後山の子明石のふるさと自慢&オカリナ日記

主な内容・・・①後山の子明石のふるさと自慢、②趣味のオカリナ&コカリナ日記、③趣味の新聞投稿、④愛唱歌「山の子の歌」

久しぶりに投稿を再開し、元気なところを報告します

2021-04-21 21:46:10 | 近況報告
 昨年の9月以来、投稿を怠っていましたが、久しぶりに再開します。
 この1年余り、新型コロナウィルスの影響で、各種イベントが中止に追い込まれました。後山神社の秋祭りも祭礼のみで、御輿・獅子舞・屋台などは中止。東粟倉敬老会、ふるさと祭りも中止。美作市芸能発表会も中止。H~O~T沿線のオカリナ例会も半年間中断(12月から再開)。「県北ちまた友の会」の春の例会、秋の例会も中止。日名倉山茅場の山焼きは、昨年も今年も準備しながら雨天のため中止。こういうことが続いているうちに、後山の子明石の気分も知らず知らずのうちに落ち込んでいたのかもしれません。
 一方、今年はサクラの花が例年より早く、わが家のハクモクレンも3月28日には満開、さらに岡山県北の東部で最も遅いと言われる「行者桜」も4月7日ごろには満開になっていました。いずれも例年より10日前後早かったようです。
 そして1年前に作詞・作曲した「行者桜」の曲を、新型コロナウィルスの拡大もあり、この1年間、広める機会もほとんど無かったのですが、最近になっていくつかの場面で披露する機会がありました。曲に対するイメージとしては概ね好評のようですが、覚えてもらうのはなかなか大変だということと、さらに楽譜を配っても楽譜(=ドレミ)を見て歌える人は極めて少数だということもわかりました。ならば、そこからどうするか。それを上回る次の手を考えなければなりません。