こんにちは、キャラクタービジネス情報のボイス情報です!
感謝。
追記:現在、当社ではキャラクターを中心に各業の中で、この業界に詳しい、または調査や分析をして発刊作成をしたいとう意欲ある人を求めています。お問い合わせがあればお尋ね下さい。
さすがに1回目のリンパ腫の時は心身共に元気で病院のベッドや共同スペースで電話を入れて営業などを行って、それなりに働いていた。が、業界というか医学の世界は日進月歩で、今回は前回よりすぐれた薬が出来たので1週間に1回展的することで済むことになり「生涯現役」と思って働き出した私にも、毎週1回朝9時から昼3時までの病院は病気がどうなるかを心配するより、その分、会社の人に仕事上の迷惑をかけることが気になった。リンパ腫はいつ発病するかわからないし、どういう形で出るかわからない。今回は口内におできが出来たが、胃や大腸などもカメラで分かるが、いわゆる五臓六腑にできると自覚症状に気づくかどうかわからないので、そこがこの病気の難しいところである。
とは言え長男の膵臓などはなかなか見つかりにくく、見つかった時は遅いと言われるほど最も強力なガンで、父親も20年位前に街の病院で肺ガンが見つかった時には全面的に白く、前の年に検診を受けていなくて、2年間で相当ひどくなって、少し古いレントゲンで見つかったものである。父親の時は本当にレントゲンが古く、医者もまだ初期段階でしょうという判断を下された。しかし、都立病院に行くともう末期ガンだと言われて、家族は失望でいっぱいになった。病院では「最後の薬です」と言って多分父親もサインしたと思うが「騙された、あの薬はやりたくない」と否定したが、結局、全く新しい抗癌剤をうたれて、当初はかなり減少したガン細胞も再び両肺に広がり「騙された」と言って亡くなった。その時は小生も独立していたので家内と毎夜1日も欠かさず御見舞に行っていたが、当時の肺ガンは正に「死のガン」で、お見舞いに行っても素人は何もすることも言うことも出来ず、ただ親を見に行くだけだった。その間に感じたことは毎日、父親の日記としてしたためていた。
それと比較すると小ぎれいな部屋で毎週の点滴は面倒でもあったが、薬も良くなっており、女医さんの言うことを聞くことが私にとっては最善であった。何ヶ月か通院して胃カメラやPET検査を繰り返して、発病は多分、口内におできが出来たときと思うが口腔外科に行ってから半年強で寛解した。
2回めのリンパ腫の寛解はおもったより早く女医先生の薬の選び方が本当に私に合っていたのだろうと感謝している。しかし、前にも言ったように、なかなか自分で分かるわけでもなく、今度はどのような形ででてくるかと注意はしている。
3回のガンで体力は年齢とともにかなり弱り、今では昼からの出社を許してもらって、ありがたいと思っている。
しかし、最初の入院してからの足のシビレは当初、剣山の上を歩くような痛さから、痛みによりシビレを感じるぐらいになって、毎日マッサージ屋に通っており、夜の時間が時に不自由なことがあるが、大病の割には楽なお土産と言えよう。
どうもありがとうございます。次は長男のことについて書きたいと思います。
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