『お金』を取っている

だけのように見えます。



逆に、


『仕事の出来ない人』は身近にたくさん『お金がぶら下がっている』

のにぜんぜん気がつかず、他責（会社が悪い、上司が悪い、景気が

悪い、あいつは運だけはいい）ばかりしている人です。また、頭が

いいのに仕事がイマイチな人は情報収集ばかりに熱心で毎日の小さ

い平凡な出会いや出来事の中にビジネスチャンスを見出せていない

ように感じます。


不動産業界で言うと、


「俺が勤めている会社は小さい会社だから、情報量も少ないし、

資金も豊富でないから、チラシも撒いてくれない。だから、俺は

稼げないんだ！」


近くに『お金』がぶら下がっていることに


気づけよ！！





では

ビジネス書コーナー

人それぞれ、世の中の先を読みたい、将来を予測して

ビジネスチャンスに生かしたい！


と思ってビジネス書やビジネス雑誌を読んだり、日経新聞

を購読したり、セミナーを受講したり、

がんばっている方多いと思います。


私の場合は、


ビジネス書コーナーを眺める


です。

けっこう世の中の先がわかるようになり、おすすめです。


大きな書店のビジネス書コーナーにどんな本が並んでいるか

眺めているだけでいいんです。


２０年前（バブルの頃）はビジネス書コーナーには株や資産運用系

の本ばかりが並んでいました。（まだ学生でした）

バルブ崩壊後、投資の本はほんの一部分に追いやられ、６、７年前

に少し株の本が増えてきた兆しがありました。


その時、

私は株を買いました。

当然、

儲かりました。


その後すぐにインターネットでの株の取引が盛んになり、一般の人

や若い人の間で株ブームが起こり、景気の上昇もあって５，６年

低迷していた株価が一気に上がりました。それを見越して売り抜けまし

た。


ビジネス書コーナーを眺めているだけでもビジネスチャンスは

生まれます

ダントツ一番

最近どの業界も業界ＮＯ．１の企業のシェア率がかなり高く、

売上を独占しているように感じます。


会社名を挙げてみますと、

ヤマダ電機、ユニクロ、ニトリ、楽天、などなど・・・


もう完全にどの業界も勝ち組、負け組がはっきり分かれて

いて昔のように大手の真似をしていれば何となく食ってい

けた時代は完全に終わりました


上位２割の企業が８割の売上を独占しており、残り８割の

企業が２割の売上を奪い合っている状態であります。


このことは我々地方の小さなエリアで営業している不動産業界

でも同じことが言えます。


ちょっと厳しい言い方をするとこれからの日本は上位２割の企業

に就職できなければ、残り８割の企業は以前のブログにも書いた

「ブラック企業」と言われる企業並に仕事をしなければ年収２００

～３００万円も社員に給与を支払うことが難しい時代に突入した

ように感じます。

長時間労働、ノルマ当たり前

昔の丁稚奉公の時代を経験していた人からすると、


甘ったれるな！


ってお叱りを受けるでしょうね。


では

開業セミナー

ある有名な社長さんが言ってました。

「開業セミナーに参加している人たちを見ていると、将来、成功

しそうなオーラがぜんぜんない！」

と、

独立開業には実践が大切なのに、失敗や苦労から目を背けたい為、

セミナーやビジネス書に逃げ込んでいる人が多いそうです。


独立開業を目指している前向きな自分

休日にセミナーを受けがんばっている私


って勘違いしている人いっぱいいるみたいです。


誤解してほしくないのが、セミナーやビジネス書で勉強することを

否定しているわけではないですよ。逆に独立した社長さんで実践を

伴いながら、セミナーなどに参加している人は尊敬してます。


実際に開業セミナーや戦略の勉強会を受け続けていて、独立開業

する人は、

『１０人中２人』

と言われています。

案外、成功する人って、会社を興そうと決意したら、スピード感

持って実践に移します。

何年も独立開業を目指しながら、ぜんぜん開業しない人はスタート

時点から経営者としてのセンスを疑ってしまいます。

例えば、

野球がうまくなりたい人がいるとしましょう。その人、野球のルール

や技術の本を買い込んだり、元プロ野球選手の講演などを聞きにいく

わけです。

ここで質問、

この人は野球がうまくなるでしょうか？


誰でも答えがわかります。


グローブとボール持ってキャッチボールすれば・・・

バットをもって素振りでもしたら・・・

草野球チームに入れば・・・


独立開業も野球がうまくなることも同じだと思いませんか？


では

私の自慢！！

『あなたは親、兄弟、親類以外で連帯保証人になってくれる人

っていますか？』


私の場合、数千万円～数億円くらいの借入れの連帯保証人に

なってくれる方が数名いらっしゃいます。（まだ、お願いし

たことは一度もありませんが・・・）

血のつながりのない他人の連帯保証人なんか絶対にならない

と私自身が思っているので、とても不思議な気持ちではあり

ます。


これが私の自慢であります。


すべて独立前に知り合った方ばかりで、若い社長のわたしを

一人前にするために応援していただいております。

涙がでるくらい嬉しいことです。


商売とはけっして一人でできるものではありません。やはり、

周りの方が支えてくださるので、商売というものが成り立つ

ものだと思います。


独立希望のあなたへ、

将来自分で会社を興したいあなたへ、いくらあなたが現在、

トップ営業マンであっても、一人では限界があります。経営

の中の営業力は大きな要素を占めますが、それでも数ある要素

の中の一部分にすぎません。

あなただったら、独立したときにお金を出してもいいよ。とか、

融資の保証人になってもいいよ。って言っていただける人があな

たの周りにいらっしゃいますか？

一人や二人、いらっしゃるようでしたら、あなたは仕事において

周りから信頼、信用されている証です。

たぶん、独立しても成功されるでしょう。


では

前の会社

私は独立する前は大手賃貸仲介会社で働いておりました。


私が独立した後、同じ会社で年も比較的近い者が何人か独立して

会社を経営しておりますが、ありがたいことにほとんどの方が

成功しています

まだ、経営者としては若い２０～３０代ばかりですので、将来は

５店舗、１０店舗目指している連中が多いです。


私を除いて、他の方は前の会社で大活躍してた者ばかりなので、

当然といえば当然なのですが、なぜ、商売が難しいといわれる今日、

高い確率で成功されているのか？


このブログはお客様だけではなく、将来独立希望の不動産営業マン、

前の会社の同僚などもたまに見てくれているので気になると思いま

す。前の会社はノルマのある会社でありましたから、毎月、毎月

売上の数字を上げるため、日々努力しています。私は時効だから言い

ますが、ノルマが達成できないときは、自分の口座からお金を入れて

まで、ノルマを達成させたこともありました。そんなことを５年も

１０年を続けていたら、自然と売上を作るコツというものが身に付く

のではないでしょうか？

会社経営は甘いものではありません。

従業員にも給与を支払わなければなりませんし、家賃や経費など、

多くの支払がでます。それらの支払は当たり前ですが、売上金額の

中から支払います。ですから、何が何でも毎月、最低の売上は必ず

達成しなければ、会社が潰れます。

今の時代は共生の時代だ！なんて言っている人いますが、商売のこと

分かっているのかな～って思っちゃいます。


前の会社では賃貸仲介・賃貸管理の実務的なことよりも、毎月の売上

（数字）を作っていく訓練をさせていただいたことが今現在、大変役に

立っています。

では

広告費

弊社も定期的に折込チラシを撒き続けております。

毎月、いろいろな経費がかかりますが、広告費はその中で大きな

比重を占めております。


弊社の広告費に対する考え方は、

「広告費（お金）を使って、見込客を獲得すること！」

を重点にしております。

「広告費というお金を支払うので、弊社のお客様になってください。」

「１０万円を使って１０人の見込客を買う！」

このような意識を持ってチラシを撒き続けています。

では

差別化

商品も価格も同じの場合、あなたは大手のお店で買いますか？

それとも無名の小さなお店で買いますか？


私はどちらのお店も初めての場合、無難に資金力のある大手で

購入するケースが多いです。

大手の場合、商品が故障していた場合、直ぐに新しい商品に交換

してくれそうだと想像できますし、たくさんの商品の中から『どの

商品を購入しようか選べる楽しさ！』があるからです。


話は変わって、私の会社は弱小の不動産仲介会社です。

大手の賃貸専門仲介会社さんと競争をしていかなければなりません。

当然、同じお部屋で入居費用も同じの場合、当社より大手さんで申込

される方が多いのが現状ではあります。

我々のような弱小の会社は大手さんと同じことをやっていても絶対に

勝つことはありません。ですから、大手さんの真似ばかりしていては

いけません。

弱小の会社は大手さんのやらない差別化が重要です。

弱小の会社には小回りがききます。資金力や大量の従業員がいるために

大手さんがやりたくてもできないことはたくさんあります。弱小の会社は

そこを突いていくことが重要だと思います。

当社も大手さんができない差別化をどんどんやっていきます。

では

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働きバチの話

働きバチの様子を観察していると一生懸命働くハチが

２割、サボっていたりあまり働かないハチが８割に分

かれるそうです。

おもしろいことに働かないハチ８割を別の巣に移した

場合、全部のハチが働かない訳ではなく、働くハチ２割

働かないハチ８割に分かれるそうです。

もっと興味深いのは、一生懸命働く２割のハチばかりを

同じ巣に集めたら全員が１００％働く集団になるかという

と違うようです。やはり２対８に分かれるようです。


この話はあるビジネス書に書かれていた内容ですが、人間

の社会でも当てはまるそうです。会社組織の中で、たまたま

上司とうまくいっていなかったり、やりたい部署ではなかった

りして、能力を発揮できていない従業員を経営者や管理者は

ダメ社員としてレッテルをはってはいけません。

環境を変えてやったり、部署を変えることで水を得た魚の

ように社員が変わってくれるケースがあるということです。


私も多くの社長さんたちと情報交換させていただくと、給与

以上に働いてくれる社員が２割、給与以下の働きしかしない

社員が８割に分かれます。サラリーマンの方は驚かれると思い

ますが、経営者の立場からすると会社のブランドや信用で仕事

が出来ているだけで、支払っている給与以上に戦力になっている

社員は全体の２割です。

では

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