あーした てんきに な~れ!

いろいろと悩むことはあるけれど、明日はいい日になる。そう信じていたいから。

再び インフルエンザ

2012年02月22日 21時53分13秒 | 家族の事
私の事ではありません。

一人で暮らす娘から夕べ電話がありインフルエンザにかかってしまったの事。

具合の悪い事もありますが、娘はそれ以上に本番を降りなければいけなかった事が悔しく、情けなく、泣きながらの電話でした。

39度の熱で、点滴を受けてきたと話していました。

夫と、近ければすぐに行くのに、迎えに行くのにと話していました。

仕事の連絡も入るかもしれないから、家はあけたくないという娘。

今日、夜やっと電話に出ました。

38度まで下がってきたけれど、とにかく横になっていたいという娘。

一人暮らしの娘のそばに行ってあげたいです。

下宿屋のおばさん

2012年02月17日 19時56分34秒 | 家族の事
夫と見ていた夕方のニュースの特集で「いまどきの下宿屋のおばさん」がありました。


義父と義母は大学生の下宿屋さんをしていました。

夫が幼稚園から小学校低学年の頃でしょうか。

義兄は夫より6歳上ですので、もっと記憶にあるようですが・・・。

切り盛りをしていたのは義母でしょう。

「苦労したんだよね。お袋も。」

よくそう話していました。

「一番気を多く使うのは、食事だよ。大変なんだよ。」

思い出していたのでしょう。その頃の事を。

21年前。義父のお葬式があった時に、その頃の学生さんが全国から来て下さいました。

「おじさんがさぁ・・・。おばさん、・・・だったよね・・・。」

思い出話をしていました。


テレビを見ているうちに、元気だったころの義母の姿や、声が蘇っていたのでしょう。

今は亡くなった、義父や義兄の姿。思い出があふれたのでしょう。


「井上順の おせわになりました って歌があったろう。お袋が好きでなぁ。」 

「ほら。♪下宿屋のおばちゃん♪・・・」

静かになったと思ったら、You Tube でみつけて、ヘッドフォンで聞いていました。

今夜の夢は、小さい頃の家族でしょう。


インフルエンザ

2012年02月16日 08時45分02秒 | 私の事
先月末、風邪をひき早退したりして数日寝込みました。

何とか治ったかしらと仕事に出ていましたが、今週の始めにまた咳が出始めました。

月曜日の朝、咳が出ていたので家にあった風邪薬を飲みマスクをして出勤。

仕事に出てから、だんだん具合が悪くなり頭痛がひどく途中でバファリンを飲み様子を見ました。

お昼ごろになっても良くならず早退。

午後、仕事から戻った夫に頼んで病院に行きました。

熱もなく一応風邪薬を出しますが、これで急に熱が上がったら検査を(インフルエンザ)しましょう。と、言われて帰宅。

翌日は、シフトが休みだったので家でゆっくり。

午前中に予定していた、息子の靴と服を買いに出かけました。

バイトに出るにしても、服も靴もくたびれたままではかわいそうだったので。


ところが、出先で急に具合が悪くなりました。

立ってても、座っても、足から腰から締め付けられるような痛み。

お昼用にお弁当を買って帰宅。

私は、布団の中へ。

熱が急に上がり、インフルエンザでした。

インフルエンザの薬をもらい、飲んで寝ましたが、熱はなかなか下がらないし、痛みは昨日も続き、辛かったです。

このところ、平熱が低く35・5℃~36℃くらいが続いている私が、38度の熱を出すとしんどいの一言。

今朝は少し良くなったようです。

お医者さんからは今週いっぱい休むように言われて、仕事は休んでいます。

今年に入って、もう2回も寝込んでしまいました。


インフルエンザが流行っています。

皆様もお気をつけて。

バイトが決まったよ

2012年02月12日 21時18分07秒 | 家族の事
掃除機をかけている私のところに下の息子携帯電話を片手に、来ました。

「バイトが受かったよ。メモ取るから」

慌てて掃除機のスイッチを切り、メモ紙とボールペンを渡しました。

2日前に近所のコンビニのバイト面接を受けていたんです。

新しいパソコンが欲しい。

その為に、面接を受けてみたい。

これがきっかけで、少しでも病気が良くなるといいなと思います。

電話が怖い。
人と話したくない。

そんな事を言っていた息子が、再び外に出ようとしています。

夫と共に喜んでいます。

長男も、明るくなってほしい。

小さい頃のように、優しい笑顔を取り戻させたい。

肩を寄せ合う家族が、少しでも前に進めれば・・・。

嬉しい日です。

「15日に、トレーニングがあるんだってさ。行ってくる。」

弾む声と、笑顔が、とても嬉しいです。

義兄の法事

2012年02月07日 21時14分05秒 | 夫の事
義兄から電話がありました。

昨年亡くなった義兄の法事を、来月行うのでとの知らせ。

そろそろ連絡があるだろうとは思っていましたが。

夫に伝え、しばらくして夫の顔を見ると泣いています。

びっくりしましたが、義兄を思い出しているのだろうと、そっとしておきました。


1年前は、まだ、お酒も飲んでいました。

お葬式の頃、少し禁酒していたのですが、お通夜やお葬式で出されたお酒にちょっと手を伸ばし、後はいつもの事。

その後の喧嘩もいつもの事。

亡くなったお義兄さんが心配するでしょう。

そんな言葉にも、背を向け始め、情けない事もありました。


いろいろとあったけれど、今は何とか仕事も見つかり、お酒も控えています。

お義兄さんに、そう報告できるね、と言うと、黙って頭を下げていました。


こんな、普通の生活が、これから先ずっと続く事を願っています。