韓国経済は破綻しない
今、‘韓国経済は破綻寸前にある’と言われていますが、私は,韓国経済が破綻することは絶対にないと思うようになりました。
その理由は、先ほど読んでいた塩野七生著‘ローマ人の物語#8にありました。機微をついていること、それに、大変面白い文章なので
紹介させてもらいます。成程と納得します。
これは、カエサルが当時、莫大な借金をしているという話になります。
(金というものを経済的にしか考えない人間は、金というものに対してどういう考えを持つものであろうか?この点をカエサルは突いただと思う。借金が少額のうちは債権者が強者で債務者は弱者だが、額が増大するやこの関係は逆転する。
多額の借金を持つことは‘保証’を獲得したことと同じになる。多額の借金は、債務者にとっての悩みの種になるからである、不良債権として忘れ去るにしてはあまりにも高額すぎる、ために債務者が破産しないように努め上げるのは、今度は債務者側になるのだ。)
ちなみにカエサルは担保などを出していない、というより担保になるものを持っていなかったそうです。
、
日本航空、ギリシャ・そして韓国と納得できました。
今、‘韓国経済は破綻寸前にある’と言われていますが、私は,韓国経済が破綻することは絶対にないと思うようになりました。
その理由は、先ほど読んでいた塩野七生著‘ローマ人の物語#8にありました。機微をついていること、それに、大変面白い文章なので
紹介させてもらいます。成程と納得します。
これは、カエサルが当時、莫大な借金をしているという話になります。
(金というものを経済的にしか考えない人間は、金というものに対してどういう考えを持つものであろうか?この点をカエサルは突いただと思う。借金が少額のうちは債権者が強者で債務者は弱者だが、額が増大するやこの関係は逆転する。
多額の借金を持つことは‘保証’を獲得したことと同じになる。多額の借金は、債務者にとっての悩みの種になるからである、不良債権として忘れ去るにしてはあまりにも高額すぎる、ために債務者が破産しないように努め上げるのは、今度は債務者側になるのだ。)
ちなみにカエサルは担保などを出していない、というより担保になるものを持っていなかったそうです。
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日本航空、ギリシャ・そして韓国と納得できました。