こんなのあり?

「こんなのありなの!?」っていう私が感じた日々の疑問や最近気になり出したアンチエイジングなことを綴ってみたいと思います。

ドバイ旅行 2日目 カウントダウン花火

2018年09月30日 | ドバイ旅行記

交通規制のためスークの観光を諦め、メトロで何とかバージュ・カリファの駅まで戻って、ドバイモールのタクシー乗場へ移動しようと思ったのですが、メトロの駅からドバイモールは結構な距離を歩かなくてはならないうえに、タクシー乗場はドバイモールを縦断しなくてはなりません

メトロの駅でもタクシーに乗れるんじゃないと、駅付近でタクシーを探したのですが、タクシー乗り場じゃないとこでタクシーに乗ろうとしたのが間違いだったのか、カウントダウン花火の日だったからか、全くタクシーがいません

じゃあホテルに向かって歩きながらタクシーを探そうという日本人的考えが、完全に甘すぎました

そもそも海外で日本のように流しのタクシーに乗れる国はあまりなく、それにドバイの道路は人が歩くのを前提には造られてなくて、すごく遠回りをしながら歩いてると、やっと何台かのタクシーが待機しているレジデンスのようなところがありました

係の人に行先を聞かれ、ホテル名を告げると「今日は100DHだよ」と言われたのですが、その時は疲れててあまり理解できずに乗せてもらえるならいいかと乗ったものの、降りる時にメーターは20DH位だったのに100DH請求され、「高すぎない」と思わず反論してしまいました

ドライバーは最初に言ったじゃないかという顔をしながら「今日は特別価格だから」と言ってて、娘にも「最初に100DHだよって言ってたじゃない?」、「聞いてなかったの?」と呆れたように言われ、渋々支払うのでした

まあ、そんなこともありましたが、無事ホテルに戻れて良かったです

部屋もエアコンでがんがんに冷やしておいたので、結露もなく視界良好です  

カウントダウンまで、ルームサービスの食事と空港の免税店で確保しておいたアルコールで、その時を待ちます

大晦日の日をこんなゆっくり過ごすのは何十年ぶりでしょう

いつも掃除やお正月の準備をしながら、年越し間近で何とか片付くということをしてきましたからね

旅行代金は結構かかりましたが、たまにはこんな贅沢もいいですね

カウントダウンが近づくと、多くの人たちが集まってきました

そして、いよいよカウントダウン花火の始まりです   

写真や動画にすると実際の迫力が伝わりませんが、娘がインスタ用に作った動画がこれです 


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