鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

梅野のタイムリーから始まった奇跡の逆転劇!!

2017-05-06 19:57:58 | スポーツ
今日も梅野から始まり
梅野が決めた!


二軍で3勝2敗。
防御率2.32とはいえ、
あくまで2軍成績の
福永が先発し、
案の定、広島打線に
初回から滅多打ちされて
6失点。

一軍で通用しない
島本が2軍で
防御率1.89なのだから
そりゃそうだろうと思う。

2番手の松田も
その勢いを止めることは
出来ず、更に3失点。
すっかり敗戦処理が
板についてしまった。

5回表で0対9。
観に行った人、可哀想にと思う。


が、圧倒的な差の中、
まず5回裏に、梅野が
タイムリーを放ち1点をとる。


それでも8点差。
6回表、エルドレッドが
四球で出塁すると、
お役御免で、堂林が代走で
出てくる。

そして、6回裏、怒涛の
反撃が始まる。


内野ゴロ、タイムリー、暴投、
押し出しときて、高山が
走者一掃の3塁打を放ち、
1点差に迫るのだ。

勢いは完全に阪神。
ホームの利もある。

7回裏、一死1・2塁から
鳥谷の打球を西川がファンブルし、
一度は同点になったかと思いきや
リプレイ検証でアウトに。

が、糸原が気合いの
同点タイムリー。

そして、梅野が2死1・2塁から
逆転のタイムリー2点
スリーベースである。


後は、エルドのいない
広島打線をマテオとドリスが
抑えて終了。

1985年のバックスクリーン
3連発に匹敵する
シーズン終了後に
振り返ること必至の
歴史的試合となった!


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