東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

映画 『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』 (監督 マドンナ)

2012年11月12日 21時48分13秒 | 映画・観劇など

☆写真は『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』公式サイトより


■映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』
監督 マドンナ
出演 アビー・コーニッシュ
    アンドレア・ライズブロー
    ジェームズ・ダーシー
ジャンル ドラマ
製作年 2011年
製作国 イギリス
配給 クロックワークス
公式サイト

goo映画
あらすじ・解説 - ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋
 現代に生きる女性ウォーリーと、半世紀前に皇太子(のちに国王)と恋愛関係になった過去の女性ウォリス。場所も時代も異な女性を、抱えている共通の悩みで結びつけるという構成は、名作『めぐりあう時間たち』と通じるところがあるだろう。現代に生き、悩みを抱える女性の視点を入れることによって、過去の人物をより身近に感じるようにという試みだ。時代は変われど、女性の苦しみは変わらないのだ。ただし、現代に生きる主人公の悩みが直接的ではっきりしているのに対し、国中の非難を浴び、ついには王位を手放すに至るほどになるウォリスとエドワードは幸せだったのかは、こちらの想像に任せるように描かれている。監督は知らぬものはないポップスターのマドンナ。富や名声は好きだが、それを手にしても何か虚しさが残るというところに共感したのだろう。

映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』予告編

http://www.we-movie.net/


日比谷シャンテで上映中
さすがマドンナ、
マドンナだからか、
淡々と、ウォーリー、ウォリス、女性の視点から、
美しくだけではなく、嫌な部分もあえてリアルに描くことで、
それぞれの生き様を鮮明に、
自分らしく生き抜く強さを感じた~


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 北海道PCB廃棄物処理施設... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画・観劇など」カテゴリの最新記事