全4回とあっという間でしたが、まあまあ楽しめました。
随所に入れられる豆知識と本編のパロディがよかったですね。
特に「さらばウルトラマン」の回のパロディは腹抱えて笑いました。
ああいうベタなの好きなんですよ。
最終回は予想通り「史上最大の侵略」。
リョウタが正体(笑)を明かすシーンは当然ダンが正体を明かすシーンのパロディ。
演出もセブンのそれで、絵的にもよかったです。
ヒロインの女の子の髪形もこのシーンのためでしょうか。
アンヌの雰囲気もしっかり出てたと思います。
ただ、惜しいというか疑問だったのが、「怪獣好きであろうとなかろうと、リョウタさんはリョウタさんに変わりないじゃない」ってセリフがなかったところ。
そこまでやると露骨すぎてスタッフが自制したのかもしれませんが、どうせなら振り切って欲しかった。
まあ深夜の短期ドラマなので仕方ありませんが、全体的に詰めの甘さは目立ちましたね。
ドラマ的にはゆり子がリョウタの何処に惚れてるのかわからない時点でダメなのですが、まあこのドラマはそういう人間ドラマを描くことを主眼としていないので、気にしてはいけないでしょう。
最後にゆり子の母親にあの人を持ってくるという方が重要なドラマですから(笑)。
最終的にゆり子がリョウタの趣味を理解するというのは、それまでのゆり子の描き方から予想できる結末だったので正直どうでもよかったですが(笑)、一応ドラマっぽい要素も入れないと一般視聴者が見てくれないので入れたということなのでしょう。
手厳しい1期ファンからは、タロウのタイラント編並にオタク部分とドラマ部分の乖離が酷いと言われそうですが(笑)、恋愛パートはコメディ要素として機能していたので、入れて正解だったと思います。
どうせなら、この続きを2期ウルトラのパロディ込みで見たい気もしますが、最後の締めを見る限り、これで終わりっぽいですね。
まあ、ガチな人にはディティールが気になるかもしれませんが、私はドラマとして普通に楽しめました。
また、こういう企画、やって欲しいですね。
随所に入れられる豆知識と本編のパロディがよかったですね。
特に「さらばウルトラマン」の回のパロディは腹抱えて笑いました。
ああいうベタなの好きなんですよ。
最終回は予想通り「史上最大の侵略」。
リョウタが正体(笑)を明かすシーンは当然ダンが正体を明かすシーンのパロディ。
演出もセブンのそれで、絵的にもよかったです。
ヒロインの女の子の髪形もこのシーンのためでしょうか。
アンヌの雰囲気もしっかり出てたと思います。
ただ、惜しいというか疑問だったのが、「怪獣好きであろうとなかろうと、リョウタさんはリョウタさんに変わりないじゃない」ってセリフがなかったところ。
そこまでやると露骨すぎてスタッフが自制したのかもしれませんが、どうせなら振り切って欲しかった。
まあ深夜の短期ドラマなので仕方ありませんが、全体的に詰めの甘さは目立ちましたね。
ドラマ的にはゆり子がリョウタの何処に惚れてるのかわからない時点でダメなのですが、まあこのドラマはそういう人間ドラマを描くことを主眼としていないので、気にしてはいけないでしょう。
最後にゆり子の母親にあの人を持ってくるという方が重要なドラマですから(笑)。
最終的にゆり子がリョウタの趣味を理解するというのは、それまでのゆり子の描き方から予想できる結末だったので正直どうでもよかったですが(笑)、一応ドラマっぽい要素も入れないと一般視聴者が見てくれないので入れたということなのでしょう。
手厳しい1期ファンからは、タロウのタイラント編並にオタク部分とドラマ部分の乖離が酷いと言われそうですが(笑)、恋愛パートはコメディ要素として機能していたので、入れて正解だったと思います。
どうせなら、この続きを2期ウルトラのパロディ込みで見たい気もしますが、最後の締めを見る限り、これで終わりっぽいですね。
まあ、ガチな人にはディティールが気になるかもしれませんが、私はドラマとして普通に楽しめました。
また、こういう企画、やって欲しいですね。