「妖怪ウォッチ」映画第3弾 実写パート出演 豪華キャスト集合

こんにちは、キャラクタービジネス情報のボイス情報です！

レベルファイブが企画原作、国民的人気を誇る大ヒット作『妖怪ウォッチ』。様々なクロスメディア展開が行われている本作の劇場版第3弾『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン！』がアニメと実写の世界を行き来する驚きの展開であることは先日発表された。今回その実写パートの出演者が明らかになった。
山崎賢人、斎藤工、浜辺美波、黒島結菜、澤部佑、遠藤憲一、そして武井咲という今、旬な若手からベテラン、そして人気芸人まで幅広いジャンルの人気者たちが集合した。

『妖怪ウォッチ』の劇場版は2015年12月に公開された前作『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と５つの物語だニャン！』は劇場前売券販売枚数が2年連続で100万枚に到達。更に数々の大作を抑え、映画ランキング初登場1位に、興行収50億円超えの大ヒットを記録した。
注目されていた次回作だが、まさかのアニメと実写の世界を行き来するという展開が発表され、実写版のジバニャンと、主人公・ケータの実写パートを演じるキャスト南出凌嘉は発表されていた。

〈中略〉

様々な展開をみせる『妖怪ウォッチ』だが、とうとう次元の壁を破って実写の世界にまで進出してきた。12月17日に公開される本作によって、新たな映画の可能性が示されそうだ。

『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン！』
2016年12月17日（土）全国ロードショー
(C) LEVEL-5／映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016

（参照：アニメ！アニメ！　該当記事はこちら）

「妖怪ウォッチ」は、レベルファイブより2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト、およびこの作品に登場する架空の時計型アイテムの名前。「イナズマイレブン」シリーズ、「ダンボール戦機」シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。
メディアミックスはアニメ、玩具、漫画、アーケードゲーム、アプリ（ゲーム、LINEスタンプ）、テーマパークアトラクション、常設ショップなど。これまでのタイアップは西武グループ、西日本鉄道（西鉄）、JR九州、日本マクドナルド、南海電気鉄道（南海電鉄）、ハワイ州観光局など。その中でも玩具はバンダイから発売されている妖怪メダルは数多くの種類が売りだされて2014年1月11日から今日まで、いろいろなタイトルで発売され続けている。
この「妖怪ウォッチ」が劇場版第3弾「妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン！」がアニメと実写の世界を行き来する映画として新ジャンルの目玉となりそうだ。
実写パートには山崎賢人、斎藤工、浜辺美波などの豪華キャストが集合するということで既に業界の話題となっている。
世界的キャラクターとなった「妖怪ウォッチ」は国内外でのタイアップに引き手あまたのようで「クロスメディアキャラクター」として今後更に新しい展開がどう打ち出されてくるか期待は尽きない。

感謝。

（参照：ウィキペディア　該当記事はこちら）

追記：ご意見等コメントいただけましたら幸いです。よろしくお願いします。

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