以前よりラン友から聞いていた「宝篋山~東城寺~小町の里コース」。
おもしろい宝篋山新コースがあり、なおかつおいしい蕎麦が食べられるという魅力的なところ。
いつもの宝篋山小田休憩所ではなく小町の里からスタートすることに。朝の小町の里はすいていました。
朝日峠展望台へはコースがよく整備されていました。
峠の上は正に展望台の名にふさわしい絶景が広がっていました。
ここから宝篋山を目指すには「表筑波スカイライン」を3キロほど走らなければなりません。
峠を攻める車があり、ひやひやのランです。これなんとかならないかな?
ようやく山に入る道を発見!
少し上りながらも着実に歩を進めると、山頂下のバイオトイレにつきました。
この日の山頂は快晴!しっかりと眺望を楽しむことが出来ました。
ではいざ「東城寺コース」を目指し下山! しかしここからが大変でした。
どこからコースが分かれているかがわかりにくい。常願寺コースを下り「尖浅間」の先まで行ってしまった。
尖浅間の手前に入口があったのだが見落として行ったり来たりとしてしまった。
この下が入口です。テープの巻いた木があるが、その手前を下りていく。
進むとコースはしっかりできていて走りやすい。
調整池だろうかため池だろうか、途中大きな池が眼下に見えてくる。
これはラン友からのレポートにあったので道が間違いのないことが分かる。
しかし、このコースはまだ知られていないのか、日曜なのにだれ一人として会わなかった。
そして下界の平地まで下りてきて東城寺の山門を発見!
ほぼ当初の目的のコースを走破して帰ってきました。同行して頂いたお二人のお陰です。
そしてお腹ぺこぺこの私たちは、日曜で込んでいる手打ちそば「小町庵」の蕎麦をじっと我慢で待ち続け、おいしいおいしい天ざるをいただいたのでした。
本当にうまかった!
充実の10月のスタート、休日となりました。忘れないうちにもう一度行こっと(笑)