ヤクザさんが多いです‥‥‥
ゆうべのこと。
尾道の路上でNISHIKAWAさんにハモってもらいながら歌っていると、
ただならぬオーラをまとったお兄さんに声をかけられる。
ヤベ‥‥‥ぜってー極道さんだ‥‥‥
極道さん
「‥‥‥‥兄さん。」
文武
「は、はひ‥‥‥‥」
極道さん
「いい歌ですのぅ。一軒付きおうてもらえんですかい?」
文武
「はひ!!」
チョー優しい方でした。
聞けばあの○○会の直参の方。
○○会といえば、山口組、住吉会などの3大暴力団が一切進出していない独立国家、広島で、一大勢力を誇る名門中の名門。
直参ということはもう超エリートだ。
それにしてもなんて腰の低い方なんだろう。
俺みたいな流れ者にも敬語を使い、きれいなお酒を飲み、礼儀作法カンペキ、気配りも細やかで、品さえ感じる。
カタギの方には迷惑をかけちゃいかん、という伝統的な教えを地で行ってる人だ。
文武
「一度、三原の町で歌っててテキヤさんに怒られたことがあるんですよ。」
極道さん
「ホントかい。いや-、それはすまんことしたのぅ。わしらなんかそういった方々に迷惑かけんようにって言われてきとるんじゃがのぅ。それはちょっと、地元のもんとしては悲しいのぅ。ワシがちゃんと言うといたるけぇ。」
『ちゃんと言う』がすごく怖かったです。
極道さんと別れた後で、今度は気さくなお兄さん2人に誘っていただき、飲みに連れて行ってもらう。写真はお2人とNISHIKAWAさん。
尾道の指圧屋さん、
「もみ好」
にみんなも行こう!!
やっぱり広島はエキサイティングな町!!
ゆうべのこと。
尾道の路上でNISHIKAWAさんにハモってもらいながら歌っていると、
ただならぬオーラをまとったお兄さんに声をかけられる。
ヤベ‥‥‥ぜってー極道さんだ‥‥‥
極道さん
「‥‥‥‥兄さん。」
文武
「は、はひ‥‥‥‥」
極道さん
「いい歌ですのぅ。一軒付きおうてもらえんですかい?」
文武
「はひ!!」
チョー優しい方でした。
聞けばあの○○会の直参の方。
○○会といえば、山口組、住吉会などの3大暴力団が一切進出していない独立国家、広島で、一大勢力を誇る名門中の名門。
直参ということはもう超エリートだ。
それにしてもなんて腰の低い方なんだろう。
俺みたいな流れ者にも敬語を使い、きれいなお酒を飲み、礼儀作法カンペキ、気配りも細やかで、品さえ感じる。
カタギの方には迷惑をかけちゃいかん、という伝統的な教えを地で行ってる人だ。
文武
「一度、三原の町で歌っててテキヤさんに怒られたことがあるんですよ。」
極道さん
「ホントかい。いや-、それはすまんことしたのぅ。わしらなんかそういった方々に迷惑かけんようにって言われてきとるんじゃがのぅ。それはちょっと、地元のもんとしては悲しいのぅ。ワシがちゃんと言うといたるけぇ。」
『ちゃんと言う』がすごく怖かったです。
極道さんと別れた後で、今度は気さくなお兄さん2人に誘っていただき、飲みに連れて行ってもらう。写真はお2人とNISHIKAWAさん。
尾道の指圧屋さん、
「もみ好」
にみんなも行こう!!
やっぱり広島はエキサイティングな町!!
木曜日。
大阪梅田を走っていると、淀川のほうに天空にそそり立つ2つのビルが見える。
2つのビルはちょうどその頂に架けられた巨大な橋で繋がっており、まるで子供のころに夢中になった戦隊モノのフィギュアのように、違う形に変身しそうだ。
あれがスカイビルか。
そんな大都会を象徴する巨大建造物の足元には、対照的な古い民家が残っている。
その中の1つの民家の扉に手をかける。
多国籍料理
『aggi』
今回のライブ会場。
玄関で履物を脱いで店内に入る。板張りの床が素足に心地よい。
この店ではインドやタイなどのアジア料理をいただくことができ、お客さんもみなアジアンな服装だ。
共演のオザキシュウヘイ君と室優哉君がやってきてセッティング。
シタールは見たことあったが、タブラという楽器は初めて見た。
インドのパーカッションで、指先で叩いて鳴らすのだが、皮が緩く張ってあるようで押さえ付けることによってチョーキングのように音程を自在に変化させたり、ミュートを駆使したり、なんともファニーで小気味よいリズムを刻む。
そしてライブ本番。
シタールとタブラの妖しい音色が店内に染み渡る。
古典音楽は曲が長いってのは世界共通で、インド古典も1曲が1時間とか。
Dmの1コードで1時間って眠くなってしまいそうだけど、
緩急のあるスリリングな演奏に思わず体が動いてしまうほどに引き込まれた。
めちゃ熱い!!!
香辛料にやられたように体の芯から熱くなるライブだった!!
そして僕も負けじとロック!!
トンカツトンカツ!!
KYK!!
ホントは僕が終わった後に、3人で「Paint It Black」をやろうと話していたんだが、ぶっつけは怖いのでビビって断念。
今度はやろうね。
ライブ終了後はみんなでとことん飲んだくれ、気がついたら車の中で寝てました。
もとはといえば今回のライブは、シタールのオザキ君がユーチューブで僕の映像を見たのがきっかけ。
気に入ってくれ、全然知らない僕にメッセージをくれ、初めて会ったのがライブ3日前。
そんな浅い仲なのに、あの打ち上げの楽しさったらなんだったんだろう。
また1つ、遠い地に新しい仲間ができた。
本当にうれしいよ。
またやろうな!!
そしてまた飲もう!!
そして○○○○○も‥‥‥‥‥
大阪梅田を走っていると、淀川のほうに天空にそそり立つ2つのビルが見える。
2つのビルはちょうどその頂に架けられた巨大な橋で繋がっており、まるで子供のころに夢中になった戦隊モノのフィギュアのように、違う形に変身しそうだ。
あれがスカイビルか。
そんな大都会を象徴する巨大建造物の足元には、対照的な古い民家が残っている。
その中の1つの民家の扉に手をかける。
多国籍料理
『aggi』
今回のライブ会場。
玄関で履物を脱いで店内に入る。板張りの床が素足に心地よい。
この店ではインドやタイなどのアジア料理をいただくことができ、お客さんもみなアジアンな服装だ。
共演のオザキシュウヘイ君と室優哉君がやってきてセッティング。
シタールは見たことあったが、タブラという楽器は初めて見た。
インドのパーカッションで、指先で叩いて鳴らすのだが、皮が緩く張ってあるようで押さえ付けることによってチョーキングのように音程を自在に変化させたり、ミュートを駆使したり、なんともファニーで小気味よいリズムを刻む。
そしてライブ本番。
シタールとタブラの妖しい音色が店内に染み渡る。
古典音楽は曲が長いってのは世界共通で、インド古典も1曲が1時間とか。
Dmの1コードで1時間って眠くなってしまいそうだけど、
緩急のあるスリリングな演奏に思わず体が動いてしまうほどに引き込まれた。
めちゃ熱い!!!
香辛料にやられたように体の芯から熱くなるライブだった!!
そして僕も負けじとロック!!
トンカツトンカツ!!
KYK!!
ホントは僕が終わった後に、3人で「Paint It Black」をやろうと話していたんだが、ぶっつけは怖いのでビビって断念。
今度はやろうね。
ライブ終了後はみんなでとことん飲んだくれ、気がついたら車の中で寝てました。
もとはといえば今回のライブは、シタールのオザキ君がユーチューブで僕の映像を見たのがきっかけ。
気に入ってくれ、全然知らない僕にメッセージをくれ、初めて会ったのがライブ3日前。
そんな浅い仲なのに、あの打ち上げの楽しさったらなんだったんだろう。
また1つ、遠い地に新しい仲間ができた。
本当にうれしいよ。
またやろうな!!
そしてまた飲もう!!
そして○○○○○も‥‥‥‥‥
月曜は神戸新開地のライブハウス、
『一番星食堂』
でライブでしたよ。
夜明けのガロ。企画
『第三む~ん』
です。
リハしてたら酔っ払ったおっさんが迷い込んできてずっと独り言を言ってました。
さすが関西(^人^)
トイレに行くと言って帰らぬ人となりました。出演者全員に千円ずつ置いて。
さすが関西(^人^)
出演は3組。
ガロ君は新曲をたくさん盛り込んだ内容。
頑張ってるなぁ。
負けてられん。
そして、やなぎさん。
歌い歩きの大先輩であるやなぎさんの詩は、旅という生活、生活という旅。
渋い。
ディランの『デザイア』、今度ゆっくり聴いてみます。
というわけで今は京都。
今夜は祇園で歌って、明日は南大淀でインド人になるぞ。
★6月18日(木曜)
★大阪府南大淀
★多国籍料理 『aggi』
★19:00~
★投げ銭
★オザキシュウヘイ、室優哉、金丸文武
さて、錦市場の散策に行ってきます。
『一番星食堂』
でライブでしたよ。
夜明けのガロ。企画
『第三む~ん』
です。
リハしてたら酔っ払ったおっさんが迷い込んできてずっと独り言を言ってました。
さすが関西(^人^)
トイレに行くと言って帰らぬ人となりました。出演者全員に千円ずつ置いて。
さすが関西(^人^)
出演は3組。
ガロ君は新曲をたくさん盛り込んだ内容。
頑張ってるなぁ。
負けてられん。
そして、やなぎさん。
歌い歩きの大先輩であるやなぎさんの詩は、旅という生活、生活という旅。
渋い。
ディランの『デザイア』、今度ゆっくり聴いてみます。
というわけで今は京都。
今夜は祇園で歌って、明日は南大淀でインド人になるぞ。
★6月18日(木曜)
★大阪府南大淀
★多国籍料理 『aggi』
★19:00~
★投げ銭
★オザキシュウヘイ、室優哉、金丸文武
さて、錦市場の散策に行ってきます。