ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

痛ひ。

2013-09-14 | Weblog
間もなく15万HITに手が届こうかというところです。
おいで頂いている皆様には感謝の言葉しかありません(ぺこり)。


さて。
本日は通院である。
といっても、検査が中心だったりする。
健康診断でひっかった乳がんの精密検査と、痰がきれないので肺炎の疑いによるCTである。


まずは乳がんから。
マンモは痛いというのが定説だが。
もっと痛い検査があると身にしみた。
……ま、必要性もあるし、するだろうと思っていた検査ではあったんですが。


細胞診は甘く見ない方がいい(真顔)。


初体験ということで興味津々、せんせーの見る超音波映像のモニターをのぞき込んでたのでよく見えた。(そっち見んな)
プロープ(探査用のバーコードリーダーみたいなやつね)を当てて組織の様子を見ながら。
採血用の針ぐらいの太さの10センチぐらいのやつをぶっさして細胞を採取……平たい話が肉を吸い上げる。のだが。


あやしげな場所全体をぐーりぐーりと角度を変えて三度刺し四度刺し。


ワタクシメの胸は針刺しかい。ってなくらいに同じ箇所を刺されまくりました。
痛いの痛くないのって……痛ひに決まっとるんじゃごるぁああああ!


あんまり痛いとキレるんですなワタクシメ。自分でも初めて知りましたや。
なんせ、検査が終わった後の方が痛ひ。
しかも脈が打つたびに痛ひ。食いしばった奥歯までほんのり痛ひ。
くるねこ大和さんの、もんさんや胡てちゅが点滴と戦ったり。
出産時に暴れる妊婦さんがいたりする理由がしみじみと理解できたり。しなくてもいいけど。
あまりの痛さにその後のCTなんて印象の薄いこと薄いこと。





経験者の辛さから同行を申し出てくれたあねうえどのに感謝。
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