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こりゃすごい!松戸市立医療センター内覧会!

2017年12月01日 | ワジチャンのつぶやき
ついに松戸市立病院移転が現実のものとなりました。千駄堀の丘の上に12月27日(水)開院します。その内覧会が昨日(11月30日(木))まで行われていて滑り込みセーフで参加しました。



まずは冒頭の写真と下の写真をご覧下さい。ドクターヘリの着く屋上ヘリポートを別に公開です。天気はよくありませんでしたが、それでも松戸を一望できる景色を見させてもらいました。21世紀の森も近くにあり、自然豊かな風景が見渡せます。



なんと内覧初日の日曜には、これ見たさにエレベーターに1時間半並んだと聞きました!
アトラクション並みの行列!昨日は空いててよかったです。

そして建物の中を、開院したら絶対見られないところ含めて見学できました。
以下ご紹介します。



やはり市立の病院でも特別室はありました。市民は少し安いですが、それでも決して入ることはないだろうと(笑)マジマジと見てきました。



下の写真は特別室B。最上階の特別室は差額代3万円、市民は2万円と格安です(笑)。



普通の4人部屋でも新しいところはとてもきれいです。そしてデイルームという、患者さんと見舞客などが面会する場もありました。





病室の表示の下の絵柄はなんと!松戸六中の生徒さんが切り抜いた花の絵をシール処理して張っているそうで、それぞれ枚数や柄が違うので覚えやすいとのこと。地元に親しまれる演出、素晴らしいです。そして外来受付にはやはり六中の生徒さんが作った木の板を緑に見立てて装飾しています。





普段は入れないだろうシリーズ①「無菌室」
無菌室は入口に外の空気の侵入を防ぐためドアが2枚あり遮断。そして面会はガラス越しです。





普段は入れないだろうシリーズ②「新生児科のエリア」
最新の機材が運び込まれていました。定評と信頼ある松戸市立病院の新生児医療を引き継ぐ、特に力を入れた医療エリアです。





普段は入れないだろうシリーズ③「産婦人科エリア」
下の写真はその治療に当たる手術室です。



リハビリテーション室は北側の森のエリアを存分に眺め、リラックスしてリハビリに臨める配置でした。まだ機材かないためことのほか広く感じました。



こどもの病室は特にカラフルに、そして診療室は天井に絵など工夫が凝らされています。
見舞いに来た親などとの憩いの場は「森のひろば」と名付けられていました。
さらに院内学級もありました。ひまらや学級と言うそうです。







最後に1階にある小児外来です。やはり子どもの医療に重きを置いています。保護者の負担を少しでも減らそうと一番入りやすい地上階に設けました。



そして受付はまるで潜水艦! 事実、受付の上のところを見るとサブマリンと書いてありますし、診療室もカラフルにそして窓も円くして潜水艦で海の中にいるような、そんな工夫がされていました。



ではでは12月27日(水)開院、松戸市立総合医療センターを皆様どうぞよろしくお願いいたします!





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