ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

味覚はもう大丈夫か

2023年07月13日 23時22分07秒 | 日記
2023.07.13(木) 雨時々曇

7月9日に戻ってきた味覚としては今日まで未だ完全ではなかった。
匂いは90%ぐらいに回復して、味覚に関しては食感や味としては70の状態が続いた。
今日になって匂いが98%ぐらい?で舌の感覚としては舌の側面が少し痺れてるような感覚が僅かに残っている。
痺れを感じるというか、何かしら苦みを感じやすくなっている気がする。
いずれにしても回復に向かって徐々に進んでいることは感じられるので少し前のような不安に潰されることは無くなった。

今回の病は本当に風邪だったんだろうか?
一つの仮説が頭に浮かんで消えてを繰り返している。
コロナワクチンが影響しているのではないだろうか?
コロナワクチンが他の免疫機能を壊したのではないだろうか?
兄貴夫婦は2回目のワクチンを打った後に二人とも帯状疱疹を発症した。



臭覚は戻った

2023年07月09日 22時55分39秒 | 日記
2023.07.09(日) 雨時々曇

今朝も相変わらずツンとした変な匂いが常にしていて、匂いを嗅いでも全く感じられなかった。
朝食ではいつも食べているキャベツとトマトの味は感じられた。
食事は食感と味と匂いがあって初めて美味しいとか不味いなどと感じていたことを再認識したのである。

昼食はソーメンを食べた。
食感を楽しむためにめんつゆ少しで薬味をいっぱい入れてみたところまあまあ美味しく食べられた。

そして17時ぐらいに桃のゼリーを食べようとして蓋を開けたときにかすかに桃の匂いがした。
ン?
改めて鼻先をゼリーにくっつけてみるとハッキリと桃の香りがすることに感激した。
そういえばツンとした変な匂いは無くなっていた。
やはり昨夜期待していた通り、回復に向かっていたんだ。
まだかなり近づけないとハッキリ感じられないので完全とは言えないが、全く匂いを感じられなかった時から比べると大進歩である。

夜になって妻が夕飯の支度をしていて、煮物のいい匂いが少し離れたところでも感じられて嬉しくなった。

舌のむくみと赤みは未だ治まってはいないが、良くなっていることは実感できる。
ようやく明日には普通の食事ができそうだ。

匂いが判らない

2023年07月08日 18時28分02秒 | 日記
2023.07.08(土) 曇り時々雨

昨日から舌の異常はあまり変わらないが、ほんの少し赤みが薄らいだ気がする。
全体のむくみは変わらずで、所々に亀裂のようなへこみが出来てきた。

そして今日の深夜3時ごろ大量の寝汗で目覚めた時に僅かなツンとする匂いに気が付いた。
周りにはそんな匂いを発するものは無く、場所を移動しても変わらない。
暫くして何か変な匂いがするのではなくてその他の匂いが全くしないことに気が付いた。
今まで味がしないと感じていたことの原因としては臭覚の異常が大きかったのかもしれない。
そういえばいつからかトイレで便をしたときにも臭いと感じたことが無くなってきている。
改めてトイレの芳香スプレーを出して嗅いで見た。
ラベンダーの強い香りのはずなのだが、全く匂いを感じない。
匂いを感じないことがこんなに不快な気持ちにさせることを改めて実感した。
コロナでもないのにこの症状はなに???
時折の咳き込みとこの無臭の世界は全く想像していなかった。

本当にコロナではないのか?と時々不安になる。
いずれにしてもコロナではないにしても風邪のウィルスでコロナのような症状を伴うことは間違いない。
私も妻も同様な症状だったが、幸い妻には臭覚や味覚異常は全くないようだ。
そういう訳で、私は運が悪かったのだ。
調べると風邪でも味覚や臭覚が異常になるケースもあるようだから暫く辛抱だ。
今は最悪でも、朝方に感じた変なツンのした臭覚は僅かに回復した結果だと信じて今後の回復を期待している。

新たな症状

2023年07月06日 18時12分53秒 | 日記
2023.07.06(木) 晴れ

今日はせっかく軟便が回復していたと思ったら。昼近くにまた下痢に近い状態となった。
下痢に近いと言っても頻繁に便意を催すのではなく急な便意で軟便が出るという状況である。
食事も味がおかしいことから美味しくなくて気分が優れない。

更に夕方に気が付いたのだが、舌が異常に赤くなっていることに気づいた。
口の中はよく見るが、普段は舌の表面は全体的に白っぽく赤みは少ないので少し驚いた。

舌の全体が赤く真ん中あたりの小範囲が白くなっている。
昼食前に喉の奥に少し違和感があったので鏡で確認したが、特に喉に変化がなかった。
その時に舌を見ていないので既に赤かったのかは判らない。
舌の異常に気が付いたのは以下のものを飲んだ後だったので飲み合わせが悪かったのではないかと少し心配。
  ①プロテイン
  ②整腸薬(新ビオフェルミンS錠)
  ③栄養ドリング(グロンサン内服液)

今回かかっている耳鼻咽喉科へ行って診てもらった。
若手の医師は診ても反応は薄く、腫れてはいないし様子を見るよう言われた。
しびれも感じられることを伝え、薬の副作用の可能性はないかと質問した。
医師は少し悩んで、可能性は否定できないので、一旦薬をやめてみることで決着。
今飲んでいる薬は咳を押さえる薬と消化器系の粘膜を修復する薬で味覚障害に処方されるものらしい。

舌のむくみは指摘もされなかったが帰ってきて見返すと明らかに全体に赤くむくんでいる。
年配の女医であれば気が付いてくれたかなと少し残念な気持ちである。

そして夕方から少しづつ熱が上がってきているのがとても不安である。






不明ウィルスその後

2023年07月03日 21時48分18秒 | 日記
2023.07.03(月) 晴れ

【体調】
7月2日(日)の0時に37.2を記録して以降体温は下がり続けた。
朝にはようやく36.3と平熱となった。
その後は平熱を維持できたことで、1週間ぶりに快方に向かったことを実感できた。
そういえば高熱が出たりしていた時は泥状の便が時々出ていたが、昨日から色も形も少しづつ本来の色に近づいてきていた。
昨日は柔らかいが普通に近い便になっていた。
妻の体温も前日に38.2をたたき出したのだが、ロキソニンを飲んで早めに寝たことで朝には私と同様に平熱となっていた。
当然前日の失敗を繰り返さないように昨日の日曜日は一日じっとしていた。
そのかいもあってその後も平熱を維持できたので、私ともども快方に向かっていることを確信した。

7月3日(月)今日も平熱が殆どであったが、急な便意で2回ほど泥状の便が出た。
夜には急な便意はないので昼頃に食べたアイスバーを食べたことが影響したのかもしれない。
咳はまだ頻繁に出るが、時々出てくる痰は色が薄くなってきたことも回復を意識できる。

今までの症状を簡単にまとめると以下のようになる
・最初は喉の痛みか鼻水をきっかけ37度近くの微熱から始まった。
・4日目まで37度前後の微熱と喉や鼻水の症状。
・5日目から38度の熱を発症
・その後3日間38度前後を繰り返した。
・その後徐々に熱が下がって平熱となって咳と鼻水が残った。

それにしても妻共々このような症状や長く続いた風邪は経験がない。
なにか未だ発見されていない新型のウィルスではないかと不安に感じている。
そういう意味で私たち夫婦はコロナと同様に周りに感染させないようかなり努力したつもりだ。