迦羅求羅虫

小さな寺の日々の出来事

支援物資

2013-12-16 10:42:32 | 3.11
大阪教区坊守会様から、お水を送って頂きました。

ありがたいです。

わが家でも、子どもたちの飲料水は市販のペットボトルを利用しています。

大人はともかく、やはり少しでも心配のないものをと親心、じじばば心です。

でも、現状の水道水があぶないというわけではないです。

検査は十分にされていますし、もちろん結果も検出限界値以下です。

とはいえ・・・・やはり不安心はぬぐえないのです。

食材も子どもの口に入るものは、せめて家で食べるものぐらいはと、

産地を考慮に入れます。

これは、人それぞれの感覚で、今の検査結果の数値を良しと受け入れるなら、

それはそれで、たぶん、問題無いのでしょうけれど。

今、つくりんが通っている幼稚園は

そういったことにかなり敏感に対応してくれていますが、

小学校になればそうはいきません。

どこで「納得」の線を引くかは、むずかしいところです。


なので、毎日使うお水はありがたい!

ずっと前ですが、九州から視察に来られた坊守さんは、

地元の水を2本リュックに入れて来てくださった。

さぞ重かったことだろうと思います。

そのお気持ちが、とても嬉しかったです。


昨日は、鹿児島からサツマイモがどっさり!

お寺でやっている幼稚園の子どもたちが掘ったものだそうです。

あちらでは「カライモ」って言うんですね。

あさって、久々に仮設住宅に、たこ焼き隊が出動しますので

持参して皆さんにお分けしたいと思ってます。


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