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溶融炉から高温灰漏れ/那覇・南風原クリーンセンター

2008年02月07日 17時10分39秒 | 溶融炉/スラグ
■溶融炉から高温灰漏れ/那覇・南風原クリーンセンター
沖縄タイムス2008年2月7日(木) 朝刊 27面
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200802071300_03.html

【南風原】南風原町新川の那覇・南風原クリーンセンター(松田馨所長)で昨年六月、ガラス状の「スラグ」や金属質の「メタル」約四トンが灰溶融炉から漏れ出し、構内の操作盤や配管類を燃損させていたことが六日、分かった。松田所長は「作業員にけがはなく、軽度な事故だった」と説明しているが、漏出した高温のメタルやスラグが冷却水と反応し、大規模な水蒸気爆発を起こす危険性があったことを認めた。同センター灰溶融炉での事故は初めて。炉は復旧工事後、昨年十一月中旬から通常通り稼働している。(仲本利之)

 同センターの中間調査報告書によると、昨年六月八日午前四時五十二分ごろ、炉下層部に想定量を超えて蓄積していたメタルが炉中層部のスラグ口から漏出。高温のメタルがスラグ口から漏出したため冷却水管などを溶かした。噴出した冷却水とともにスラグが飛散し、構内の操作盤などが燃損した。作業員らが三十六分後に処理し、警察や消防には通報しなかった。

 メタルやスラグは、ごみ焼却灰を灰溶融炉に入れて千五百度の高温で溶かしてつくる。同センターでは炉にたまった比重の重いメタルを下層部、軽いスラグを中層部から定期的に取り出し、道路資材などの再生品を作っている。

 灰溶融炉の管理運営を委託された沖縄プラント工業(浦添市)の作業員が通常三日ごとに排出するメタル蓄積量の計算を誤り、約七日分蓄積させたことなどが漏出の要因となった。同社責任者は「事故後速やかに報告書をクリーンセンターに提出した。社員教育や作業チェックを徹底し、二度とこのような事故を起こさないよう心掛けたい」と話した。

 南風原町の城間俊安町長は「事故の数日後に報告を受けたが、大事故につながりかねない。再発防止の徹底を指示した」と述べた。灰溶融炉の事故は全国各地で報告されており、安全面での課題が指摘されている。

●昨年6月の事故だという〜〜
プラントメーカーは今期特損500億円のJFEかな? 事故ニュースも特損で表面化したのかな? ニュースを見る限りでは管理運営を委託された会社の、信じられないようなずさんな運転のようであるが〜 ひとつ間違えば大惨事になりかねないのに〜 

那覇・南風原クリーンセンターにおける資源・エネルギーの有効活用
http://www.dc.ogb.go.jp/Kyoku/information/happyoukai_26/pdf/gaiyou_19.pdf
施設概要
ストーカー炉 450トン/日(150t/日×3炉)
電気式灰溶融炉 52トン/日(26t/日×2炉)




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