VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

クレープとガレット

2006年08月24日 | France2006

Viet邸に帰宅し、クロードが簡単な夕食にしようという事で、クレープを焼いてくれた。

なかなか、このクレープ焼き機がオモシロイ!ホットプレートのマッ平ら版。
大阪人のたこ焼き機のようなもののように必需品!?(もちろんクレープ・パンもお持ちだが)

で、食事用に塩気(ベーコンやチーズ、卵)が入ったものは
ガレットと言って、単なるクレープとは区別して表現。

パリパリで、これまたメチャウマであった。


食後はサロンで、ブリットニーという西部海岸の街にある
別荘でのファミリービデオを、見せてもらって楽しんだ。
ガステル夫妻も、ウエソン島に別荘&パリにアパートを持っているが
このようなマルチハビテーションの時代が、何年か後には日本にもやってくるだろう。


サンーレミ大修道院

2006年08月24日 | France2006
同じく、世界遺産であるがこちらの方が、ノートルダムより古い11世紀ロマネスク様式。
ドーム型の窓に、ゴシック様式(尖塔型)との違いが見える。

サンレミ大司教は、フランス王より権力があったらしい。

そんなお話を、Madameクロードの親戚のマリクロード【写真右、ご自宅前にてご夫婦】から教えてもらう。


ランチはムール貝

2006年08月24日 | France2006

【写真左2つ】カーブが立ち並ぶ都市REIMSの中心街にて、
ムール貝の美味しい店らしく、メニューもムール貝型。 Tres bien!で全部食べれちゃいました。

【写真右】ユネスコ世界遺産である、ノートルダム大聖堂(REIMSの)。12世紀~


2日目、ChampagneのCaveへ

2006年08月24日 | France2006

朝食はクレープとパンを、カフェか紅茶で軽く済ますのがViet家。
   ※ちなみに、フランスでCafeは“エスプレッソ”の事。アメリカンがほしい場合はそう伝える。
      もちろんスタバもパリにはありますが。皆、エスプレッソ好きです。


今日は、Madame Claude が私をシャンパン地方の『POMMERY』のカーブへ連れて行ってくれた。
日本でもポピュラーなPOMMERYは、お城のように大きなカーブ。
「ガイドの説明が、シャンパンの歴史に触れずがっかりだわ。以前のほうが良かった・・・」
とClaudeは言ってたが、初カーブの私には感動~~!