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久しぶりの竹竿メイキング 自作

2017年03月05日 | わかさぎ道具
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 わかさぎ釣行の話しがあり、久しぶりに竹竿を自作した。

 竹竿の材料は、100均のすし巻をバラした竹ひご。

 あと必要なのは、ホームセンターで売っているスペーサーと糸を通すガイド。

 ガイドは、竹竿に取り付けてラインを通すだけのものなので、市販品、自作品どちらでもかまわない。

 今回は、ガイドも自作した。

 では、作り方。

 1. 100均のすし巻をバラした竹ひごを用意する

 2. 竹ひごをガス火で炙って、表面に出てくる油を拭き取る

 3. 木工ナイフで大まかに手元は太く、先端は細くなるように(いわゆるテーパー型に)削ったら、竹竿に木工ナイフ刃を垂直にあてて、先端の1/3程度を薄く削る

 4. 目指す厚さは、表皮と繊維1本分くらい。ヘタこくと折れるので、ゆっくりと慎重に削る

 5. 削った表面に紙やすりを軽くかけて、表面を滑らかに整える

 4の作業は、紙やすりと竹ひごを親指で挟んで、竹ひごを動かしても良いが、耐水性を考えると、表皮のエナメル質は削らない方が無難だろう。

 先端の1/3〜1/4程度が名刺2枚分程度の薄さになれば、竹竿の本体は完成だ。

 続いて、竹竿と電動リールの接合部の作成だ。

 自作電動リールのメスには、100均の鉛筆キャップを使っている。

 このキャップにぴったり入るように、プラのスペーサーに竹竿をいれて、M2ネジをねじ込んで固定する。

 ボンドで固める方法もあるけど、ネジ留めの方がクリーンでクイックだと思う。

 続いて、ガイドを取り付ける。

 今回、竹竿を2本作成したので、市販のガイドと自作ガイドをスーパーXでそれぞれ糊付けする。

 自作ガイドは、

 ・3mmアースガイドというアキバで買った金属製の電子部品

 ・タミヤのユニバーサルプレートに付属していたM3のプッシュリベット(オレンジ色)

 を組み合わせて使う。

 1. アースガイドをペンチで90度に折る

 2. プッシュリベットをハサミで短く切る

 3. プッシュリベットをアースガイドに挿入して、反対側をライターで炙る

 4. 溶けたところを押し潰す

 5. 溶けて塞がった穴に2mmステン棒を突っ込み、貫通させる

 なお、アースガイドは薄くて柔いので、竿先ガイドだけは、市販品を使った。

 スーパーXが乾いたら、補修糸を使って補強して、補修糸マネキュアを塗れば完成だ。

 耐水性を高めるための塗装は、気が向いた時にやろうと思う。

 プラのスペーサーを熱して潰すのに、グルーなしのグルーガンを熱してグリグリやるのが良いかもしれないが、これに気付いたのは、工作が終わった後だった。

 1枚目の写真の木屑は、竹竿2本分。

 最初は大胆に削るので、木屑も厚いけど、後半は慎重に削るため、木屑は鰹節フレーク並みに薄くなる。

 こんな木屑を削り出すイメージで木工ナイフを動かせれば、難しいことはないと思う。


わかさぎリール台 自作 その2

2015年11月01日 | わかさぎ道具

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 わかさぎ用のリール台をプチ改造した。

 1枚目の写真上にあるのが、プチ改造後のクランプ。

 写真下のは、オリジナル。

 クランプを90度回してもリール台をセットできるようにした。

 使ったのは、タミヤのアングル材とレゴの部品。

 カーキ色のアングル材にグレー色のアングル材を垂直に取り付けてから、レゴの部品で斜め方向に補強した。

 ボンドは使わずに、M3のネジで固定しただけだけど、しっかりと固定されている。

 試しに椅子に取り付けたのが、下の2枚の写真。

 これでクランプを縦にしても横にしてもリール台をセットすることができる。

 プラ網を横方向に延長すれば、二刀流(リール2台使い)もイケるかもしれない。


わかさぎリール台 自作 その1

2015年10月25日 | わかさぎ道具

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 わかさぎ用のリール台を自作した。

 使うパーツは、自宅にあった

 ・100均のクランプ

 ・ペンキ・ローラー用のプラ網

 ・タミヤのアングル材

 ・タミヤのユニバーサルアーム

 ・M3ネジ

 プラ網は、確かDIYショップのペンキ売り場で見つけたのだと思う。

 網のそもそもの使い方は、ペンキをつけたローラーをこすって、余分なペンキを落とすためのもの。

 軽いし、安いしで、船べりにつけるリール台に丁度良いと思って買った記憶だ。

 最初の作業は、クランプへの穴あけ。

 水平を意識して、径3mmの穴を2か所開ける。

 穴を開けたら、タミヤのアングル材をM3ネジで固定する。

 これを2個作ったら、網にクランプを取り付ける。

 クランプの取り付け方法は、プラ網をアングル材とユニバーサルアームでサンドして、M3ネジで固定するだけ。

 現場で微調整できるように、プラ網のクランプへの固定には化粧ネジを使う。

 手漕ぎボートの船べりをイメージしてテーブルに取り付けてみたところ、安定感はばっちり。

 ぐらつきは、全くない。

 クランプを90度曲げて取り付けることができれば、リール台としての完成度はさらに上がるのだろうと思う。


100均鉛筆キャップでわかさぎ外し機 自作

2014年10月26日 | わかさぎ道具

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 2014年10月25日(土)に山中湖レストセンターのドーム船に乗船したときの話し。

 隣りに座ったぶらブラピ氏が、お手製のわかさぎ外し機を使って、「プチッ」、「プチッ」と釣れたわかさぎを手際良く針から外していた。

 ぶらブラピ氏の隣りにいたジーニ助氏も、お手製のわかさぎ外し機を使って、「プチッ」、「プチッ」とやっていた。

 単にそれがうらやましくて、100均鉛筆キャップとタミヤのユニバーサルプレートをベースに、わかさぎ外し機とやらを作ってみた。

 1番目の写真は、出来上がりのイメージ。

 M3ボルトとナットで、スペーサーとユニバーサルプレートをサンドイッチして、そこへ100均鉛筆キャップを差し込むだけ。

 めんどい作業は、ユニバーサルプレートの中央に横長の穴を開けるのと、M3ボルトの長さに合わせてスペーサーをカットする作業だけ。

 M3ボルトの長さが不ぞろいでも、100均鉛筆キャップを差し込めば、見た目は同じになるので、気にする必要はない。

 1点だけ注意する必要があるのは、鉛筆キャップを取り付ける順番。

 鉛筆キャップの口には、取り外す際のすべり止め用に「つば(帽子のつばと同じ、折り返し部分)」が付いている。

 この「つば」がキャップ口の最大径となる。

 例えば、左からキャップ1、キャップ2、キャップ3、キャップ4と命名したとして、1、2、3、4と順番に取り付けると、キャップの間隔は、「つば」2つ分になる。

 キャップの間隔が広いのがよいのか、狭いのがよいのか、全く分からないが、今回は間隔が「つば」1つ分になるように、キャップ2とキャップ4を最初に取り付けてから、キャップ1とキャップ3を取り付けた。

 4本の鉛筆キャップの位置を決めたら、M3ボルトを強く締めて、位置を固定する。

 ケガしないように、スペーサーに鉛筆キャップを強く押し込めば、わかさぎ外し機は完成だ。

 最後の写真で、青キャップが浮いているように見えるのは、左の赤キャップと右の銀キャップの「つば」の上に青キャップの「つば」がのるように取り付けているから。

 書いているうちに、このキャップの間隔、どうでも良く思えてきた。手返しに悩むほど、わかさぎが釣れたことは無いし。

 容器への取り付けは、写真のようにユニバーサルプレートで容器をサンドイッチするか、クリップで容器に取り付けたいと思う。


わかさぎボート釣り用 自作仕掛けフックと自作穂先ジョイント

2013年09月03日 | わかさぎ道具

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 ドーム船ではあらかじめセットされている仕掛けかけ(仕掛けフック)は、ボート釣りの場合、自分で持ち込む必要がある。

 仕掛けフックがあると、これにラインをかけてわかさぎを取り込むので、わかさぎが鯉のぼりみたく並ぶため、仕掛けがからまない、手返しが早いメリットがある。

 仕掛けフックの材料は、

 ・手漕ぎボートへりに取り付けるためのクランプ

 ・長い棒(いわゆるポール)

 ・フック

があれば良い。

 今回は持ち運びを考えて、テントポールと同じように分割できる仕掛けフックを作成した。

 ポールの材料は、中空の塩ビ管(外径12mm、内径8mm)、と継ぎ手となるABS樹脂棒(外径8mm)と2mm木ネジ。

 塩ビ管とABS樹脂棒は、ともにホームセンターで購入、それぞれ1mの長さで300円程度と安い。

 これを適当な長さに切って、写真のようにオスとメスの部分を作り、抜け防止のためにオスを2mmの木ネジを使って固定する。

 ポールを連結する時は、オスとメスをつなぐだけ。ここは、テントポールと同じ。

 この仕掛けフック、L字型の長い辺は74cm、短い辺は20cm程度の長さ。

 L字の短い辺の先に(S字フックの先に)8mmABS樹脂棒を取り付けているのは、延長する場合を考えて。

 この仕掛けフックは、写真の通り、4分割できる。

 一番長いポールは長さが50cmあるので、25cm+25cmに分割することも考えたが、現場で組み立てる手間と剛性を考えてやめた。

 仕掛けフックの先端に取り付けているフックは、どこでも売っているS字フック。

 今回、船ヘリの取り付け用にクランプも自作してみたが、イマイチ。これは改良の余地あり。

 最後に余った材料で、竿先の可変アダプター(穂先ジョイント)を作成した。

 穂先ジョイントの角度は、4mmの蝶ナットとビスで調整できる。

 材料費は、500円くらいだから、穂先ジョイントは2個作った。

 これらを現場で試す日は、今のところ未定。

 なお、塩ビ管、ABS樹脂棒ともにプラと比べて硬いので、木ネジを使う時は下穴をあけることをおすすめする。

 強引に木ネジをしめると、割れる可能性があるし、ネジ込みに相当力がいることになる。

 手元にピンバイス、ドリルがあった方がベターだと思う。

 細かい注意点をもう一つ。ABS樹脂棒(あるいは塩ビ菅の内径)だけど、外径8mm(内径8mm)は公称で実際は外径9mm(内径は7mm)だと思う。

 なので、ABS樹脂棒をドリルに挟んで全体的にサンドをかけて外径8mmまで調整した。

 アキバのプラモショップを回ったけど、外径8mmのプラ棒は売っていなかった。

 この工程もドリルが無いとツライかも。


アクリル竿

2011年03月02日 | わかさぎ道具

 「アクリル三角棒」を使って竿先を作ることにした。

P1060674 左が竹竿のもとになるかまぼこ形に切り出された青竹。一度焼きを入れてある。

 右が今回使う「アクリル三角棒」で、ホームセンターで購入したもの。

 長さ1mで74円。安い。これをざっくり4等分にする。

 断面の三角形の大きさは3mm(左辺)×3mm(右辺)×4mm(底辺)。

 手に持つとかなりペナペナした印象。

 この4mmの底辺部分を下に、三角形の頂点を削る。

 

 削り方は竹竿の時と同じで、折らない程度に慎重かつ大胆に削る。

P1060672 左が加工前の姿。おおよそ30分で右の姿になった。

 木工用ナイフと粗目のやすりで薄くなるまで削った後、細目のやすりをかける。

P1060661 竿先と電動リールをつなぐために、プラのスペーサーを使う。これもホームセンターで購入した。

 内径4mm、外径8mm、長さ20mmのパイプ形をしたスペーサーである。

 何個か入って200円とこれも安い。

P1060664 竿先の加工していない部分をスペーサーに入れ、スペーサーのエンド部分にプラ用木ネジ(タミヤのギアーボックスに付属のもの)を入れて締め上げる。

 竿先のアクリル棒を木ネジとスペーサーの内側でガッチリと挟み込むため、グラつきはない。結果、ボンド類は一切使わず。 

P1060666 鉛筆ケースに丁度入る大きさ。

 竿先のコネクター部分はこれにて完成。

P1060676 折れた竿先からガイドだけ回収して再利用する。

 ガイドとアクリル三角棒の接着は、ボンドを使う。

 瞬間接着剤だとどうも上手くいかない。アクリルの特性で溶剤でないと接着できないということなのか。

 悩んでも仕方ないところなので先に進む。

 ガイドをボンドで接着後は、補修糸を巻き、接着の強度を補強する。

P1060681 これが完成後の姿。

 おもりは、1号をつけてある。

 アクリルは、硬くて粘りのある素材なので竿先には向いていると思う反面、一般的に竿先の素材には使われておらず、現時点では善し悪しについては何ともコメントできない。

 水槽に使う素材なので水に対する耐性は高いはず。寒さに弱い(硬化する)のかもしれない。

 とにかく完成した。


手ばね竿

2010年11月27日 | わかさぎ道具

P1010605 明日、諏訪湖に出かけることになり、手ばね竿を急きょ作ることにした。

 実は、3号機が大破してしまった。

 微調整をしようとして、無理したのが良くなかった。

 明日の釣行は、4人のパーティなので、どうしても竿がもう1本必要になった。

 材料は、2年ほど前に子供の夏休み工作で使った直径4cmの丸太を使う。

P1010606 ざっくりと丸太上部を削る。

 穴は、夏休み工作の跡。

 丸太上部にあいている穴は、そのまま活用することにする。

P1010608 5mm径の穴をあけて、竿受けとなる鉛筆キャップをはめる。

 このままだとキャップはすぐに抜け落ちるので、木ネジを使って取り付けることにする。

P1010618 ドリルで鉛筆キャップ先端に2mmの穴をあけて、木ネジを鉛筆を入れる側から回し入れる。

P1010622 鉛筆キャップは、ネジでがっちり固定された。

 木は取り扱いが簡単、ドリルでさくさく穴があく。

 

P1010616 竿先を取り付けて、まっすぐになっているか、念のため確認する。

P1010620 糸を巻くために、5mm角のアクリル棒を5mmの下穴をあけて、竿に打ち込む。

 グラつき無く、ぴったり入るので、糊付けはしない。

P1010629 余っていた0.6号のナイロン糸を巻く。

 糸は、たぶん3mくらいしか無いので、タナまで届くか心配だけど、足りなければ現場で糸を足すことにする。

 おおよそ1時間程度で完成した。

 


エンジョイ・ワカサギ振出60 改造 その4

2010年11月13日 | わかさぎ道具

P1060287 滑り止めと音防止のため、コルク板(厚さ2mm位)を竿置きの底に貼りつけることにした。

 コルク板は使わなくなったマウスパッドを使っている。

 2本の凸部分の寸法に合わせて、コルク板をカッターで切って、ボンドで貼り付ける。

P1060300 出来上がりが、こちら。

 このコルク板の付いている方が下になる。

 気持ち安定感が増したような気がする。

P1060311


エンジョイ・ワカサギ振出60 改造 その3

2010年11月10日 | わかさぎ道具

P1060272_2 オリジナルのガイドの間隔が長過ぎて、竿先が曲がっても糸が竿先に乗れず、ガイド間を無駄に直線に結ぶだけとなることが分かった。

 これでは、竿先としては機能しない。

 結果、ガイドを3つほど追加で取り付けることにした。

 作業は、ガイドを竿先にボンドで仮止めした後、補修糸を巻き、糸止マニキュアを塗るというもの。

 この作業を3回繰り返せば完成。

P1060273_2 分かっていた事だけど、竿がケースに収まらなくなった。

 径30mmの筒を探して、いつかケースも造り直すことにする。


エンジョイ・ワカサギ振出60 改造 その2

2010年10月16日 | わかさぎ道具

P1060091 100均で買ったスプレー缶があったので、削った竿先をゴールで塗装した。

 ブルーとゴールド、かなり族車っぽいけど、まあ良いかな。

P1060077  リールを分解、使えそうなパーツがあるか確かめてみる。

 構造は極めて単純。

P1060081 ハンドルとスプール軸が直結している。

 つまり、スプールをフリーにしてもハンドルも一緒に回転してしまうと言うこと。

 これはいただけない。

 スプールとリールシートくらいか、再利用できるのは。