ひとりごと

日々のあれこれを気ままに綴ってます。

子育て

2017年02月24日 | 日記

ここのところ体調が悪く、
娘の相手が・・・辛い。

ヒィヒィ言いながら片付けた部屋が、
娘の帰宅後、
ものの30分で見事に散らかる。
そのレベルと言ったら・・・

ハサミやテープ、色鉛筆を駆使してのおもちゃ作りがブームな為、
常にと言っていいほど足の裏に何やら貼り付き、
紙片が家中に舞い散っております。
それは百歩譲って10回に1回ぐらいの注意にしてるのですが、
譲れないのがハサミ!
厳しく何度も逐一「危ないから片付けなさい!」と言うのですが、
全くもって効果が見られず。
「怪我すると危ないから片付けようね」とか
「これどこに片付けるんだっけ?教えて。」
なんてしていたのが遠い昔に思われます。
今や「片付けなさい!何度言ったら分かるの!!」なんて声を荒げたり、
「捨てるよ!」と暴言を吐く日々。


そんな中、美容院に行ってきました。
病院に行けよって体調なんですが・・・ゲホゲホ
のど飴を口いっぱい頬張りつつ、癒されてきました。
シャンプーの時にしてくださる頭皮マッサージ、
今回はえらく気持ちよかった・・・
そこでたまたま目にした雑誌のコラム。
今の私に向けて書かれたような内容で、
気持ち的にもリラックスできました。

それは、
可愛い我が子を育てるのが辛いと思ってしまう自分はダメな母親
と考えてしまう方に向けて発せられているコラムでした。

私はそこまで思ってはなかったんですが、
刺さる部分がありました。

(私なりの要約で恐縮ですが・・・)
コラムを書かれた方のお子さんは、
現在中学2年生。
幼少期から同じことを何度言ってても今だにやらないそうで、
その体験から、

幼い頃から叱っても、
理解力がついてきてから叱っても、
結果はあまり変わらない。
ならその分、幼い頃はもっと子供の話に耳を傾け、
たくさん触れ合う時間を大切にした方がいいのでは。

というものでした。

また、子供はちゃんと分かってて、
やらなければならない状況になればやるだろう・・・とも書かれていました。

言われてみればかくゆう私も、
料理だったり掃除だったり・・・
実家にいる時はさほどやっておらず、
恥ずかしながら成人間近まで、
やれないんじゃなくやらないだけとか思いながら、
なんやかんや同じようなこと言われ続けていた気がします。

痛い目を見るか、
必要に迫られるかしないとなかなかやれないのが人間?笑

かと言って、叱るのを全くやめることは私にはできません。
ただ、こんな考え方ができたら、
ため息も減る気がしました。

それに、娘を見ていても理解力不足というより、
キャパオーバーとでも言いましょうか?
分かっているけど手が回ってないと感じることも多いです。

きっと伝わってる!うん、多分。

こうやって、たまに人の意見を聞いて、
自分自身を客観的に見るのも大切ですね。

そのコラムの締めも素敵で、
お子さんの中には既に、
親の知らない一つの宇宙が広がっていて、
星を仰ぐように話を聞いているんだそうです。

今日は娘とたくさん話すぞ〜ぉ!


ところで雑誌といえば・・・
読む雑誌が変わればモデルさんも変わる。
当たり前と思ってましたが、ふと疑問。

モデルさんも歳を取ってるよね?
それに合わせて出る雑誌は変わらないのかな?
読む雑誌に常に同じモデルさん、いてもおかしくないのでは?
歳を取るスピード違うのかな?


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