計画停電対策（照明編）

計画停電、先日２２：００まで停電を実体験しました
交通機関もいつ止まるかわからない状態が続き
環境が平常になっていない状況で
会社が平常通りを要求するので
つらいものがあります・・・・

停電中の帰宅、月明かりがこんなに明るいことに
久しぶりに気づきました、
星空写真撮るには良いチャンスかも

電池式ランタンはあるのですが
単１乾電池が手に入らず
飾りになっています・・・・
停電＝懐中電灯という固定概念を捨てて
いまだ豊富に入手可能なＡＣ機器を活用した
停電対策を紹介します、

家にある限りの資材をかき集めて
非常用照明を作成しました
①　鉛蓄電池（ラジコンエンジンスタータ用）　１２Ｖ　７．２Ａｈ
②　ＤＣ－ＡＣインバータ　　　１５０Ｗタイプ
③　インバータ式蛍光灯　　　　８Ｗ　GLOBAL製
④　線材　　少々

いずれも１０年近く物置に眠っていた品物
特にバッテリーは使えない可能性大
点灯テストしましたが
４時間近く連続使用できました。

もちろん、鉛バッテリー用の充電器が必要です
シールタイプ鉛バッテリーと
車載用ＤＣ－ＡＣインバータ


配線は市販のターミナルキットを使う


蛍光灯は身近にあるもので問題なし
白熱球は消費電力の点でお勧めしません

インバータタイプの蛍光灯です

構造は簡単
ＤＣ－ＡＣインバータを１２Ｖ鉛バッテリーに接続
インバータの１００Ｖ出力を蛍光灯につなげば完了です

ガス式ランタンより明るい照明が完成
計画停電、長引きそうなので
使い捨ての乾電池より充電式の方が経済的ですよ。
いずれは、停電したら自動的にバッテリー点灯に
切り替わるようにしたいです（妄想が広がる）

ガソリンが大変なことに

地震で被災された方には心から
お見舞い申し上げます

本日、用があって車で出かけると
幹線道路がやけに混雑しています・・・
その原因は・・・ガソリンスタンドでした
約半分のガソリンスタンドは”売り切れ”表示

在庫があるスタンドは長蛇の列で、
片側２車線ある道路でないと
完全に交通マヒ状態になっています

地震でコンビナートが被災した影響のようです
私の場合、車は趣味で乗るだけなので
しばらくドライブは自粛するしかないようです

ガソリンの価格の動向も心配ですね

ふざけろ！ＪＲ

昨日の地震で帰宅難民を実際に経験しました

ＪＲはあっさりと運休を決め込み
各駅のシャッターを閉じてしまう状態
公共交通機関としての責任感ゼロです・・・・

まあ、何もしなければ何も問題起きない・・的な姿勢は
民営化しても親方日の丸気質はそのまま、今回の災害で
本音が見えたような。

本日の復旧もＪＲが一番遅く午前７時ごろとのこと
少なくとも運行できない理由をはっきり報道して
仕事していることをアピールしないと
暴動起きるぞ！

プリウスの燃費

プリウスの冬の燃費について

スタッドレスタイヤに換えて３ヶ月
冬の燃費について報告

昨日の給油で、４５８Ｋ走行　給油１７．６Ｌ

２５．９ｋ/Ｌでした

冬の寒さを我慢すれば、燃費はほとんど変化なし
スタッドレスタイヤの影響もほとんど無い模様
それとも、それ以前に運転技術が未熟なのかも
（冷却水温が６０度越えれば暖房の影響はありません）


コンスタントに３０ｋｍ/Ｌぐらい目指したいです