#003『毒薬の因果』
ヒョンゴとスジニは国内(クンネ)城でホゲの様子を探っていた。ヨン家に最近、薬売りのふりをした火天(ファチョン)会のサリャンが頻繁に出入りしていた。ヒョンゴの指示で、怪しい薬売りの後をつけたスジニは、ヨン夫人が毒薬を買ったことをかぎつける。
後燕(こうえん)との戦で手柄をたてたホゲが帰還する。世間ではだれもが、ホゲこそがチュシン王になるべく定められた、優れた人物だと噂していた。王の代理でホゲに褒美を届けにヨン家に行ったタムドクは、ヨン夫人に侮辱され、なぜ叔母でもある彼女が自分を目の敵にするのか不思議に思う。
そんな中、王になってから急に体調を崩し始めた父王を心配したタムドクは、薬を探しに神殿の薬草畑へ。そこで神官見習いのキハと再会したタムドクは、キハに王の病状を診てもらうことに。王を診察したキハは、原因は希少な毒物だと告げる。キハはそれが火天(ファチョン)会の毒だとすぐに気づいた・・・。(引用NHK)
なるほど.(最近そればかりですが)
キハが一番年上だと思ってみているとそう思えてきますね.
確かにホゲよりは若く見えますが,タムドクとスジニよりは年上です.
キハが書庫から帰るときに石みたいなものを投げつけたのはサリャンですか?あのシーンは意味がちょっとわかりづらかったです.
それにしてもキハのサリャンに対する口調は若干違和感がありますね.立場的には大長老>キハ>サリャンなんでしょうが,キハの立場もかなり微妙なところです.
さて,今回のメインパートはヨン夫人によるヤン王暗殺未遂なわけですが,彼女はばれないとでも思ったのでしょうか.あの金塊を渡したらどう考えても足が付きます.
それともあの金塊が渡ることは知らなかった.
医者の生首が出てきたのにはびっくりしましたが.
靺鞨の鍛冶職人の村は国内城下に移り住んだんですかね.あれだけの人が生き残ったみたいで良かったです.
タムドクと神殿の薬草畑で出会ったキハはヤン王の診察に向かうわけですが,そこで火天会の毒による暗殺未遂を暴きます.
この後,大長老やサリャンに暗殺の手引きを火天会がしているのかどうかを問い詰めますが,これは知らなかったことなのでまあいいでしょう.
でも,ハッキリと覚えていませんが,完全に火天会側の人間だなと受け取れる発言もありましたよね.確認しよう.
それにしても,キハのことをタムドクは友達程度にしか思ってないかもしれませんが,ホゲのあの気になる光線がもう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
がんばれとしか言えません.
「真の王たるもの,毒の力を使ってはいけません.」
かっこいいです
ヨン夫人の自殺によってホゲとタムドクの間に大きな亀裂が走ったわけですが,個人的にはもうちょっと仲のいいままでいて欲しかったです.
来週からは青年編にはいるみたいですが.
タムドクはホゲが王の星の下に生まれたことを知っているみたいですが,タムドクもその日に生まれたことをみんなは知らないんですね.知ってるのはヤン王と近衛兵だけでしょうか.
転生前はセオ/ファヌン/カジンでしたが,現代ではタムドク/キハ/ホゲになるんでしょうか.今のところスジニがアウェーで残念です.
若干ネタバレ
--
これから先,スジニとキハどちらが朱雀の神器の守人なのかという話が絡んでくるわけですが,セオ→スジニ,カジン→キハという関係,セオが黒朱雀を生んだ事からすると,“朱雀”の守人はキハなのですかね.
あそこでもしセオが暴走しなければ,火の力を正しく使えたのはセオなのかもしれませんが,カジンというよりも火天会が成長したという点ではキハが正当後継者であってもおかしくはない気がします.
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火天会の目的は真のチュシン王を見つけ出し,チュシン国の復活を阻むこと,コムル村の目的は,チュシン王を見つけ出し,チュシン国復活に手を貸すことですね.
けど,どんな理由にせよヤン王暗殺がチュシン国復活の障壁になるとは思いませんが.
ん?ヤン王暗殺→タムドクによる摘発→世間の反応→タムドクの失脚→真のチュシン国復活せず,というシナリオですか?
予告のキハがあ
ヒョンゴとスジニは国内(クンネ)城でホゲの様子を探っていた。ヨン家に最近、薬売りのふりをした火天(ファチョン)会のサリャンが頻繁に出入りしていた。ヒョンゴの指示で、怪しい薬売りの後をつけたスジニは、ヨン夫人が毒薬を買ったことをかぎつける。
後燕(こうえん)との戦で手柄をたてたホゲが帰還する。世間ではだれもが、ホゲこそがチュシン王になるべく定められた、優れた人物だと噂していた。王の代理でホゲに褒美を届けにヨン家に行ったタムドクは、ヨン夫人に侮辱され、なぜ叔母でもある彼女が自分を目の敵にするのか不思議に思う。
そんな中、王になってから急に体調を崩し始めた父王を心配したタムドクは、薬を探しに神殿の薬草畑へ。そこで神官見習いのキハと再会したタムドクは、キハに王の病状を診てもらうことに。王を診察したキハは、原因は希少な毒物だと告げる。キハはそれが火天(ファチョン)会の毒だとすぐに気づいた・・・。(引用NHK)
なるほど.(最近そればかりですが)
キハが一番年上だと思ってみているとそう思えてきますね.
確かにホゲよりは若く見えますが,タムドクとスジニよりは年上です.
キハが書庫から帰るときに石みたいなものを投げつけたのはサリャンですか?あのシーンは意味がちょっとわかりづらかったです.
それにしてもキハのサリャンに対する口調は若干違和感がありますね.立場的には大長老>キハ>サリャンなんでしょうが,キハの立場もかなり微妙なところです.
さて,今回のメインパートはヨン夫人によるヤン王暗殺未遂なわけですが,彼女はばれないとでも思ったのでしょうか.あの金塊を渡したらどう考えても足が付きます.
それともあの金塊が渡ることは知らなかった.
医者の生首が出てきたのにはびっくりしましたが.
靺鞨の鍛冶職人の村は国内城下に移り住んだんですかね.あれだけの人が生き残ったみたいで良かったです.
タムドクと神殿の薬草畑で出会ったキハはヤン王の診察に向かうわけですが,そこで火天会の毒による暗殺未遂を暴きます.
この後,大長老やサリャンに暗殺の手引きを火天会がしているのかどうかを問い詰めますが,これは知らなかったことなのでまあいいでしょう.
でも,ハッキリと覚えていませんが,完全に火天会側の人間だなと受け取れる発言もありましたよね.確認しよう.
それにしても,キハのことをタムドクは友達程度にしか思ってないかもしれませんが,ホゲのあの気になる光線がもう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
がんばれとしか言えません.
「真の王たるもの,毒の力を使ってはいけません.」
かっこいいです
ヨン夫人の自殺によってホゲとタムドクの間に大きな亀裂が走ったわけですが,個人的にはもうちょっと仲のいいままでいて欲しかったです.
来週からは青年編にはいるみたいですが.
タムドクはホゲが王の星の下に生まれたことを知っているみたいですが,タムドクもその日に生まれたことをみんなは知らないんですね.知ってるのはヤン王と近衛兵だけでしょうか.
転生前はセオ/ファヌン/カジンでしたが,現代ではタムドク/キハ/ホゲになるんでしょうか.今のところスジニがアウェーで残念です.
若干ネタバレ
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これから先,スジニとキハどちらが朱雀の神器の守人なのかという話が絡んでくるわけですが,セオ→スジニ,カジン→キハという関係,セオが黒朱雀を生んだ事からすると,“朱雀”の守人はキハなのですかね.
あそこでもしセオが暴走しなければ,火の力を正しく使えたのはセオなのかもしれませんが,カジンというよりも火天会が成長したという点ではキハが正当後継者であってもおかしくはない気がします.
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火天会の目的は真のチュシン王を見つけ出し,チュシン国の復活を阻むこと,コムル村の目的は,チュシン王を見つけ出し,チュシン国復活に手を貸すことですね.
けど,どんな理由にせよヤン王暗殺がチュシン国復活の障壁になるとは思いませんが.
ん?ヤン王暗殺→タムドクによる摘発→世間の反応→タムドクの失脚→真のチュシン国復活せず,というシナリオですか?
予告のキハがあ
>キハが書庫から帰るときに石みたいなものを投げつけたのはサリャンですか?
これは単に訓練の一環ではないでしょうか?
キハは火天会の回し者ということの再度のアピールというところかな・・・演出的には。
このドラマは謎が多いですね。すべてちゃんと結末つけてくれるのかしらん?
キハのポジションがしっかりしているようでふわふわしているようでもあります.
字幕版をちらっと見ましたが,サリャン年取らないですね.