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放射線や環境、福島で学ぼう 環境創造センター(コミュタン福島)が全面オープン

2016年07月22日 10時42分30秒 | 放射性廃棄物など

福島県環境創造センター交流棟(愛称:コミュタン福島)』ホームページより


福島第一原発事故からの復興の歩みや放射線の知識を学ぶ施設「コミュタン福島」が福島県三春町でオープンしたそうだ。環境回復・創造への歩み、、いつのまにか、福島は復興、再生なのだ。避難指示区域は次々と解除されて、、、住民を帰還させて、まるで何事もなかったかのように、もちろん、はやい帰還を心待ちしている人もいるのだろうが、、、

こういう施設で、子どもも大人も福島復興、、、放射能は怖くない、、福島安全をさまざまな映像や語りで、そしてゲーム感覚で、、植え付けられるのか、、、、原発事故も収束にはほど遠いのに、田畑、庭先に除染廃棄物のフレコンバッグを置いたままで、、、なにが安全安心なのか、、、


■ コミュタン福島がオープン=復興、放射線を学習
時事通信 2016年7月22日
  東京電力福島第1原発事故からの復興の歩みや放射線の知識を学ぶ施設「コミュタン福島」が21日、福島県三春町でオープンした。最大の特徴は、地球の 100万分の1に当たる直径12.8メートルの球体の中に人が入り、内側のほぼ全面に映像を映し出す特殊なスクリーン。国立科学博物館(東京)に続き、世 界で2カ所目の設置という。

■放射線や環境、福島で学ぼう 環境創造センターが全面オープン
日本経済新聞-3 時間前
  福島県は21日、放射線研究や環境教育の拠点となる「環境創造センター」(同県三春町)のグランドオープン記念式典を開いた。360度全球投影型シ アターが目玉の交流棟「コミュタン福島」が完成し、すでに利用が始まっている本館、研究棟と合わせ全館がそろった。コミュタンは22日から無料で一般公開 する。

 

 コミュタン福島-福島県環境創造センター交流棟

展示室ガイド
展示室案内

1.ふくしまの3.11から

1.ふくしまの3.11から

2011年3月11日金曜日、午後2時46分。
東日本大震災、それに続く原子力発電所の事故からの経過や、環境回復・創造への歩みを振り返ります。

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2.ふくしまの環境のいま

2.ふくしまの環境のいま

原子力発電所事故等からの復旧・復興、そして未来に向けて、「環境回復」と「環境創造」を進めるふくしま。
ふくしまの今のすがた、そして未来へとつながる現在の一歩を学びます。

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3.放射線ラボ

3.放射線ラボ

「目に見えない」放射線。
5つのラボで、放射線のことを知り、きちんと判断するための力を育みます。

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4.環境創造ラボ

4.環境創造ラボ

原子力に依存しない、安全・安心で持続的に発展可能な社会づくりに向けた取組がここにあります。
環境創造をさらに進めるために、「自分にできること」、「みんなでできること」を発見してみましょう。

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5.環境創造シアター

5.環境創造シアター

ふくしまの新たなステージへ。
放射線ラボ、環境創造ラボで学んだことを振り返り、あらためて、これからのふくしまの環境に未来を考え、創るきっかけとなってほしい。
それが360°の映像を体験できる、全球型の環境創造シアターです。

詳しく見る

 

 

福島県HP

   GOPイベント

   環境創造センターは、環境の回復・創造に向け、モニタリング、調査研究、情報収集・発信、教育・研修・交流を行う総合的な拠点として、福島県が設置する施設です。

 県民の皆さまがより安心して快適に暮らせる“ふくしま”にするための取組を進めています。  
 交流棟「コミュタン福島」については、こちらを御覧ください。

■ センターの概要

 組織概要

   環境創造センターが設置されるまでの経緯や、アクセス情報などを掲載しています。
   パンフレットも御覧ください。
   環境創造センターパンフレット [PDFファイル/3.42MB]

 

 

 

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