
落ち葉を踏みしめる「カサッ、カサッ」という音に混じって、かすかに鳥の声が聞こえたような気がしました。 立ち止まって、じっと耳を澄ませると、「ヒッ、ヒッ…」というあの懐かしい声が聞こえてきます。
声のする方向を慎重に見付けると、いました~。 ジョウビタキの雄の姿です。 かすかに尾を上下に揺らしながら、ヒッ、ヒッ…と、鳴いているのが、レンズを通して見えました。
ようやく待ちに待っていた冬鳥達が、帰り始めたんですね。
十日程前にも姿は見掛けていましたが、撮影には至りませんでした。 これが、帰ってきたジョウビタキの初撮りです。
うちの近所も声はすれど姿は見えず、、、
私も早く見たいなあ~~
寒くなってきたので、近所の池へカモを
見に行ってみようかな。
昼の散策のたびに、姿を見掛けます。
きょうもジョウビタキを見ましたが、雄ばかりが目に付きます。
次は、目のクリッとした雌に行き会えればいいなぁと思っています。
千曲川の近くにいながら、なかなか水鳥を見に行く気にはなれません。
河原の冷たい風は、身に応えます。
昨日、こちらでもジョウビタキを見ました。
池にはキンクロハジロやホシハジロが来ていました~。
冬の景色になりつつあります。
長野は寒いでしょうねえ。。。
雄のジョウビタキだったのかな?
待ちに待った冬鳥が次々にやってきていますね。
安曇野には、白鳥もやってきています。
今年も是非コハクチョウに会いに行きたいと思います。
ことによると、そこでキンクロハジロに再会できるかも知れませんね。