(Nikon D80 + TAMRON AF70-300mm F/4-5.6 Di)
モード:プログラムオート 1/250 秒 - F/5.6 露出:0EV ISO:100 WB:オート
望遠は屋外でこそ、といいますか屋内ではその最短焦点距離(1.5m、モード切替で0.95m)ではよほど広い家でもないと持て余すこと必至なわけで、ひとまず屋外に持ち出しての使用感を書いてみたいと思います。
まずはその画角。
これまでのニッコール18-70では諦めていた距離をたやすく引き寄せてくれるのには改めて驚き。
上空を飛んでる鳥とかスタジアムから選手を狙うとかいろいろできそう。ただ、絞り開放でもF値が4~5.6とやや暗いこともあって早いSSでの撮影には制限のかかるシーンもあるかもしれない。まあ、そういうシーンを多く撮影するようになって不満が出れば明るい望遠に切り替えればいいんだろう。
ひとまずこの望遠での距離不足を補えるようになったのは大きい。あとはこの画角を活かす撮影方法や素材の選び方を勉強していこう。
そして、気になったことがいくつか。
まずはAFスピード。
キットレンズである、ニッコール18-70と比べると明らかに遅い。まあこれはレンズ側にAF用モーターのない安い望遠なだけに致し方なしという所。加えて、ピントリングがけっこう大きく回る(最大で約180度)ので余計に遅く感じるのかもしれない。
ある程度手動でピントを近づけておいてAFに切り替えて合焦させるという方法もあるにはあるんだけど、このレンズってばAFモードだとピントリングが重くなって動かない。AF用のモーターとギアが繋がってるんだろうな。
どうしてもやるならボディ側のA/M切り替えスイッチを使うことになる。上位機種だとピントリングを引いてワンアクションでA/M切り替えのできる機構もあるんだけどここらへんも値段なりの機能という所なのか。
画角はあるけどスピードには弱い、ということになるのか。
まあ、そこらへんの不満が爆発するところまでコイツを使い倒してやりましょう。
モード:プログラムオート 1/250 秒 - F/5.6 露出:0EV ISO:100 WB:オート
望遠は屋外でこそ、といいますか屋内ではその最短焦点距離(1.5m、モード切替で0.95m)ではよほど広い家でもないと持て余すこと必至なわけで、ひとまず屋外に持ち出しての使用感を書いてみたいと思います。
まずはその画角。
これまでのニッコール18-70では諦めていた距離をたやすく引き寄せてくれるのには改めて驚き。
上空を飛んでる鳥とかスタジアムから選手を狙うとかいろいろできそう。ただ、絞り開放でもF値が4~5.6とやや暗いこともあって早いSSでの撮影には制限のかかるシーンもあるかもしれない。まあ、そういうシーンを多く撮影するようになって不満が出れば明るい望遠に切り替えればいいんだろう。
ひとまずこの望遠での距離不足を補えるようになったのは大きい。あとはこの画角を活かす撮影方法や素材の選び方を勉強していこう。
そして、気になったことがいくつか。
まずはAFスピード。
キットレンズである、ニッコール18-70と比べると明らかに遅い。まあこれはレンズ側にAF用モーターのない安い望遠なだけに致し方なしという所。加えて、ピントリングがけっこう大きく回る(最大で約180度)ので余計に遅く感じるのかもしれない。
ある程度手動でピントを近づけておいてAFに切り替えて合焦させるという方法もあるにはあるんだけど、このレンズってばAFモードだとピントリングが重くなって動かない。AF用のモーターとギアが繋がってるんだろうな。
どうしてもやるならボディ側のA/M切り替えスイッチを使うことになる。上位機種だとピントリングを引いてワンアクションでA/M切り替えのできる機構もあるんだけどここらへんも値段なりの機能という所なのか。
画角はあるけどスピードには弱い、ということになるのか。
まあ、そこらへんの不満が爆発するところまでコイツを使い倒してやりましょう。
(Nikon D80 + Nikkor AF-S DX18-70G)
うへへへへ、とうとう手に入れちまいましたぜ、望遠レンズ。
TAMRON AF70-300mm F/4-5.6 Di
ちまちまと貯めたレンズ貯金が初期の設定金額に達したので先日キタムラで発注かけておいたのです。んで今日、仕事を終えてからいそいそと引き取りにいってきました。
んん~ん、きっちり貯めた金での買い物って気持ちいいねえ♪
というわけで早速テスト画像のアップですよ。
被写体は部屋の壁掛け時計。まずは Nikkor AF-S DX18-70Gでの広角端(18mm)。
(Nikon D80 + Nikkor AF-S DX18-70G)
モード:絞り優先 1/4 秒 - F/8 露出:0EV ISO:400 WB:蛍光灯
続いて同じレンズでの望遠端(70mm)
(Nikon D80 + Nikkor AF-S DX18-70G)
モード:絞り優先 1/5 秒 - F/8 露出:0EV ISO:400 WB:蛍光灯
さていよいよタムロンでの撮影。まずは広角端(70mm)。
(Nikon D80 + TAMRON AF70-300mm F/4-5.6 Di)
モード:絞り優先 1/4 秒 - F/8 露出:0EV ISO:400 WB:蛍光灯
ん~?ニッコールと同じ焦点距離でも若干画画が違うね・・・今はまあいいや。
では、望遠端(300mm)。
(Nikon D80 + TAMRON AF70-300mm F/4-5.6 Di)
モード:絞り優先 1/5 秒 - F/8 露出:0EV ISO:400 WB:蛍光灯
ぐはーっ、なるほどここまで寄れるのね。
使用感とかは追ってまたレポしたいと思います。
うへへへへ、とうとう手に入れちまいましたぜ、望遠レンズ。
TAMRON AF70-300mm F/4-5.6 Di
ちまちまと貯めたレンズ貯金が初期の設定金額に達したので先日キタムラで発注かけておいたのです。んで今日、仕事を終えてからいそいそと引き取りにいってきました。
んん~ん、きっちり貯めた金での買い物って気持ちいいねえ♪
というわけで早速テスト画像のアップですよ。
被写体は部屋の壁掛け時計。まずは Nikkor AF-S DX18-70Gでの広角端(18mm)。
(Nikon D80 + Nikkor AF-S DX18-70G)
モード:絞り優先 1/4 秒 - F/8 露出:0EV ISO:400 WB:蛍光灯
続いて同じレンズでの望遠端(70mm)
(Nikon D80 + Nikkor AF-S DX18-70G)
モード:絞り優先 1/5 秒 - F/8 露出:0EV ISO:400 WB:蛍光灯
さていよいよタムロンでの撮影。まずは広角端(70mm)。
(Nikon D80 + TAMRON AF70-300mm F/4-5.6 Di)
モード:絞り優先 1/4 秒 - F/8 露出:0EV ISO:400 WB:蛍光灯
ん~?ニッコールと同じ焦点距離でも若干画画が違うね・・・今はまあいいや。
では、望遠端(300mm)。
(Nikon D80 + TAMRON AF70-300mm F/4-5.6 Di)
モード:絞り優先 1/5 秒 - F/8 露出:0EV ISO:400 WB:蛍光灯
ぐはーっ、なるほどここまで寄れるのね。
使用感とかは追ってまたレポしたいと思います。
さてさて、昨日のエントリに続いてマミヤZMネタです。
電池を入れ替えてシャッターが切れることは確認できたけど、はたしてフィルムを入れてちゃんと写るのか、各動作に関しては問題ないのかなどをチェックしてみました。
まず、各部の動作に関しては問題なし。
シャッターも降りるし、各SSでの動作も問題なし。
ただし、SSが適正なレベルにあるかは不明。これを確認しようと思ったら専門店に依頼しないとダメだろうね。
ピントリング、絞りリングも動く。ちょっと動きが渋いけど。
フィルムの巻き上げも大丈夫。
総じて機能面では問題なさそうです。
マミヤZMは、露出計を内蔵していて露出と絞り値に応じて適正なシャッタースピードを表示してくれるシステムが内蔵されてます。ファインダー内にSSの表示があって、その横にLEDが点滅して教えてくれる。これはなかなか便利。この表示がなかったらきっと滅茶苦茶な設定で撮ってまともに撮れるようになるまでかなり時間がかかることになってたと思う。
ただし、ピント調整はマニュアル。D80や最近のオートフォーカス機のように一瞬で自動合焦というわけにはいかないので自分でピントリングを回して調節しますが、これがもう、AFがデフォのオイラには難しいのなんの。
あと、デジカメのように感度が自動で制御されないため、固定されたISO感度では撮影のできないシーンが多々ありました。
使用したフィルムがISO400だったんで明るいシーンでは絞りをいっぱいにしてもSSの限界を超えて警告アラームが鳴ります。だもんで今回の撮影では開放絞りでの撮影はかないませんでした。
オイラのマミヤZMには標準のマミヤセコール50mm単焦点、F値1.7(最小F16)というレンズが付いてます。これだけ明るいレンズだと、日中撮影ならISO100でいいんだろうな。
そんなこんなで24枚撮りフィルムを撮りきってカメラ屋さんに持ち込んで現像&プリントしてもらいました。
プリントのできあがりとしては、ちゃんと写ってます。少なくともオイラはそう判断しました。
ただ、これは古いフィルム(冷蔵庫で数年眠ってた)だったし、ISO400というやや好感度目だったこともあってか、粒子がけっこう粗いなという印象。このフィルム、おそらくは使用期限を過ぎたものに違いない(笑)。
今度は新しいフィルムでトライしてみたいと思います。
電池を入れ替えてシャッターが切れることは確認できたけど、はたしてフィルムを入れてちゃんと写るのか、各動作に関しては問題ないのかなどをチェックしてみました。
まず、各部の動作に関しては問題なし。
シャッターも降りるし、各SSでの動作も問題なし。
ただし、SSが適正なレベルにあるかは不明。これを確認しようと思ったら専門店に依頼しないとダメだろうね。
ピントリング、絞りリングも動く。ちょっと動きが渋いけど。
フィルムの巻き上げも大丈夫。
総じて機能面では問題なさそうです。
マミヤZMは、露出計を内蔵していて露出と絞り値に応じて適正なシャッタースピードを表示してくれるシステムが内蔵されてます。ファインダー内にSSの表示があって、その横にLEDが点滅して教えてくれる。これはなかなか便利。この表示がなかったらきっと滅茶苦茶な設定で撮ってまともに撮れるようになるまでかなり時間がかかることになってたと思う。
ただし、ピント調整はマニュアル。D80や最近のオートフォーカス機のように一瞬で自動合焦というわけにはいかないので自分でピントリングを回して調節しますが、これがもう、AFがデフォのオイラには難しいのなんの。
あと、デジカメのように感度が自動で制御されないため、固定されたISO感度では撮影のできないシーンが多々ありました。
使用したフィルムがISO400だったんで明るいシーンでは絞りをいっぱいにしてもSSの限界を超えて警告アラームが鳴ります。だもんで今回の撮影では開放絞りでの撮影はかないませんでした。
オイラのマミヤZMには標準のマミヤセコール50mm単焦点、F値1.7(最小F16)というレンズが付いてます。これだけ明るいレンズだと、日中撮影ならISO100でいいんだろうな。
そんなこんなで24枚撮りフィルムを撮りきってカメラ屋さんに持ち込んで現像&プリントしてもらいました。
プリントのできあがりとしては、ちゃんと写ってます。少なくともオイラはそう判断しました。
ただ、これは古いフィルム(冷蔵庫で数年眠ってた)だったし、ISO400というやや好感度目だったこともあってか、粒子がけっこう粗いなという印象。このフィルム、おそらくは使用期限を過ぎたものに違いない(笑)。
今度は新しいフィルムでトライしてみたいと思います。
先日、部屋の整理をしていたら、クローゼットから古いマミヤが出てきた。
どうやら、マミヤ最後の35mm一眼レフ、マミヤZMクォーツというモデルらしい。
Mamiya ZM Quartz
父の話によれば、およそ20年前に購入したものらしい。そういえばオイラも何度か使用したことを思い出した。なんだ、オイラってばD80で一眼デビューじゃなかったのね(笑)。
構造としてはシンプルなもの。
マニュアルフォーカスだしワインダーもない、ホットシューはあるけどフラッシュもない。当然のことだけどコイツはデジタルではなくフィルム一眼。D80がワープロ専用機だとすればコイツはさしずめ機械式のタイプライターってとこか。
発見した時は既に電池が切れてる状態でシャッターが切れなかった。
電池の型番を見ると「MR44」と書いてある。ネットで調べたら製造中止となった水銀電池らしい。先のリンクによれば1.5vとあるので適合する物はないかと調べてみたらサイズが同じもので「LR44」というタイプがあったのでひとまずそれを装着してみたらちゃんと動いた。
とりあえず、家にあったフィルムを入れて数枚撮った状態。
撮りきったらカメラ屋に持ち込んで現像してみよう。
どうやら、マミヤ最後の35mm一眼レフ、マミヤZMクォーツというモデルらしい。
Mamiya ZM Quartz
父の話によれば、およそ20年前に購入したものらしい。そういえばオイラも何度か使用したことを思い出した。なんだ、オイラってばD80で一眼デビューじゃなかったのね(笑)。
構造としてはシンプルなもの。
マニュアルフォーカスだしワインダーもない、ホットシューはあるけどフラッシュもない。当然のことだけどコイツはデジタルではなくフィルム一眼。D80がワープロ専用機だとすればコイツはさしずめ機械式のタイプライターってとこか。
発見した時は既に電池が切れてる状態でシャッターが切れなかった。
電池の型番を見ると「MR44」と書いてある。ネットで調べたら製造中止となった水銀電池らしい。先のリンクによれば1.5vとあるので適合する物はないかと調べてみたらサイズが同じもので「LR44」というタイプがあったのでひとまずそれを装着してみたらちゃんと動いた。
とりあえず、家にあったフィルムを入れて数枚撮った状態。
撮りきったらカメラ屋に持ち込んで現像してみよう。